2015年05月27日 (水) 掲載
地上202メートルの展望室が無料で開放されている。特に、夕方から夜にかけての眺望は美しく、天気のよい日には西方面に富士山を眺めることもできる。
東京都庁展望室
約50年の歴史を持つ老舗ジャズ喫茶。レンガ敷きの空間には選び抜かれたジャズの関連品が並ぶ。真摯なジャズへの姿勢創り出す、心地よい大人の癒しの場だ。
DUG
豊富な種類の茶葉を揃える紅茶専門店。スコーンなどの焼き菓子のほか、ランチメニューも充実。ドイツ語で「猫」を意味する店名の通り、美しい看板猫たちにも会える。
ディー・カッツェ
歴史ある建物をリノベーションした、3階建てのオイスターバー。冬のイメージが強い牡蠣だが、年間を通じて豊富な種類を提供する。2階にはベランダ、3階は個室空間としても使用可能なテーブル席もあり、シーンよって使い分けができる。
オストレア 新宿三丁目店
焼そばパンなどの庶民的パンもあれば、美味しいフランスパンもある、というのがどん助流。看板商品『カルピスバターバゲット』は、棚に並ぶやいなや飛ぶように売れる人気商品。
パン屋のどん助
コニカミノルタが運営するギャラリースペース。写真を中心に企画展を随時開催しており、著名な写真家のトークショーなどもある。入場無料なこともあり、ふらりと訪れやすい。
コニカミノルタプラザ
300種類を超える国産ウイスキーボトル数を誇る。ウィスキーマニアは、貴重なボトルや人気急上昇中のベンチャーウイスキーを、初心者は、試飲セットを楽しんでみてはいかがだろう。
Shot Bar ゾートロープ
新宿御苑そばの、1963年創業の北京料理店。前菜に注文すべきは『ピータン豆腐』。絹ごし豆腐に細切りピータンやネギなどが添えられており、店員がその場で和えてくれる。
随園別館
新宿パークタワーの6フロアに展開する住まい、インテリアの複合施設。家具やファブリックなどを扱う約30のショールームが集まっている。
リビングデザインセンター OZONE
生野菜ジュースの専門店。40種を超える生野菜ジュースは、注文を受けてから低速回転のジューサーで作られる。おすすめは、大ジョッキで提供される『5種野菜』。
ぴーまん
歌舞伎町のど真ん中にあるバッティングセンター。営業時間は10時から翌4時までで、昼夜問わず賑わいを見せている。1ゲーム26球で300円。打席は初級から上級まで12席あり。
新宿バッティングセンター
9つのシアターすべてにデジタルシネマプロジェクターを設置した、日本初のシネマコンプレックス。連日ミッドナイト上映を開催する「眠らないシアター」だ。
新宿バルト9
手芸用品と布の専門店。ステージメイク&グッズも取り扱っており、クオリティの高いコスプレグッズを買い求めにくる外国人客の姿も多い。品揃え豊富なウィッグコーナーも人気だ。
オカダヤ 新宿本店
文化服装学院および文化学園大学付属の、国内有数の服飾専門の博物館。年に4回ほど企画展を開催し、服飾から国や時代の背景を紐解く内容となっているのが特徴的。
文化学園服飾博物館
カウンター6席にテーブル2卓のうどん店。麺は打ちたてで、つゆは関西風で削り節と昆布から出汁をとった上品な味。日本酒の品揃えが豊富だ。
慎
このヴェネチア料理店には「バンコ」と呼ばれる立ち飲み用のカウンターがあり、プロシュートなどリーズナブルなつまみとともに美味しいワインを楽しむことができる。
IL Bacaro
オールナイト営業のボーリング場。音や光を放つ『ファンタジックレーン』を採用するなど、派手な空間作りが施されている。通常時1ゲーム570円〜プレイが可能。
新宿コパボウル
阿波おどりは夏の風物詩であるが、本当に好きならいつでも踊りたくなるだろう。ここでは1年中、1日2回のパフォーマンスがあり、客も参加できる。
新宿 阿波おどり
『人形劇団プーク』が1971年に創設した、日本初の現代人形劇場。外壁のレリーフは、戦前より続く劇団の歴史を表す。行われる公演は、子ども向けから大人向けまで幅広い。
プーク人形劇場
1834年創業の老舗和菓子店。四国和三盆糖を使用した甘さ控えめのこし餡を、大和芋を加えた皮で俵型に包み蒸し上げた『花園万頭』はこだわりの詰まった名作だ。
東京新宿花園万頭
家電やパソコンを扱うマルチメディア館を中心に、カメラ館や時計、ゲーム館など11の専門館に分かれ、幅広い品揃えとサービスで人気。
ヨドバシカメラ新宿西口本店
店内に生け簀があり、エサを買って魚を釣り、スタッフに調理してもらうというユニークなシステム。調理法は、刺身や唐揚げなどから選べる。
釣船茶屋ざうお
狭い階段の先に広がるのは、ギラギラとした装飾が輝くバー。こだわりのサウンドシステムから流れる、ノイズやアンビエント音楽を聴きに訪れるだけでも価値のある場所。
ナイチンゲール
新宿駅の近くに位置し、ミニキッチン付きの部屋もあるのが旅行者には嬉しいところ。客室はスタンダード、デザイナーズから選べる。アンティークショップを併設している。
APARTMENT HOTEL SHINJUKU
写真家の瀬戸正人、森山大道らが運営する写真ギャラリー。大御所の展覧会が開催される一方、若手による作品展も積極的に行っている。
Place M
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント