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2012年9月30日より銀座中央通り1丁目から8丁目の沿道全域(約1キロ)で、フリーのWi-Fi『GFree』の運用が開始され、エリア内の街角でインターネットから“いつでも、どこでも、だれでも、無料で即時”に情報取得することが可能になった。このフリーWi-Fiの整備は、国際通貨基金・世界銀行年次総会の開催を前に、一般社団法人銀座通連合会によって実施されたもの。日本の国道沿いにこうした“Wi-Fiストリート”ができるのは銀座地区が初めてのケースとなる。
2010年に開催し好評を博した、国内の有名クリエイター達が一堂に参加するイベント『銀座目利き百貨街』。クリエイター自らが選んだ「製品」を、展示・販売するユニークな催しが、前回より2年の時を経て、松屋銀座で10月1日まで開催されています。
バーガーキング・ジャパンが、日本再上陸5周年を記念して『黒バーガー』(単品450円)を発売する。バンズが黒いだけかと思いきや、なんと具材といっしょに挟むケチャップまで“黒”にこだわるという徹底ぶり。トマトケチャップにイカスミやニンニクをブレンドしたオリジナルの「黒味ケチャップ」を使い、竹炭を配合した黒いバンズでビーフパティ、野菜、マヨネーズをはさんだ、インパクトのあるルックスとなっている。
9月22日(金)にリリースされる『原宿でしかできない50のことマップ』(日本語版/英語版 各5万部)は、世界ではじめて地図部分にARを採用したマップだ。地図に表示されている目印(フラッグ)を目安(フラッグはあくまで目安であってそれ自体がARマーカーというわけではありません)に対応アプリをかざすとAR対応のガイドコンテンツが再生される。原宿マップに用意されたARガイドコンテンツは明治神宮編・竹下通り編・おもはらの森編の3点。さらに、原宿マップ日本語版では、ARに対応した広告を展開しており、今回は、シンガーソングライターの家入レオのAR広告がフューチャーされているのでそちらも是非ご覧頂きたい。タイムアウト東京では、今後展開するマップシリーズにおいて積極的にARを採用し、これまでになかった街のガイドによるおでかけを促進して行く予定だ。
音楽エンジニア、マニュピレーターとして活動している塚田耕司さんが、恵比寿の裏にひっそりと、自らが収集した家具のコレクションや、オーダーメイドの家具、オーディオ機器やデザイン関連の書籍を取り扱うユニークなインテリアショップ『RE/UM』をオープンした。ラインナップは、ドイツのテレファンケン社の電話機から、八ヶ岳で制作された一点もののブックシェルフまで幅広いが、話を伺うとそこに「家具」と「音楽」の意外な接点があった。
漫画とアニメをテーマに、本やさまざまな雑貨アイテムを取り揃える東急プラザ表参道原宿にあるショップTokyo's Tokyoに、スマホアプリでも人気のキャラクター『ネコずしニャー太』がお目見え。"ネコと寿司"という、この不思議な組み合わせのキャラクターのグッズや絵本、ぬいぐるみなどが展示・販売される『不思議な算数 ネコずしニャー太の世界』展が、9月21日(金)より開催されます。
9月22日から23日にかけて行われ、きゃりーぱみゅぱみゅ、SCANDAL、エレキコミックのほか、青文字系モデルが多数出演するイベント「HARAJUKU KAWAii!! FES 2012」の全貌が明らかになった。期間中はラフォーレミュージアム原宿ほか5会場でイベントが開催され、全会場が入場無料となる。
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