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アーティストのオノ・ヨーコと、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)がコラボレーションした話題のカプセルコレクション『Fashion for Men: 1969-2012』が、OPENING CEREMONY西武渋谷店movita館にて、販売がスタートした。
独創的なテキスタイルデザインやパターンを用い、ファッションの枠にとらわれず、プロダクトとしてウェアやアクセサリーなどを提案するブランド『ミントデザインズ(mintdesigns)』から、テーブルウェアが登場した。
2012年12月5日にオープンする『B&LOIN』(渋谷・道玄坂)は、アメリカンスタイルのバーベキュー専門店。同店の目印は、ピンクの豚をかたどったネオンサイン。テーブル席中心の店内は、ダークブラウンを基調とした温もりのある内装で、ゆっくりと落ち着いた雰囲気だ。
メニューは、アメリカ的バーベキューの定番ともいえる牛のカタバラ(胸〜腹にかけての部位)を用いる『ビーフブリスケット』や、豚バラを用いた『ベリーポーク』を中心に、下味をつけた肩肉をしっとりと焼き、細かくほぐした『プルドポーク』といった南部の定番アイテムなど、まだ日本ではあまり馴染みのないBBQメニューが並ぶ。肉はいずれも米国産、バーベキューの要ともいえる肉の下味に用いる“RUB(ラブ)”というスパイスは独自ブレンド、そして低温でじっくり長時間焼き上げる“スロースモーキング”の手法を取り入れているあたりが、日本の一般的なバーベキューとは異なるところ。
最近、東京の地下鉄では携帯電話で通信ができる区間が徐々に増えている。これは、地下鉄各事業者が移動通信基盤整備協会とともにトンネル内でも携帯利用が可能になるように環境整備を進めているため。今日も、正午から東京メトロ丸ノ内線の霞ヶ関〜赤坂見附、東西線の日本橋〜西葛西で、携帯の利用が可能になった。都営地下鉄では年内を目標に、東京メトロでは2013年3月末までに、ほぼ全線でのサービス導入を目指している。区間を気にすることなく、通勤・通学中などのネット利用が可能になるのは嬉しい限りだ。2012年11月26日現在、携帯電話の利用が可能な区間をまとめてみた。
タワーレコードの旗艦店、タワーレコード渋谷店が2012年11月23日に全面リニューアルオープンする。タワーレコードの渋谷店は、1981年に宇田川町にオープンして、1995年に現在の神南のビルに移転。宇田川町時代も含めると、30年以上も渋谷の街で音楽ショップの代名詞的存在であり続けてきた。意外にも渋谷店が全面リニューアルされるのは、その長い歴史の中でも初めてのこと。
フローラル、シトラス、グルマンなど、フレグランスの香りを表現する言葉はさまざまですが、日常生活にある匂いをヒントに、ユニークなフレグランスを展開するニューヨーク発の『ディメーター(DEMETER)』をご存知でしょうか? 1993年に創業したブランドは、誰もが一度は覚えのある、何気ない自然の匂い、いつも口にしている食品、また、日用品のなぜかクセになるあの香りを、コロンやソープにしたプロダクトを提案。セレブリティの愛用者も多く、アメリカでは人気フレグランスブランドの地位を獲得しています。
世界二大自然フォトコンテストの一つ、『ネイチャーズ・ベストフォトグラフィー(Nature’s Best Photography)』が日本で初開催される。これは『ネイチャーズ・ベストフォトグラフィー ジャパン』として、プロ・アマ問わず広く写真を募集するもので、日本国内の自然写真作品が対象作品となる。
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