週末しかできない25のこと

8月16日(土)

週末しかできない25のこと




浅草夏の夜まつり とうろう流し(2014)

アラウンドタウン
2014年8月16日(土)
会場:隅田公園
吾妻橋近くの隅田公園 親水テラスから、想いを込めたとうろうを隅田川へと流す、とうろう流しが今年も開催される。昭和21年の復興祭から昭和40年まで行われていた『流灯会』が2005年に復活して以来、毎年実施されている。静寂な川面に美しい灯りが広がる幻想的なイベントだ。当日、申し込みをすればとうろうを流すことも可能。日本らしい盆を過ごしてみたい人は、ぜひ足を運んでほしい。
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2014 神宮外苑花火大会

アラウンドタウン
2014年8月16日(土)
会場:明治神宮野球場
東日本大震災復興チャリティーイベントとして開催される、日刊スポーツ主催の花火大会。打上げ総数は1万発を越える。神宮球場、秩父宮ラグビー場、軟式球場、絵画館前、東京体育館敷地内、国立テニス西コートの6会場から観覧でき(有料)、ライブやアトラクションなどのイベントも行われる。
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言葉なき対話 物語る写真たち 第1回「人類と肉体衝突」大橋仁(写真家)×トモ・コスガ

アート
2014年8月16日(土)
会場:代官山 蔦屋書店
実力派の写真家を迎え、言葉では伝えにくい写真の話を語り合うイベントが開催される。ホストを務めるのは「VICE」日本支部のエディター兼クリエイティブディレクターなどを務めていたトモ・コスガ。第1回目に登場するゲストは、荒木経惟が絶賛し、2012年に発表された『そこにすわろうとおもう』では、300人の男女を集め、生々しく、凄まじい写真集を発表した、大橋仁。今回は「人類と肉体衝突」というテーマで写真家の世界観を覗くことのできるトークショーとなる。参加には申し込みが必要なので公式サイトを確認してほしい。
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commune 5th Anniversary OKATAOKA個展 STUFFED HEADS

アート
2014年8月16日(土)~27日(水)
会場:commune
イラストレーターとして活躍する、OKATAOKAによる個展が開かれる。書籍や雑誌の挿絵、ミュージシャンのグッズ、フライヤーのアートワークなどを手がけ、バンド、水中図鑑としても活躍するOKATAOKA。今回の展示では、幼少期にボーイスカウトで得た経験を色濃く反映した作品を中心に、新作を公開。また、新しい試みとして制作された、立体作品も展示される。初日となる8月16日(土)には展示のオープニングとコミューンの5周年記念を祝うパーティーが開かれる。
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三大映画祭週間 2014

映画
2014年8月16日(土)~9月5日(金)
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア映画祭から選りすぐった、日本未公開の受賞作を一挙に上映する映画祭。ベルリン映画祭で、映画芸術に新たな視点をもたらした作品に与えられる賞である、アルフレッド・バウアー賞を受賞した『ヴィクとフロ、熊に会う』や、カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した、父子の対立を描くイスラエルのヒューマンドラマ『フットノート』などが上映される。また、今年はレトロスペクティブシリーズとして過去の名作の上映も決定。パトリス・ルコント監督の『仕立て屋の恋』、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の『犯人は21番に住む』、ルイス・ブニュエル監督の『この庭に死す』などが本邦初HDにて上映される。ここでしか観られないものが揃う貴重な映画祭だ。
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ラストミニッツ


Night of Wonder 夜の不思議の水族園

博物館/娯楽施設
アラウンドタウン
2014年8月13日(水)~16日(土)
会場:葛西臨海水族園
お盆期間中の4日間、開園時間を通常より3時間延長して、20時までオープンする。館内の水槽の照明を消灯するため、より幻想的な雰囲気の水族園を楽しめるだろう。期間中は毎日、マグロやペンギンの様子をガイドする『夜のスペシャルガイド』など、夜ならではのプログラムを開催。また、「カリブ海」をテーマにしたさまざまなイベントがあり、ドリンクを提供するビアガーデンがオープンするほか、音楽が聴ける『カリビアン・ミュージックフェスタ』もある。カリブ海の夕暮れを思い浮かべながら、夜の水族園を散策してみよう。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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