『ヒートテック』や『サラファイン』を筆頭に、機能性に優れた素材と、シンプルなデザインを基にバリエーション豊かなサイズ・カラー展開で、毎シーズン"最新最強のベーシックスタイル"を提案する『ユニクロ（UNIQLO）』から、2013年春夏カラーボトムスコレクションが登場。2月25日（月）より、店頭、ウェブで販売が開始されている。

同日プレス向けに行われた発表会で、デザインディレクターを務める滝沢直己氏は、今シーズンのボトムスのテーマを"HERB"、"AQUA"、"GELATO"とし、鮮やかな色や質感からインスピレーションを得たと語った。本コレクションの中でも特に話題になりそうなのが、ブランド初となるメンズの"レギンス"。と言っても、女性が着用する身体にフィットするデザインではなく、見た目はスタイリッシュなままに、機能性とは着心地の良さを追求した『レギンスジーンズ 』（1,990円）だ。ブランドが独自に開発したストレッチ性の高い素材を使用し、デザインはひざ上はレギュラーフィット、ひざ下がテーパードと、すっきりとしたシルエットに仕上げている。街着でも、部屋着としても活躍しそうな一着だ。

2010年の登場以来、レディースの定番ボトムとして好評を得ている『レギンスパンツ』（1,990円）は、カラー展開が約40色柄に増え、ディテールを改良し、これまで以上の美脚シルエットを実現。その他、先シーズンより登場し、伸張率40%、回復率90%というその高いストレッチ効果で話題を呼んだレディースの『ウルトラストレッチジーンズ』（3,990円）も、新色をラインアップしている。

また、同発表会にはスタイリストの亀恭子さんも登壇し、アイテムのコーディネートを紹介。オンにもオフにも幅広く使える、春らしい鮮やかな色や柄をチョイスしたスタイルを提案した。

メンズレギンスジーンズ

ウルトラストレッチジーンズ

スタイリストの亀恭子さん（中央）と、新作ボトムスを着こなしたモデル

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