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明治初期に日本を訪れた米国人学者、エドワード・シルベスター・モースがみた、日本の庶民のくらしを紹介する展覧会。モースは礼儀正しく、温かく、合理的な日本人の生活風景を米国に伝え、後世に残すために、スケッチや道具、写真などを多数持ち帰った。その品々は“モース・コレクション”として、米国のピーボディー・エセックス博物館とボストン美術館に収蔵されている。本展では、その“モース・コレクション”のなかから320点を展示するほか、貴重なガラス原板写真やモース自身の日記やスケッチなどを公開する。
日程
2013年12月8日(日)まで
時間
9時30分~17時30分
(土曜日は21時まで。10月5日以降の土曜日は19時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
休み
月曜日(10月14日、11月4日は開館)
料金
一般1,300円、大学生・専門学校生1,040円、小学生、中学生、高校生
、65歳以上650円
※特別展、常設展共通券あり
電話
03-3626-9974
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