俵有作展 水墨の波動

2014年12月6日(土)~2015年2月8日(日) 練馬区立美術館
終了しました。
雲曼荼羅 2002年 27.5×43.8cm
古画を思うて 1997年 16.2×24.1cm

タイムアウト メモ

国内よりむしろ海外で高い人気と評価を得ている作家、俵有作の展覧会。日本の古玩具や古民具の収集家であり、何冊もの研究書を上梓した古玩具研究者である俵は、水墨を基調としたドローイング作品を発表し続けた作家でもある。独学で絵を学んだ俵の作品は、東洋の書や山水画、仏画をイメージさせ、芹沢銈介や猪熊源一郎らに愛された。本展は、アメリカのインディアナポリス美術館、ヒューストンのアジア ソサエティを巡回しての凱旋展であると同時に、国内の美術館では初めての展覧会となる。

詳細

日程

2014年12月6日(土)~2015年2月8日(日)

時間

10時00分〜18時00分
※入館は閉館の30分前まで

休み

月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日(月)〜2015年1月3日(土)

料金

入場無料

電話

03-3577-1821

場所

練馬区立美術館

住所

東京都練馬区貫井1-36-16

アクセス

西武池袋線『中村橋』駅 徒歩3分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

練馬区立美術館 近くのレストラン&カフェ

焼肉問屋 牛蔵

富士見台駅前にある焼肉店。安くて新鮮な肉が提供されるのでコストパフォーマンスがかなり良いことで有 ...

Copyright © 2014 Time Out Tokyo