週末しかできない25のこと

3月28日(土)

週末しかできない25のこと




しぼりたて祭り八丁堀 2015

バー
アラウンドタウン
2015年3月28日(土)
会場:STANDING BAR 円山
しぼりたての新酒を、町歩きしながら楽しめる人気イベントが八丁堀で開催される。『SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2014』などで知られるKURANDが手がける、新酒をフィーチャーした同イベントは、『しぼりたて祭り門前仲町 2015』として、2015年2月21日(土)に下町人情溢れる門前仲町にも満を持して登場。今回は、広島県の呉や、岐阜県の大垣などから、5蔵元が今年しぼりたての新酒を用意する。参加料さえ払えば、日本酒は飲み放題。和食、串焼き、お好み焼きなど、オフィス街のグルメを存分に味わいながら、この時期しか味わえない新酒を堪能してほしい。
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ガーデンシネマが愛した監督たち。作品たち。

映画
2015年3月28日(土)~4月3日(金)
会場:YEBISU GARDEN CINEMA
2011年に一度閉館したミニシアター、YEBISU GARDEN CINEMAにて、同劇場の復活を記念した特集上映が決定。かつて上映された、『マッチポイント』、『ゴーストワールド』、『過去のない男』、『ローズ・イン・タイドランド』など記憶に残る6作品が揃う。
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三溪園 観桜の夕べ(2015)

アラウンドタウン
2015年3月28日(土)~4月5日(日)
会場:三溪園
横浜にある三溪園では、桜が見頃の時期に開園時間を延長し、夜間のライトアップを実施する。園内では、ソメイヨシノやヤマザクラのほか、都内では珍しい、岐阜に縁のある3種の桜も見ることができる。昼間とはひと味違った、幻想的な雰囲気に浮かび上がる夜桜を堪能してほしい。
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浅草花やしき 夜桜ビアガーデン(2015)

アラウンドタウン
2015年3月28日(土)~4月10日(金)
会場:浅草花やしき
浅草花やしきの春の恒例イベント、夜のビアガーデンが今年は計5日間限定で開催。樹齢約60年の一本桜が咲き誇る夜の遊園地で、縁日コーナーや食事屋台などを楽しみながら、一味違った花見をしてみてはいかがだろうか。通常は18時で閉園のところ、ローラーコースターやメリーゴーランドなど、アトラクションも6機種が21時まで稼働予定だ。なお、桜の下の座敷席とテーブル席は予約が必要。
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御所の花

アート
2015年3月28日(土)~4月19日(日)
会場:そごう美術館
絵本作家や画家、装丁家として幅広い活動を続ける安野光雅の展覧会が横浜で開催される。天皇皇后両陛下の本を装丁した縁から、2011年1月から翌年4月にかけて、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれた安野。同展覧会では、その際に描いた御所に咲く四季折々の草花を題材とした130点の水彩画が展示される。優しい色彩で繊細に描かれた御所の豊かな自然を堪能してみてはいかがだろう。
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FLOWER GARDEN 2015

アラウンドタウン
2015年3月28日(土)~4月19日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫のリニューアルアニバーサリーとして、色とりどりの花で祝う春らしいイベントが開催される。会場には過去最多となる47,500株以上(30種類)の鉢植えの草花を用い、ベルギーで2年に1度催される花の祭典『フラワーカーペット』をイメージした明美で巨大な3つの花壇が登場。日没後には会場全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができる。また、館内でも、本イベントと連動した『13th Happy Anniversary!』を実施予定。
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UNAGI PIE CAFE TOKYO

レストラン/カフェ
2015年3月28日(土)~5月6日(水)
会場:BAKERYCAFE426 表参道
BAKERYCAFE426 表参道に、今年開業10周年を迎えるうなぎパイファクトリーの、一部を体験できる『うなぎパイ』専門店が期間限定で登場する。通常の『うなぎパイ』のほか、静岡県、愛知県でしか購入することができないブランデーを使用した『真夜中のお菓⼦うなぎパイV.S.O.P.』や、限られた店舗でしか購入することができない『うなぎパイの詰め合わせ』などが揃う。また、浜松のうなぎパイファクトリーでのみ提供している、限定スイーツ『うなぎパイのミルフィーユ仕⽴て』などの限定スイーツも店内で味わうことができる。
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ラストミニッツ


TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三

アート&カルチャー
2015年3月28日(土)まで
会場:TOTOギャラリー・間
戦後日本を代表する建築家、丹下健三の没後10年の節目に開催する展覧会。処女作『広島平和会館原爆記念陳列館』のプロジェクト開始から、初期代表作のひとつ『香川県庁舎』完成までの10年間に焦点を当て、丹下自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを通して紹介する。自らカメラを携えて撮影を行い膨大な数の写真を遺した丹下は、自身の作品のみならず、桂離宮や龍安寺をはじめとする伝統建築、ル・コルビュジエ作品、外遊中に交流した海外の建築家たちなども多く撮影した。現物としては、本展が初公開となる70余点に及ぶコンタクトシートには、丹下自身によるトリミング指示の赤線が引かれ、若き丹下がどのように建築と対峙したのか、建築家の思索と葛藤の痕跡を生々しく伝えると同時に、時代の活動の克明な証言集ともなっている。
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追悼 菅原文太 永遠(とわ)に輝け一番星

映画
2015年3月28日(土)まで
会場:新文芸坐
名優、菅原文太の追悼特集上映が開催される。最終日は代表作である、『仁義なき戦い』シリーズからはオリジナル5部作の完結編と、後の『新 仁義なき戦い』が上映される。 菅原文太の活躍の歴史を振り返ってみてはいかがだろう。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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