週末するべき25のこと

ラストミニッツ


1月26日(土)まで

アキ・カウリスマキ大全集

映画
会場:下高井戸シネマ
「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」などの映画で知られるフィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキ。カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した「過去のない男」をはじめ、数々の代表作を上映する。

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ゲルハルト・リヒター "New Strip Paintings and 8 Glass Panels"

アート&カルチャー
会場:WAKO WORKS OF ART
ドイツを代表する現代美術作家、ゲルハルト・リヒターのストリップペイントが展示される新作展「New Strip Paintings and 8 Glass Panels」が、六本木ワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。

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オノ・ヨーコ 水源

アート&カルチャー
会場:Gallery 360°
オノ・ヨーコの立体作品「光の家の部分」(1966/2012)ほか3作品の展覧会。2作品はインタラクティブ・アートで、新作「TIME TO TELL YOUR LOVE」(2012)、「MY MOMMY IS BEAUTIFUL」(2004)となる。

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1月27日(日)まで

SPACE BALL

博物館/娯楽施設
会場:東京国際フォーラム(ガラス棟 地下1階 ロビーギャラリー)
プラネタリウム・クリエーター 大平貴之がプロデュースする移動式全天球シアター『SPACE BALL』が、東京国際フォーラムに登場する。『SPACE BALL』は、宇宙空間を自由に旅することのできる、最先端の技術を駆使した世界初の移動式全天球シアター。 ※チケット完売、現在はキャンセル待ちのみ

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47 GOOD DESIGN

ショッピング&スタイル
会場:d47 MUSEUM
1957年に創設された、暮らしや社会を豊かにする“よいデザイン”の評価・推奨運動の『グットデザイン賞』。近年受賞したデザインを各都道府県から3〜8点を選定し、iPodやタブロイドによる展示解説で紹介する。会期中は展示品の一部の販売、ワークショップなども展開される。

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第2回 東京ミッドタウン三重フェア

アラウンドタウン
会場:東京ミッドタウン
三重県の魅力を紹介する三重フェア。期間中、東京ミッドタウンでは、三重の逸品を取り揃えた期間限定ショップ『三重県プレミアムショップ』、参加店舗で豊かな自然の力が詰まった三重のパワーフードを楽しめる『レストランフェア』など、さまざまな形で三重を体験することができる。

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劇団☆新感線 ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII

アート&カルチャー
会場:東急シアターオーブ
劇団☆新感線のシリーズ舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック』が、シアターオーブで上演される。同シリーズは、歌舞伎作品などで語り継がれている大泥棒・石川五右衛門を主人公に、座付き作家・中島かずきがオリジナルストーリーを書き、座長・いのうえひでのりが演出、看板役者・古田新太が主演する舞台。

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新宿秘宝館

アート&カルチャー
会場:新宿座
都築響一による、私蔵コレクションを開陳する展覧会。80年代〜2000年まで三重県鳥羽にあった秘宝館『SF未来館』に収蔵されていたものの一部を展示。稀代の鑞人形師による名作、もとい名器の展示をはじめ、度肝を抜く“フューチャー・エロ・スペクタクル”の世界を堪能できる。

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成田 舞 個展 Home calling, ‘kiyakiya!’

アート&カルチャー
会場:CULTIVATE
馬喰町のオルタナティブ・スペース『カルティベイト』にて、『littlemoreBCCKS 第二回写真集公募展』で大賞、川内倫子選による審査員賞を受賞した成田舞が個展を開催する。焦点の定まらない写真たちは夢の断片のように、視界の片隅にそっとある、あるいはかつてそこにあった風景を想像させる。

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日本の新進作家vol.11

アート&カルチャー
会場:東京都写真美術館
毎年異なるテーマを決めて、将来性のある新進気鋭作家を紹介している展覧会。11回目の開催となる今回は、香港写真芸術協会からの要請に応じ、香港での展覧会に先駆けて開催する。様々な問題が山積し、自分の足下を見つめながら自分の課題と格闘し、日本の“今”を切り取る作家5名を取り上げる。

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足立喜一朗『never die』

アート&カルチャー
会場:hpgrp GALLERY TOKYO
電話ボックス型のディスコ『e.e.no.24』、エコやロハスの矛盾をテーマにした作品『シャングリラ』などで注目を集める美術家・足立喜一朗の個展。本展は『hpgrp GALLERY TOKYO』と、丸ビル1Fの『H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI』の2会場で、“生と死”という壮大かつ普遍的なテーマで展開される。

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新春浮世絵展

アート&カルチャー
会場:太田記念美術館
江戸時代の正月の様子を、浮世絵を通して紹介。元旦、海から昇る初日の出を拝みに出かけるひと、羽根つきや凧揚げなどに興じる子どもたち、寺社仏閣でも初詣や初買など、新春ならではの行事が催されていた。年の瀬から、新年のおめでたい空気に包まれた、江戸時代の“非日常”感の漂う一年の始まりの覗いてみょう。

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博物館に初もうで

博物館/娯楽施設
会場:東京国立博物館
“東博”毎年恒例の正月イベント。2013年は東洋館もリニューアルオープンとなり、めでたさ倍でthe日本の正月を祝う。2013年の干支、ヘビに関連した絵画、彫刻、工芸品などのほか、長谷川等伯の『松林図屏風』(1月14日まで)をはじめとする名品の数々、正月らしい吉祥模様の美術・工芸品一堂に集めて紹介する。

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1月28日(月)まで

サロン・デュ・ショコラ 2013

ショッピング&スタイル
会場:伊勢丹 新宿店
世界最大級のチョコレートの祭典。1995年にパリで始まったこのイベントは2003年に伊勢丹新宿店で開催されるようになり、今回で11回目。テーマは「ルネサンス(知の再生)」。原点に回帰し、よりシンプルに「カカオ」、「人・職人」「土地・郷土」を見つめ直し、「チョコレートのルネサンス」を追求する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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