第22回 北海道フェア in 代々木
2010年09月30日 (木) 掲載
代々木公園で開催されるイベントの中でも人気が高い、北海道フェアが今年もB地区広場で開催される。会場は、グルメゾーン、観光PRゾーン、ステージゾーン等、どさんこ乗馬ふれあいコーナーの4つに分かれる。中でも楽しみなのは、やはり北海道の味覚。タラバガニ、いくら、ホタテ、ジンギスカン、ラーメン、トウモロコシなどなど、様々な“味”を堪能したい。
イベントの詳細はこちら
『ピンクリボンフェスティバル』の活動の一環として実施される、チャリティー企画(主催:財団法人日本対がん協会・NPO法人日本ネイリスト協会)。安藤美姫、杉山愛、平子理沙、益若つばさ、LiLiCoなど、歴代ネイルクイーンやネイルを愛する著名人がプロデュースしたネイルデザインを、トップネイリストが作品化し、展示する。
イベントの詳細はこちら
ハロウィンをテーマとした料理フェアが開催される。仮装して来店すると、毛ガニやハロウィンドリンクのプレゼント、写真撮影などの特典がある。ホテル内2 階にあるスーパーブッフェ グラスコートでは、たっぷりのチーズで香ばしく焼き上げた“お化けかぼちゃのグラタン”をはじめ、かぼちゃのスープやサラダ、スイーツなど、味覚だけでなく視覚でも楽しめるメニューが用意される。また、2010年10月30日(土)、31日(日)の2夜限定で、大人も楽しめる『ハッピーハロウィンパーティ』(17時からと19時30分からの2部制)が企画されている。
イベントの詳細はこちら
フィンセント・ファン・ゴッホが1890年に没して120年。同展では、ゴッホの世界的コレクションを有するオランダのファン・ゴッホ美術館と、クレラー=ミュラー美術館の全面協力を得て、約120点を展示する。『灰色のフェルト帽の自画像』をはじめ、ゴッホの代表作、モネ、ロートレック、ゴーギャンなどゴッホに影響を与えた画家たちの作品、ゴッホ自身のコレクションなどが公開される。27歳で画家への道を決意したゴッホが、どのような道をたどって『ゴッホ』になったのか、明らかになる。
イベントの詳細はこちら
シャンソン歌手としての魅力のみならず、トークを堪能できるまたとない機会。選曲はもちろん、美術・照明・衣裳と細部にまで趣向を凝らし、美輪明宏ならではの世界が繰り広げられる。東京公演の前売券は完売しているが、当日券の販売があるので、チェックしてほしい。大阪、名古屋、広島他、全国公演あり。
イベントの詳細はこちら
この秋、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーで、行動派、くつろぎ派、それぞれにぴったりな特典をつけたプランが提供される。行動派には、グルメの秋をテーマに、丸ノ内線や銀座線など、都内の主要観光スポットやショッピングエリアに行くのに便利な『東京メトロ一日乗車券』と、ホテルのフロントスタッフがおすすめするグルメ情報が満載の『ホテルオリジナルマップ』が特典として用意されている。また、くつろぎ派には、ホテルのロゴ入りブックカバーをプレゼント、本を手に取り、新宿御苑の木々を見ながらゆったりと過ごしてほしい。
イベントの詳細はこちら
乳がん検診の普及啓発を目的とし、世界的に行われている運動『ピンクリボン 2010』への協力として、10月1日(金)19時00分から、ホテル北側の側面がピンク色にライトアップされる。また、館内にある4つのバーラウンジ(45階のスカイバー『ポールスター』、45階のスカイラウンジ『オーロララウンジ』、3階の『カクテル&ティーラウンジ』、3階のアートラウンジ『デュエット』)で、カクテルコンペティション優勝バーテンダーによる、ピンクリボンをテーマにしたオリジナルカクテルが提供される。
イベントの詳細はこちら
近隣の神社や寺院へお参りするのに便利な宿泊プラン。東京名園のひとつに数えられる豪華な庭園で記念撮影するのも良い。宿泊は、家族3名の場合はゆったり過ごせるスタンダード ラージルーム、もしくはデラックス トリプルルームが、4名の場合は、コネクティングルームかスイートが用意される。室内の飲料を無料で利用でき、千歳飴のプレゼントもある。朝食は、館内4 個所のレストランから選ぶことができる。1日限定3室。予約は、ルームリザベーションズ(0120-112211)まで。
イベントの詳細はこちら
海洋堂が発売しているアクションフィギュアシリーズ、リボルテック。なかでも、漫画やアニメなどに登場するキャラクターをフィギュアにしたフラッグシップシリーズ、リボルテックヤマグチが、ついに100作品目を発表する。これを記念し、海洋堂ホビーロビー東京で、これまでの全99作品を一同に展示。また会場では、リボルテックヤマグチフェアが行われ、これまで販売された歴代リボルテックヤマグチや、蔵だしアイテムを販売する。
イベントの詳細はこちら
漫画やサブカルチャーを扱う図書館『米沢嘉博記念図書館』で、「コミックマーケットの源流 ファンの、ファンによる、ファンのための市場はいかに生まれたのか?」をテーマにした展示が始まる。世界最大規模の同人誌即売会へと発展したコミックマーケット。誕生した1970年代の同人誌約150冊(貴重な肉筆同人誌も含む)、写真資料約15点、関連資料約30点を展示し、当時の姿を浮かび上がらせる。
イベントの詳細はこちら
古くから愛され続けているゲーム、パックマンの生誕30周年を記念し、様々な側面からパックマンを“体験”できるイベントが開催される。1980年代から現在までの軌跡を振り返りつつ、関連ゲームソフトの展示やワークショップ、トークイベント、アニメーション上映、アーティストによるアート展示などが行われる。
イベントの詳細はこちら
アーバンドック ららぽーと豊洲の映画館、ユナイテッド・シネマ豊洲が、オープン4周年を記念して映画祭を開催する。10月2日(土)から11月12日(金)まで、名作 12本を特別料金でアンコール上映。『ハート・ロッカー』『プレシャス』『しあわせの隠れ場所』、スクリーンで見逃したあの作品、もう一度観たい名作、この機会にぜひ鑑賞してほしい。上映時間は決定次第、ウェブサイトにて案内開始となる。
イベントの詳細はこちら
サスペンションとよばれる、“フックを身体に貫通させ、吊り下げられる人間”たちを撮った写真展が開催される。欧米ではバンジージャンプに似たリスクスポーツの一種として人気を得ており、サスペンションをしている人々は、「鳥になったような感覚」を味わうことができるという。今回の写真を撮ったケロッピー前田は、90年代初頭より、“身体改造(ボディ・モディフィケーション)”を追うフォトジャーナリストとして活動している。
イベントの詳細はこちら
無料でサンマが味わえる、『恵比寿となりのサンマ祭り』が今年も開催される。サンマの不漁が伝えられるなか、例年通りの開催を決定。焼いたサンマ2000匹が無料で配られる。また、恵成商店会各会員による出店もある。
イベントの詳細はこちら
トイピアノ、ピアニカ、おもちゃのラッパ……遊び心たっぷりにそんなおもちゃの音色を操るトイミュージックアーティストのライブ映像を世界中から集め、一挙上映するイベントが開催される。映像上映予定アーティストは、パスカル・アイエルブ(フランス)、male Instrumenty+ポーランドアニメ(ポーランド)、Klimperei(フランス)、タカハシペチカ(日本)、フランク・パール(アメリカ)ら。また河合拓始によるトイピアノコンサートも行われる。
イベントの詳細はこちら
解体前のフランス大使館旧庁舎において開催されたアートエキシビジョン『DANDANS at No Mans Land』や、この催しを主宰したアーティスト集団『団・DANS』の数々の展覧会などに参加している気鋭アーティスト、前田真治の展覧会が、9月25日(土)から開催される。前田は開催を前に、「この展示は僕の“没”作品を一挙に公開するイベント。優しい目で挑んで欲しい。この展示の約1ヶ月後に同じ場所で、今度は説明なんて必要ない本気の作品を展示します。こいつは、自分で言うのもなんですが、一見の価値あり」と語っている。
イベントの詳細はこちら
2009年7月に、メグミオギタギャラリーで開催された初の個展以降、海外のアートフェアでも好評を博している若手作家、竹谷満の個展。1980年生まれの竹谷は、20代前半頃から突然絵を描くことを始めた。その後、「描かずにはいられない」という衝動に逆らうことなく、文字通り“多く”の作品を描き続けている。初個展ではギャラリーの壁を埋め尽くすほどの圧倒的な量のドローイング作品を展示し、衝撃を与えた。今展では、「怪獣デザイン」をコンセプトに、新作の絵画作品30点と、水彩のドローイング作品を100点以上展示する。2010年1月に移転し、広いスペースとなったギャラリー空間を、どのように “竹谷ワールド”に変貌させるのか楽しみだ。
イベントの詳細はこちら
東京郊外の住宅街における日常を撮影した『TOKYO SUBURBIA 東京郊外』で、木村伊兵衛賞を受賞した写真家ホンマタカシ。そんなホンマが撮り続けている世界のファーストフード店の風景をシルクスクリーンにした作品を中心に、展示が行われる。
イベントの詳細はこちら
秋の夜長、燈籠の灯りが古きよき浅草の街を彩る、第4回浅草燈籠会(とうろうえ)が開催される。浅草寺本堂西側 影向堂付近、そして淡島堂付近から花やしき通りまで、様々な絵が描かれた燈籠による幻想的な空間が広がる。
イベントの詳細はこちら
標高500メートルにある、ビアガーデンならぬ“ビアマウント”。都心から横浜まで夜景が一望できる。メニューは、飲み放題・食べ放題2時間制バイキングで、和・洋・中に加え、ケバブや鉄板焼きなど常時30種類以上が用意されている。また、デザートにはチョコレートフォンデュが楽しめる。アクセスは、京王高尾山口駅からケーブルカーに乗って、高尾山駅まで約6分。『高尾山ビアマウント』の営業期間中は、ケーブルカーの終発時刻が21時45分となる。人気のイベントなので、来店前に必ず予約を。
イベントの詳細はこちら
種子島鉄砲伝来にまで遡る、日本とポルトガルの交流。両国の近代的な外交関係が、この2010年で150年を迎える。そんな伝統的な関係を記念し、ポルトガルの文化や芸術に対する理解を深めるための映画祭が開催される。100歳をこえるいまも現役で映画を作り続ける巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の作品を中心に、国際的に注目を集めつつある若い監督の作品など、17作品が上映される。
イベントの詳細はこちら
ギャグ漫画家・谷岡ヤスジ(1942-1999)と、現代アーティスト・小町渉のコラボレーションが実現、小町渉 meets 谷岡ヤスジ展『アサーッ! LET'S DO IT AGAIN.』が、TOKYO HIPSTERS CLUB2階ギャラリーで開催される。「アサーッ」「鼻血ブー」といった独特のセリフで独自の世界観を作り上げた谷岡ヤスジの作品を、小町渉がアートとして再構築する。また、谷岡ヤスジによるポスターや生原稿の複製も展示される。会場では作品の他、本展のために限定生産されたトートバッグやTシャツも販売している。
イベントの詳細はこちら
『きまぐれオレンジ★ロード』で知られる漫画家、 まつもと泉“初”の原画展が、青山オーバルビル2階のギャラリー『GoFa』で開催される。『きまぐれオレンジ★ロード』の生原稿やネーム、カラーイラストなどを展示。このほか、壁面には漫画原稿の大判出力作品も。9月11日(土)から20日(月・祝)を1st、9月23日(木)から10月3日(日)を 2ndとし、展示替えが行われる。10月2日(土)にはサイン会、10月3日(日)にはじゃんけん大会を開催する。
イベントの詳細はこちら
クエンティン・タランティーノの『キル・ビル Vol.1』や、三谷幸喜の『ザ・マジックアワー』など、数々の話題作の美術監督として活躍する種田陽平が、スタジオジブリの新作映画、『借りぐらしのアリエッティ』の世界を、東京都現代美術館の展示室に再現する。映画は、人間の家から借りてきた道具を使いながら、ひっそりと、一生懸命に生きる小人たちの世界を描いているが、この展示では、1200㎡を超える展示室に、巨大なセットを作り、見るものは、小人たちになった気分で、物語にひたることができる。映画公開初日に、展示も公開となる。
イベントの詳細はこちら
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント