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ファンシー・グッズの元祖は、大正ロマンの画家・竹久夢二の店から登場した。大正3年、夢二が東京日本橋に開店した『港屋絵草紙店』では、アール・ヌーヴォー調の草花図案をほどこした千代紙や半襟などが販売された。そして昭和50年代にサンリオの製品が流通するようになった頃からは、日本国中がカワイイもので埋め尽くされるようになった。2012年は、大正元年から数えて100年目の年にあたる。日本発祥の文化として注目されている「kawaii(カワイイ)」の100年間を、ファンシー・グッズの数々でたどる。
日程
2012年7月1日(日)まで
時間
10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休み
月曜休館(ただし、4月17日~5月6日は無休)
料金
一般900円、大・高生800円、中・小生400円
(竹久夢二美術館も入館できる)
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