週末しかできない25のこと

トーキョーノーザンライツフェスティバル 2015

映画
2015年1月31日（土）～2月13日（金）
会場：ユーロスペース
北欧映画に浸ることのできる映画祭が開催される。今回は、北欧5ヵ国の新旧の秀作から選りすぐりの17本が上映が決定。それぞれのテーマに沿った、監督特集、北欧ミステリ特集などのプログラムが上映される。最新作『ニンフォマニアック』で話題を呼んだ、ラース・フォン・トリアー監督らによってはじめられた映画運動ドグマ95からの貴重な2作も見逃せないだろう。そのほかにも、ライブや展示会など関連イベントが同時開催される。
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玉川高島屋S・C バレンタインデーショップ

ショップ
2015年1月31日（土）～2月14日（土）
会場：玉川髙島屋
玉川髙島屋ショッピングセンターの1階に、バレンタインの特設コーナーが登場。大阪のヤムヤムインナートリップで経験を積んだ山名範士のショップ、白金高輪セ・ミニョンや、パティシエールならではの感性が光るル・コフレ・ドゥ・クーフゥなど、館内外の11店舗が集まり、華やかなバレンタインスイーツを販売する。中でも注目は、会員への注文販売を専門とするロサンゼルス発のチョコレートブランド『YVAN VALENTIN（イヴァンヴァレンティン）』。ハリウッドスターにも愛される人気商品をその場で購入できる、貴重なチャンスだ。
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ERIC写真展 GOOD LUCK HONG KONG

アート
2015年1月31日（土）～2月22日（日）
会場：アツコバルー arts drinks talk
日本を拠点に活動する香港出身の写真家、ERICが、香港と中国の今を報道カメラマンではない視点で捉えた写真展が開催される。中国の文化大革命時、香港に密入国し亡命した両親を持つERIC。彼は香港の中国返還の年に19歳で単身来日して以来、香港で過ごした時期とほぼ同じ、17年間という月日を日本で過ごしている。中国人でも香港人でも日本人でもなく、しかし同時にそのいずれでもあるという特殊な視点で撮られた、個人と群衆のエネルギーが炸裂する強烈な時代絵を見に行こう。
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ベスト・オブ・ザ・ベスト

アート
2015年1月31日（土）～5月17日（日）
会場：ブリヂストン美術館
新築工事のため2015年5月18日（月）より長期休館となるブリヂストン美術館の、休館前最後の展覧会。創設者、石橋正二郎の収集から出発する石橋財団コレクションは、現在約2500点にも上る。そのうち約1600点が東京のブリヂストン美術館で管理されている。本展では、同館蔵のコレクションからベストセレクション、合計160点が紹介される。印象派を代表するルノワールの出世作『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』は、同館のティールームの名前の由来ともなった人気作だ。そのほかにも、ピカソの新古典主義時代を代表する作品や、印象派画家たちの経済的支援者としても高名なカイユボット、同コレクションの出発点ともなった伝説的な洋画家の青木繁など、同館に縁の深い名作が堪能できる。
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ラストミニッツ

SIN CITY 炎の復讐担々麺

レストラン／カフェ
2015年1月31日（土）まで
会場：紅虎餃子房
映画『シン・シティ 復讐の女神』の公開を記念し、紅虎餃子房などの店舗をもつ、際コーポレーションとのタイアップメニュー『炎の復讐担々麺』が登場。今回のキャンペーンは84店舗（紅虎餃子房、青菜（チンツァイ）、ドラゴンレッドリバー系列ほか）で行われる。また、担々麺を注文すると、フィギュアや原作コミック、劇場鑑賞券プレゼントへの応募が可能となる。復讐の炎のように辛い担々麺を味わってみてはいかがだろう。
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FAUCHON エクレールボンヌシャンス！

ショップ
2015年1月31日（土）まで
会場：日本橋高島屋
フォションのカラフルなエクレアシリーズから、日本でおなじみの「招き猫」をモチーフにしたものが期間限定で発売される。生地の中にはホワイトガナッシュ味のクリームが入り、口当たりはまろやか。招き猫の隣に綴られた「Bonne Chance!」はフランス語で「幸運を！」という意味。新年の挨拶に贈りたい縁起の良い逸品だ。
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ASABA’S TYPOGRAPHY.

アート＆カルチャー
2015年1月31日（土）まで
会場：ギンザ グラフィック ギャラリー
今や日本国内のみならず世界中からの信望厚いアートディレクター、浅葉克己による展覧会。中国に伝わる象形文字「トンパ文字」など文字にも造詣が深い浅葉の、活動の根幹を支えるタイポグラフィを主軸に、コラージュや掛け軸などの新作をはじめ、過去の名作ポスターや日記などを紹介する。1月23日（金）には、文字を題材に様々なグラフィック作品を世に出してきたデザインユニット、大日本タイポ組合との対談も開催。文字好きには見逃せない展覧会だ。
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干支のケーキ 福未 期間限定販売

ショップ
2015年1月31日（土）まで
会場：東京會舘
2015年の干支をテーマにしたケーキ『福未（ふくひつじ）』（540円）が、東京會舘 スウィートプラザにて1月1日（木）から31日（土）までの期間限定で販売される。マロンムースの中に甘酸っぱいアプリコットジャムを入れ、まわりには未の毛をイメージした生クリームをしぼり、愛らしい未が表現されている。新年の手土産にもぴったりだ。
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スーパーモンブラン

レストラン／カフェ
2015年1月31日（土）まで
会場：ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI
パティスリーSATSUKIの絶品モンブランが今秋もリニューアルして登場。『スーパモンブラン』は、国産の栗を使用し、ほっこりした味を存分に感じられるようにと、シェフパティシエ中島眞介が試行錯誤し生まれた。土台の部分は、オーストリアの「リンツァートルテ」にヒントを得て、こだわりの玄米卵、雑穀ブレンドとアーモンドミルクを加え、しっかりとした味に調えた。その上には自家製黒蜜栗羊羹、藻塩、栗の甘露煮、アーモンドミルククリームを積み重ね、最後にそれらを、兵庫県三田地方の和栗ペーストで優しく包んでいる。こだわり抜かれたスイーツを堪能してほしい。
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渡辺眸 写真展 東大1968ー1969 封鎖の内側

アート
2015年1月31日（土）まで
会場：Zen Foto Gallery
東京大学安田講堂のバリケード内で唯一撮影を許された女性写真家、渡辺眸の写真展。60年代後半から新宿の街を気の向くままに撮っていた渡辺。ある日、東大全共闘代表である山本義隆と出会ったことにより、学生運動の様子を撮影に没頭していく。今回の展示では、バリケード内の様子や学生たちの素顔に迫る、臨場感あふれる貴重なビンテージプリント約9点とモダンプリント19点が揃う。
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