フーターズ東京フォトギャラリー

フロリダ発のカジュアルレストラン&スポーツバー『フーターズ』の日本1号店が、2010年10月25日（月）、赤坂東急プラザ2階にオープンする。フーターズの魅力といえば、チアガールをイメージした健康的なフーターズガール達の、ホスピタリティ溢れるサービスだ。アメリカを中心に、アジアではシンガポール、台湾、中国、韓国、フィリピンなど、450店以上が展開されているが、日本のフーターズガールは、「元気のない日本を元気にする」ことが仕事のひとつとなっている。

日本のフーターズガールの魅力

日本1号店のフーターズガールは、600名の応募者の中から50名が厳選された。オーディションなどは行われず、ひとりひとり30分ほどかけ、じっくりと面接した上で選ばれた。コミュニケーションが大切な役割となるため、外見はもちろんだが、話していて元気が出るような“個性”が採用のポイントとなった。時給は1500円。公認会計士を目指す学生や、モデル、女優など、さまざまな経歴を持つフーターズガールが集まった。

通常フロアには、4テーブルに1人のフーターズガールが対応し、時間帯によって変動はあるが、最大20名がサービスにあたる。「すみません」と声をかけられる前に、自ら気づき、サービスができる接客を目指す。また、パフォーマンスに関しては、現在トレーニング中で、東京でも“ダンス”を見ることができる。

メニュー

フーターズの看板メニューのひとつ、チキンウィングは、5ピース780円、10ピース1300円、20ピース2480円となっている。バーガーは1480円で、チーズ100円、チリ100円など、好みの具材をトッピングしていくことが可能。コブサラダは1680円。飲み物に関しては、サントリープレミアムモルツの生ビールが780円。アサヒスーパードライが680円。そのほか、カクテルなども豊富で、フレーバーマルガリータは850円。ソフトドリンクはミルクシェイク、スムージーともに500円。オレンジジュースは420円という価格設定だ。
メニューは全てアメリカと共通のレシピを使用している。いずれは、日本らしいメニューの開発にも取り組んでいくそうだ。

オープン時のキャンペーン

シボレーとフーターズがコラボレートした特別車、シボレーカマロのプレゼントキャンペーンが行われる。期間は2010年10月25日（月）から11月30日（火）17時まで。期間中に、フーターズ東京の新規会員に登録した者が対象となる。

フーターズガールからひとこと

左からTOMOYO、CHIKA、YUU

TOMOYO：日本人らしい気配りのできるフーターズガールに期待してください。きっと満足していただけると思います！
CHIKA：私たちは、ホスピタリティが自慢です。いろいろ話しかけてくださいね！
YUU：フーターズに来た時は、ディズニーランドにいるような、ハッピーな時間を過ごして欲しいと思っています！

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