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韓国の伝統的なお酒『マッコリ』。韓流ブームの後押しもあり、すっかり日常的に楽しむお酒になっているが、その流れが、遂にお菓子にまで来たようだ。フルタ製菓が1月23日に、ロッテが2月7日に、それぞれマッコリを使ったチョコレートの新製品を発売する。
年明け1月11日にオープンした『丸の内 タニタ食堂』は、毎朝8時半に、当日のランチタイムの入店時間の書かれた整理券が配布される盛況ぶり。店内には、長淵剛や、甲斐バンド、吉田拓郎などのコンサート・サポート・キーボーディストとして活躍する竹田元が書きおろしたオリジナルの楽曲が流れているのだが、その音源を収録したCDが、ヒーリング専門レーベルDellaから『タニタ食堂®のおんがく~おうちごはん』としてリリースされた。発売日(20日)前の予約がすでに1万件を超え、ヒット商品になるのは確実だろう。
毎年この時期にカレーハウスCoCo壱番屋で行われる創業祭キャンペーンが17日からスタートしている。キャンペーンのプレゼントとして、毎回コラボスプーンが注目されるが、今年のスプーンのひとつは、なんと、吉岡徳仁によるデザイン。吉岡は、デザインした作品が、ニューヨーク近代美術館やパリのポンピドゥーセンターを始めとする世界の一流美術施設に永久所蔵されるなど、世界を舞台に華々しい活躍を見せている日本人デザイナーのひとりだ。4月にリニューアル・オープンする東京都美術館のロゴを手がけたことも記憶に新しい。今年のキャンペーン用に吉岡がデザインしたスプーンは、下の画像のもの。一枚のステンレス板から作られるスプーンの“原点”を象徴するデザインになっている。普段はあまり意識することのない、型抜きした後の“枠”をデザイン要素としてあえて使ったというのが面白い。
2012年4月26日(木)に開業予定の『渋谷ヒカリエ』の地下3階から地上5階に同ビルと同時オープンする商業施設『ShinQs(シンクス)』の出店ラインナップが決定した。フード、ビューティー、ファッションなど、約200の売場やショップが、8フロアで展開される。そのうち、5階は『ShinQs Lifestyle』となり、スタイリッシュな生活雑貨、クッキング&ダイニング、カルチャー&ホビーなど様々なシーンの“雑貨”が幅広く揃う。『ShinQs Lifesttyle』のテナントは以下の通り。
2012年4月26日(木)に開業予定の『渋谷ヒカリエ』の地下3階から地上5階に同ビルと同時オープンする商業施設『ShinQs(シンクス)』の出店ラインナップが決定した。フード、ビューティー、ファッションなど、約200の売場やショップが、8フロアで展開される。そのうち、2階から4階は『ShinQs Fashion』となる。トレンドやシーズンをダイレクトに感じさせるバイヤー中心型の自主編集売場から、旬な雑貨ショップ、キャリアファッション、カジュアルファッションまで様々なスタイルに対応できるテナントがラインナップされている。『ShinQs Fashion』のテナントは以下の通り。
2012年4月26日(木)に開業予定の『渋谷ヒカリエ』の地下3階から地上5階に同ビルと同時オープンする商業施設『ShinQs(シンクス)』の出店ラインナップが決定した。フード、ビューティー、ファッションなど、約200の売場やショップが、8フロアで展開される。そのうち、地下1階と1階は『ShinQs Beauty』となる。ブランドコスメだけでなく、セルフコスメ、ビューティー雑貨、ビューティーサービスまで展開する。なかでも、ナチュラル&オーガニックなアイテムの品揃えには注目だ。『ShinQs Beauty』のテナントは以下の通り。
2012年4月26日(木)に開業予定の『渋谷ヒカリエ』の地下3階から地上5階に同ビルと同時オープンする商業施設『ShinQs(シンクス)』の出店ラインナップが決定した。フード、ビューティー、ファッションなど、約200の売場やショップが、8フロアで展開される。そのうち、地下3階と、地下2階は『ShinQs Food』となり、有機野菜のデリ、日本を代表するパティシエが集積、渋谷でしか食べられないスイーツなど楽しむポイントが多そうだ。『ShinQs Food』のテナントは以下の通り。
『ダージリン急行』や『ファンタスティック Mr.FOX』などを手がけたウェス・アンダーソン監督による新作のトレイラーが公開された。待望の新作のタイトルは『Moonrise Kingdom』(原題)。家から逃げ出した2人の子供と、彼らを追っかける家族と町の人たちを描いた物語だ。トレイラーの冒頭から、これぞウェス・アンダーソン的!な質感の映像やドライな台詞まわしが展開され、期待が高まる。アンダーソン作品の常連、ビル・マーレイはもちろん、ブルース・ウィリス、ティルダ・スウィントン、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、ボブ・バラバンなどが出演している。『ダージリン急行』でも一緒だったロマン・コッポラとアンダーソンが脚本を担当しているというのも楽しみだ。アメリカでの公開予定は、2012年5月から。前作『ファンタスティック Mr.FOX』は海外に比べ日本での公開がずいぶん遅かったので、今作では早めの日本公開を願う。
原宿にあるフリースペース『ヴァカント』の1階スペースが、13日にリニューアルオープンした。ヴァカントというと、ライブや展示などのイベント時のみオープンするスペースという印象を持っている人も多いかもしれない。でも、実は、イベントが無い日でも、1階はオープンしていて、カフェでは美味しい食事が楽しめ、ショップスペースはセンスよくセレクトされた商品を買う事ができる。今回のリニューアルでは、そのカフェ部分とショップ部分の2つの要素がパワーアップされた。
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