東京・横浜のアイススケートリンク 2013

表参道、赤坂、六本木、外苑前、高田馬場など、東京・横浜のスケートリンク

東京・横浜のアイススケートリンク 2013

アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫

冬ならではのアクティビティ、アイススケート。今シーズンも、赤坂サカスなどの商業施設にスケートリンクが登場する。ショッピングや食事のついでに、気軽にスケートを楽しむことができるスポットとして注目のアトラクションになっている。冬場の間のみ、期間限定で設置されるスケートリンクと、本格的にアイスホッケーやフィギュアスケートなどができる、国際基準を満たす通年営業のスケートリンクも合わせて紹介する。

期間限定オープンのアイススケートリンク


赤坂サカス ラクティスリンク

2013年2月24日(日)まで


5回目を迎える赤坂サカス冬のイベント「White Sacas」は、スポーツの素晴らしさをより多くの方々に知ってもらうことを目的としたスポーツイベント「サカスポ!ホワイトサカス・スポーツフェスタ」と題して開催。 毎年恒例のスケートリンクも「ラクティスリンク」として登場。初心者でも楽しめるスケート教室、スケートショーなどのイベントも開催される。シンボルツリーや、イルミネーション(16時00分〜24時00分)が彩りを添え、雰囲気満点。

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アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫

2013年3月24日(日)まで


横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にアートとコラボしたスケートリンクが登場する。今年はアーティストの谷山恭子が、「こおりのせかい」をテーマにリンクを彩る。日々重ねられる氷や、スケートリンクの空間全部がキャンバスとなる。

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ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン

2013年1月5日〜3月3日(日)まで


大人から子どもまで、誰でもナイトスケートも楽しめる、期間限定屋外アイススケートリンクが、今年も六本木、東京ミッドタウンに登場。22時まで営業(最終受付は21時)しているので、会社帰りのナイトスケートも可能だ。

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としまえん 屋外アイススケートリンク

2012年12月15日(日)〜2013年3月3日(日)まで


少しずつ水を張りながら凍らせる、昔ながらの屋外アイススケートリンク。としまえん遊園地やシネマコンプレックスが隣接している。リンクは再入場可能なので、遊園地やレストランなどと併用して楽しめるのがうれしい。アイススケートの基本を正しく身に付けることができる初心者向けのスケート教室や、次のステップへ進みたい人に向けた中級クラスの教室も開催される。教室の申し込みは、03-3990-0884(木馬の会)まで。

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江戸川区スポーツランド スケートリンク

2012年12月23日(日)〜2013年5月31日(金)まで


東京23区で唯一の区立アイススケート場。夏場は江戸川区で唯一の屋内50メートルプールとして地元の人に愛用されているが、冬場は60メートル×30メートルの国際規格リンクとなる。アイスホッケー、フィギュアスケート、スピード(ショートトラック)、カーリングの各競技に対応している。毎週日曜日の一般公開時、11時30分からと14時30分から、専属インストラクターによる30分の無料レッスンがあり、スケート靴を履いての立ち方、歩き方、滑り方などを教えてくれる。

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オールシーズン営業のアイススケートリンク



明治神宮外苑 アイススケート場


広さ60メートル×30メートルと“世界大会規格”に準じたアイススケートリンク。1年を通じて営業している。日頃は一般に開放しており、プロを目指して練習している人を間近に見ることもできる。

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シチズンプラザ アイススケート


高田馬場にある複合エンターテイメント空間『シチズンプラザ』のアイススケートリンク。広さは60メートル×30メートルで、アイスホッケーをはじめ、“世界大会規格”に準じている本格派だ。早朝、夜間は、貸切営業となるが、このほかは一般に向け開放している。営業はオールシーズンで、ジュニアからシニアまでスケート教室が充実 しているのも特徴だ。ビル内にはボーリング場やテニスコート、インドアゴルフ練習場などもある。

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BIG BOX東大和スケートセンター

スポーツとアミューズメントが楽しめる施設内にあるスケートリンク。スケジュールは一般滑走が中心だが、アイスホッケー専用リンクとして開放する場合もある。その際、すべての防具を着用していれば、誰でも気軽にアイスホッケーを楽しめる。ただし貸防具の用意はない。

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ダイドードリンコアイスアリーナ

面積1800平方メートル、3500人の観客が収容できるスケートリンク場。貸切営業の時間帯も多いが、日程によっては一般に向けに開放している時間帯もある。フィギュアスケート教室や日曜日スケート教室なども開催されている。アクセスは、高田馬場から準急で16分。所沢駅より準急で17分。100台収容できる駐車場も完備している。

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新横浜スケートセンター

新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。アイスホッケーやフィギュアスケートの会場としても使われ、最大で2,500人を収容できる観客席がある。アイスホッケーの試合などで一般滑走が休みの場合はあるので、遊びに行く前は、ウェブサイトで必ず確認をしよう。

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テキスト 東谷彰子
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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