2011年07月08日 (金) 掲載
Googleが新しいソーシャルメディアのプラットフォームをリリースしてからまだ数日しか経っていないが、すでに流行りモノ好きのオタク達はどんどんとリストアップされているようだ。Google+上位100人には、皮肉にもフェイスブック創始者マーク・ザッカーバーグやレディ・ガガ、アシュトン・カッチャーの名前さえ見つけることができる。
中国人と台湾人の名前はもちろんのこと、日本からは伊藤穣一がすでに91位にランクインしていることが分かる。Google+はまだ日本語で正式リリースされていないにも関わらず、すでにツイッターなどでは盛んに議論され、沢山の人たちが試しているのがよくわかる。
タイムアウト東京の ジョン・ウィルクスが一週間ほどかけてGoogle+を使い倒してみたものの、努力も虚しく、ランキングされているのかさえ分からないぐらい下にランクされたまま動かず…。日本では誰がGoogle+を使っているのか、タイムアウト東京のスタッフはとても注目している。なんでも良いので、何かに気付いたらぜひタイムアウト東京のツイッターまでつぶやきを。
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