氷川の杜

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Bars

レビュー

2014年4月にオープンした氷川の杜は、同年8月からさいたま市初の自家製クラフトビールを提供するブルワリーパブとして営業を開始。常時10種類ほどのオリジナルクラフトビールを揃える同店では、同じ銘柄でもA(モルト強め)、B(ホップ強め)など、好みに合わせた注文が可能だ。華やかな香りと味の『Hana』、しっかりした苦みとコクの『Shuu』、そしてKAMPO煎専堂とのコラボレーションによって造られた世界でも珍しい『漢万エール』は、ホットでも提供しており、シナモンスティックでかき混ぜると泡立ち、ふんわりとした味わいになる。シナモンや朝鮮人参などが入っているため血行が良くなり身体が温まる。また、フードはドイツソーセージを各種揃えるなど充実している。オーナーは武蔵一宮氷川神社の近くで育った生粋の大宮っ子で、現在は市と協力してさいたま市でホップを栽培する試みを進めているという。2015年5月からは瓶詰めの販売も開始し、そのほかにも、店内には持ち帰り用にペットボトル充填機も備えている。






詳細

住所

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-36-1

アクセス

JR『大宮』駅 徒歩7分

営業時間

17時30分〜22時30分/L.O.22時00分(土曜日は16時~22時30分/L.O.22時、日曜日、祝日は16時~20時/L.O.19時30分)

休み

火曜日

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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