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3.11直後、六本木・けやき坂に設置されている自身の作品『Counter Void』の灯を消したアーティストの宮島達男。2年が経った今、時代に応答した技術と社会性をもって再点灯が必要だと考え、同作品の再点灯の検討を通じて、芸術作品の「所有」「継承」「蘇生」の社会的意義についてゲストと共に探り、考える、公開ミーティング・講座を開いている。第6回目となる今回は、今秋岡山県立美術館で開催された『中原浩大 自己模倣』展を先行事例として取り上げ、東京アートポイント計画ディレクター・森司が聞き手となり、同美術館学芸員の高嶋雄一郎をゲストに招く。修復の目的や方法論、作業の過程で浮かび上がった課題を共有することで、今日の芸術が直面する課題について、実践的に考える機会となることだろう。
日程
2013年12月17日(火)
時間
19時00分〜21時00分
料金
無料
※先着50名(事前申込可)
場所
3331 Arts Chiyoda 3階 東京文化発信プロジェクトROOM302
住所
東京都千代田区外神田6-11-14
アクセス
東京メトロ銀座線『末広町』駅(出口4)徒歩3分
JR山手線『秋葉原』駅 徒歩10分
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