週末するべき25のこと

東京JAZZ 、ベルギービール、FASHION'S NIGHT OUT、TERATOTERAなど

週末するべき25のこと


東京JAZZ 2013

音楽
会場:東京国際フォーラム
夏のフェスシーズン終盤に、3日間にわたって開催される国内最大級のジャズフェスティバル。東京国際フォーラムとコットンクラブを会場に、世界的ジャズミュージシャン達が一同に集う。今年のラインナップは、八代亜紀、大江千里、あいくわばらトリオプロジェクト、トニー・ベネット、ボビー・マクファーリン、チック・コリアほか。一流アーティストの豪華共演は必見だ。
イベントの詳しい情報はこちら


ハナヤシキプロレスリング 旗揚げシリーズ ハナプロ 1stシーズン

博物館/娯楽施設
会場:浅草花やしき
長い間、プレマッチを繰り返してきた『ハナヤシキプロレスリング』で、ついに旗揚げ戦が開催される。会場は、リニューアル工事により生まれ変わった花やしきの新多目的ホール。旗揚げ戦を皮きりに、6ヶ月連続での興業も予定されている。これまでよりも、もっとダイナミックでちょっとアダルティックなハナプロの本格始動に期待したい。
イベントの詳しい情報はこちら


東京タワー大展望台 2020 点灯

アラウンドタウン
会場:東京タワー
東京タワーが、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致を願い高さ150mの大展望台で特別点灯を実施している。開催都市決定日は9月8日(日)早朝に決まる。青・黄・緑・赤の4色で作られる“2020”の窓文字をみて、東京開催への気運を高めよう。
イベントの詳しい情報はこちら


ベルギービールウィークエンド東京 2013

バー
アラウンドタウン
会場:六本木ヒルズアリーナ
ビール王国ベルギーの首都ブリュッセルで毎年9月に開催されている、同国最大のビールの祭典『ベルギービールウィークエンド』が、今年も開催される。会場は六本木ヒルズアリーナ。円形ステージと巨大な屋根を持つ都市型の野外エンターテイメントスペースで、様々な種類のベルギービールとベルギー料理やスイーツ、そして音楽を楽しんでほしい。
イベントの詳しい情報はこちら


日比谷オクトーバーフェスト 2013

バー
アラウンドタウン
会場:日比谷公園
ドイツ、ミュンヘンで開催されている世界一のビール祭り、オクトーバーフェスト。日比谷では5月にも開催されたが、秋の開催も決定。様々な銘柄が揃う本場のドイツビール、アイスバインやフランクなどのドイツ料理、そしてドイツより招聘された民族音楽団の演奏が楽しめる10日間となる。
イベントの詳しい情報はこちら



開催中


三好耕三『1972〜』

アート
会場:Gallery 916
写真家・三好耕三が1972年から1983年にアメリカ滞在中に撮影したシリーズ 、『See Saw』や『Conservatory 温室』など現在に至る写真群より、『Gallery 916』のキュレーターである写真家、上田義彦が選んだ60点余りを公開。飄々とした表情で佇むモノ達を撮影した作品は、その気配や息遣いまでもが聞こえてくるようだ。精緻なプリントが魅せる、静かなるモノクロームの世界。三好耕三の原点に迫るこれらの作品群を見ることが出来る貴重な展覧会となっている。
イベントの詳しい情報はこちら


レオナール・フジタ 展

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
独自の手法“乳白色の肌”で知られる画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の展覧会。エコール・ド・パリ時代に制作した裸婦や自画像、猫を主題とした作品のほか、戦後の子どもたちを描いた、タイル状の『小さな職人たち』シリーズなど、ポーラ美術館所蔵作品を中心に紹介。写真家土門拳がとらえたフジタの写真を含む、約200点を展示する。

イベントの詳しい情報はこちら

特別展マンモス YUKA

アラウンドタウン
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
2010年、シベリアの永久凍土から発掘された冷凍マンモス『ユカ』を世界初公開する展覧会。マンモス『ユカ』は3万9000年前に生きていたメス(10歳)で、ほぼ生きていたときと同じような状態で発見された。その少女マンモス『ユカ』のほか、マンモスの全身骨格、骨や牙、動物の皮でできた家、マンモスを同時代に生息した絶滅動物の大型冷凍標本など、約100件が展示されている。

イベントの詳しい情報はこちら


アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

イベントの詳しい情報はこちら


ルーヴル美術館展

アート&カルチャー
会場:東京都美術館 企画展示室
ルーヴル美術館の全8美術部門より“地中海”をテーマにした作品を紹介する展覧会。西洋と東洋を結ぶ地中海世界の4,000年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、日本初公開となる清楚な容貌と自然なたたずまいが美しい古代彫刻の傑作『アルテミス、通称 ギャビーのディアナ』、ロココ美術の華麗な作品やフランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で地中海の魅力を展観する。

イベントの詳しい情報はこちら


テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

この記事へのつぶやき

コメント

Copyright © 2014 Time Out Tokyo