週末しかできない25のこと

鈴木裕之個展 鈴木裕之の屁のような宇宙

アート
2015年2月1日（日）～7日（土）
会場：KATA
neco眠るのジャケットイラストなどでも知られるイラストレーター、鈴木裕之の個展。東京では久々の開催となる同個展では、今までの活動の集大成的な構成を試み、新作から過去作品までを紹介する。会期中には、鈴木の作品から好きな絵を選びその場で缶バッジにできるワークショプも開催される。異端のナンセンスイラストが生み出す「屁のような宇宙」を体験してみよう。
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ジョエル・ロブション バレンタイン特別商品

ショップ
2015年2月1日（日）～14日（土）
会場：ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
フレンチの巨匠、ジョエル・ロブションが手がけるバレンタインの特別商品が今年も販売される。ラインナップは、全6種類。発売以来人気のある『ボンボンショコラ』には、パッションフルーツ味のキャラメルをホワイトチョコレートでコーティングした新フレーバーが登場。そのほかにもビターで濃厚な味わいの『キャレ ド ロブション ナチュール』、香ばしいナッツとドライフルーツがのった、見た目も楽しい『マンディアン』など様々なバリエーションを揃える。
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エッグスンシングス バレンタイン限定メニュー

レストラン／カフェ
2015年2月1日（日）～15日（日）
会場：エッグスンシングス
ハワイ生まれの人気パンケーキショップ、エッグスンシングスに、バレンタインシーズン限定のメニュー2種が登場する。甘酸っぱいラズベリーソースとミックスベリーをトッピングした『チョコレートミルクパンケーキとミックスベリー』（1,650円）は、純カカオをたっぷり使用したパンケーキ。チョコレートのビターな風味とベリーの酸味の絶妙なハーモニーが楽しめる。『オレンジとリリコイマンゴーソースのチョコレートクレープ』（1,600円）は、オレンジピールとチョコレートソースをかけて巻き上げた、もっちり食感のクレープ。トップにかかった、マンゴー果肉たっぷりのリリコイマンゴーソースとともに味わおう。
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第33回 牛天神 北野神社 紅梅まつり（2015）

アラウンドタウン
2015年2月1日（日）～25日（水）
会場：牛天神 北野神社
梅の花を愛した菅原道真公を祀る北野神社が開催する祭り。期間中にはピンクの『しだれ梅』、ローズピンクの『寒紅梅』などが咲き、文字通り紅梅が見られる。毎週土曜日には甘酒としょうが湯を、日曜日には梅の菓子『牛天神 北野の紅梅』、梅の実（限定100個）と、神社の梅の実を5〜10年ねかせた『北野の福紅梅』の梅酒、甘酒がふるまわれるのも嬉しい。
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ラストミニッツ

活動のデザイン展

アート
2015年2月1日（日）まで
会場：21_21 DESIGN SIGHT
デザインによって、社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする意志や活動に着目した展覧会。ディレクターは、日本と世界のデザインの動きに精通したジャーナリストの川上典李子と、ストックホルムを拠点にアートとデザインのキュレーターとして活動を続ける横山いくこ。紹介されるのは、世界を俯瞰するクリティカルなアプローチをはじめ、社会との新しい関係を築く提案、現在から未来を見通すリサーチだ。幼少期の記憶をデザインのインスピレーションとして開発された地雷撤去装置や、「修復と改良」を奨励し、人々の身の周りの問題を解決していく『Fixperts』プロジェクトなど、11ヶ国24 組のクリエーターによる多彩な活動が揃う。今をときめく大西麻貴と百田有希による建築家ユニットなども参加。変動する世界における、デザインの可能性を感じられる展覧会となっている。
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ヂョン・ヨンドゥ 地上の道のように

アート
2015年2月1日（日）まで
会場：水戸芸術館現代美術ギャラリー
韓国を代表する現代美術作家、ヂョン・ヨンドゥによる大規模な個展。1969年生まれのヂョンは、2007年には韓国の国立現代美術館が主催する賞「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に史上最年少で選ばれ、2008年にはニューヨーク近代美術館で個展が開催されるなど、国際的に高い評価を得ている現代美術作家だ。写真や映像を媒介に、被写体とコミュニケーションを重ねながら作品を制作している。本展では、様々な国からの移民が地域ごとに暮らす街の特性をいかして制作された映像作品『Six Points』（2010）、見慣れた街の風景を映画の中のような異世界に変化させる映像のトリックを応用した『日常の楽園』（2010）、鑑賞者が映画の中の登場人物になった気分を味わうことができる体験型映像作品『ドライブ・イン・シアター』（2013）といった作品を通してヂョンの活動が紹介される。
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東山魁夷と日本の四季

アート
2015年2月1日（日）まで
会場：山種美術館
「昭和の国民画家」と称され、日本各地の自然と風景を詩情豊かに描き続けた日本画家、東山魁夷。その没後15年を記念して開催される、魁夷の画業を師や仲間の作品とともに振り返る展覧会。本展では「日本の四季」をテーマに、日本各地を描いた魁夷の代表作を集めて展示。また、魁夷に風景と向き合う姿勢を教えた師である川合玉堂や結城素明、ともに研鑽を積んだ東京美術学校の同窓生、山田申吾や加藤栄三らの作品もあわせて展示される。
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高倉大輔 写真展 Various Life

アート
2015年2月1日（日）まで
会場：FACTOTUM Gallery
演劇、デザイン、写真などの幅広い表現によって独自のアプローチ、インスタレーションで作品を発表している高倉大輔による写真展。FACTOTUMの2015 S/S シーズンテーマ「Various Life」に繋がりを感じ、2012年より制作している一人芝居をモチーフに即興劇やコラージュの要素から物語を描いた作品「monodramatic」シリーズと同様のテーマの作品が揃う。
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TWS-Emerging 2014

アート
2015年2月1日（日）まで
会場：トーキョーワンダーサイト渋谷
トーキョーワンダーサイトが実施する、若手アーティストの登竜門『トーキョーワンダーウォール』との連携プログラム。東京都現代美術館で展示を行う『トーキョーワンダーウォール』の入選者、約100名から審査を経て選ばれた作家が個展形式で作品を展示する。本年度は19組の気鋭のアーティストが、6期に分けて紹介される。
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