フランシス・アリス(第2期)
2013年09月05日 (木) 掲載
アート
会場:目黒区美術館
一番身近な造形表現の素材“紙”に焦点をあて、“紙”を見つめなおす展覧会。豊富な種類、紙ならではの特性や表情で、造形の可能性を刺激し続けている、素材としての“紙”の魅力を、アートやデザインの手法で、鮮やかに引き出された作品で紹介。
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アート
会場:東京都現代美術館
メキシコ在住のアーティスト、フランシス・アリスの全貌を2期にわたって明らかにする展覧会の第2期「ジブラルタル海峡編」。メキシコで制作された作品を中心に、アリスのこれまでの活動を概観した第1期の「メキシコ編」が各方面で話題を呼んだことから、注目が高まっている。第2期では、いよいよ近年最大のプロジェクトである『川に着く前に橋を渡るな』が登場。「メキシコ編」を見逃してしまったという方も、今世界で最も重要な現代アーティストの近作を見逃さないで欲しい。
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アート
会場:東京都現代美術館
子どもOK、触ってはしゃいでOK、写真撮影もOKの幼児〜小学生を対象とした展覧会。美術館での鑑賞方法を楽しく学び、自然なふるまいを抑制することなく美術に親しむ契機を創り出すことを目的に開催する。展示は、子どもたちの興味を引き付ける“オバケ”と“パンツ“”と“お星さま”をキーワードに5人(組)のアーティストがそれぞれのコーナーを担当し、作品を構成。
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アート
会場:三菱一号館美術館
オープン以来、19世紀の西洋近代美術を中心に展覧会を開催してきた三菱一号館美術館が、少々趣向を変え、浮世絵展を開催する。江戸時代の風俗、現実とも享楽の世界とも思える“Floating World”を鮮やかに描いた浮世絵。当時の大衆文化としてだけでなく、19世紀には欧米の人々をも魅了し、今なお現代に生きる多くの人々を魅了している。本展では、江戸から明治までの、浮世絵の誕生から爛熟に至る全貌を、3期に分けて紹介。1会期あたり約200点、3会期合わせて約600点を展示。
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