週末しかできない25のこと

8月17日(日)

週末しかできない25のこと






ラストミニッツ


マイケル・ジャクソン等身大フィギュア 一般公開

博物館/娯楽施設
2014年8月17日(日)まで
会場:マダム・タッソー東京
永遠のポップスター、マイケル・ジャクソンの3世代の等身大フィギュアが、体験型アトラクション施設、マダム・タッソー東京に期間限定で登場。常設展示されている『BILLIE JEAN時代』のフィギュアに加え、日本初公開となる『ジャクソン5時代』、『デンジャラス時代』のフィギュア2体が集結する貴重な機会だ。この公開を記念し、一般公開前日の6月13日(金)には、ダンスイベント『マイケル・ジャクソン ナイト』を開催。あわせてチェックしておこう。
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真夏の夜の動物園(2014)

博物館/娯楽施設
2014年8月17日(日)まで
会場:上野動物園
上野動物園で夜の動物園を楽しむイベントが今年も開催される。盆をはさんだ11日間、通常より開園時間を3時間延長。夕暮れの動物園で、飼育担当者による動物解説など、夜の動物園ならではのイベントを実施する。また西園の不忍池テラスでは、オープンビアガーデンも特別営業する。動物園の夜風に当たりながら呑むのも一興だ。
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深川八幡祭り(2014)

アラウンドタウン
2014年8月13日(水)~17日(日)
会場:富岡八幡宮
江戸三大祭りのひとつでもある、富岡八幡宮の例祭。今年は、3年に1度の本祭りが開催され、大小あわせて120数基の町神輿が担がれる。17日(日)には沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられる『水掛け祭』が行われ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がる。また、連日夕方から境内にて太鼓演奏やガムラン舞踊等の奉納行事が楽しめる。今年の深川八幡祭りに注目したい。
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サマーカレーフェスタ

レストラン/カフェ
2014年8月13日(水)~17日(日)
会場:ガーデンキッチン かるめら
5種類のカレーをブッフェスタイルで楽しめる特別企画。トマトをたっぷり使って程よい酸味が効いた爽やかな『サマーカレー』、玉葱やスパイス、赤ワインを贅沢に使ってコクを出した『ビーフカレー』、まろやかな甲殻類の旨味をカレーの中にたっぷり閉じ込めた『クラブミートカレー』、エスニックな香りとスパイシーな味わいが心地よい『グリーンカレー』、子どもでも安心して食べられる、野菜やフルーツの甘みが溶け込んだ栄養たっぷりの『甘口カレー』と、こだわりのカレーが揃う。サラダ、スープ、デザートもブッフェスタイルで好きなだけ食べることができる。普段より常時2〜3種類のカレーを用意する同店ならではの、絶品カレーを心ゆくまで満喫したい。
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開催中


ルドルフ・シュタイナー展 天使の国

アート
2014年8月23日(土)まで
会場:ワタリウム美術館
オーストリア(現クロアチア)出身の思想家、ルドルフ・シュタイナーの展覧会。ゲーテ研究者、教育者としても知られるシュタイナーが、講義の際に聴講者に図示するために、チョークを用いて描いた神秘的な黒板絵、哲学のもとにデザインされた家具やランプ、装飾品などの写真や模型のほか、坂口恭平やオラファー・エリアソンといった、シュタイナーに影響を受けた現代美術家たちの作品も紹介。20世紀美術に多大な影響を与えたシュタイナーの頭のなかを辿る。
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人造乙女博覧会Ⅳ

アート
2014年8月23日(土)まで
会場:ヴァニラ画廊
ラブドールメーカーとして世界的にも有名なオリエント工業の展覧会が、2年ぶりに開催。最新ドールやドールを作り出す金型、人形家具などを展示する。過去3回に渡り、理想の女性像に限りなく近い完全無欠なドールを集め、心のふれあいを楽しめる展覧会として多くの人を楽しませた同展。今回は入場すると、オリエント工業の歴史や社長、職人インタビュー、みうらじゅん、山下裕二などの特別寄稿が掲載されたパンフレットが貰える。また、8月9日(土)には、トークショーとオリエント工業ポージングスペシャリストによる特別デモンストレーションが行われる。ラブドールに癒されに、足を運んでみてはいかがだろう。
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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

アート
2014年8月24日(日)まで
会場:東京国立近代美術館
世界トップクラスとされる、台湾のヤゲオ財団の現代美術コレクションを紹介する展覧会。フランシス・ベーコン、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司など、著名作家の代表作約75点を10章に分けて展示。どん引きするくらい高額な保険評価額の作品が揃うため、作品の価値を考える場にもなるだろう。また、コレクター気分を体験できるゲームや、関連イベントとして生活のすべてをアートに捧げる夫婦のドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』の上映などが行われる。
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不思議な動き キネティック・アート展

アート
2014年8月24日(日)まで
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
20世紀、ヨーロッパで誕生した、動く芸術キネティック・アートを紹介する、日本では初となる展覧会。モーターで動いたり、発光する作品や、目の錯覚を利用した作品、見る人の視点の移動に応じて動いて見える作品など、1960年代、ヨーロッパを中心に展開されたキネティック・アートの世界を、平面、立体作品約90点で総合的に紹介する。
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ミッション[宇宙×芸術]

アート
2014年8月31日(日)まで
会場:東京都現代美術館
研究開発の進むリアルな宇宙とアーティストの表現としての内的宇宙を、「個々のコスモロジー=宇宙論」を超える多元的宇宙として呈示する展覧会。宇宙と芸術、科学と表現、アートとエンターテインメントなどの多様な視点で捉えた、大型インスタレーションや映像を含む作品と資料およそ50点を2つのフロアにわたって紹介する。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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