週末しかできない25のこと

9月6日(土)

週末しかできない25のこと




もっときのこを食べマルシェ vol.2

アラウンドタウン
2014年9月6日(土)
会場:アークヒルズ
生鮮きのこやきのこ加工品、オリジナルグッズ、きのこ雑貨が揃うマルシェが登場。当日は、公式キャラクターである、なめこ3兄弟、しいたけのうっかりしぃちゃん、まいたけのまいける、なめこのなめじろうが会場を練り歩く。そのほかにも、1時間に1度行われるなめじろうの胞子タイムでは、じゃんけんに勝つと、オリジナルグッズが手に入るなど様々なイベントが実施され、会場を盛り上げる。また、よなよなBEER GARDENではコラボメニューとしてきのこを使った『マルシェ野菜のガーデンサラダ』(800円)が特別メニューとして販売される。
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VOGUE FASHION'S NIGHT OUT 2014

ショップ
アラウンドタウン
2014年9月6日(土)
会場:表参道ヒルズ
今年で6回目を迎える、『VOGUE FASHION'S NIGHT OUT』が開催される。同イベントは、『VOGUE』編集長アナ・ウィンターの呼びかけで「ファッション業界の活性化」を目的としてスタートした。表参道、青山、原宿エリアの参加ショップでは、様々なイベント、DJ、ドリンクサービスなどが行われ、夜のショッピングを華やかに盛り上げる。ブランドによっては、限定アイテムの販売やFNOチャリティ企画も行われる。参加ブランドや関連イベントは随時公式サイトにて発表される予定だ。
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第2回 東京アジアカルチャーフェスティバル 2014

アラウンドタウン
2014年9月6日(土)、7日(日)
会場:代々木公園
都内最大級のアジアカルチャーフェスティバルが今年も開催される。会場には、アジア料理や雑貨の屋台が多数並び、アジアの国々を疑似体験することが可能だ。同時開催として、フリーマーケットも行われる。
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マシュー・ボーンの白鳥の湖

ステージ
2014年9月6日(土)~21日(日)
会場:東急シアターオーブ
男性が白鳥を踊るという演出が話題を呼んだ、驚異のバレエが再来日。1995年にロンドンで初演されると、バレエ史上初の4ヶ月公演というロングラン記録を達成し、ブロードウェイに進出した。また、映画『リトル・ダンサー』のラストシーンでアダム・クーパーが踊り、強い印象を残した演目だ。本作の演出、振り付けを手がけるのはマシュー・ボーン。日本公演のみ、アメリカン・バレエ・シアタープリンシパルのマルセロ・ゴメスが特別に主役として登場する。リバイバルされる度にパワーアップされる公演に注目したい。2010年のタイムアウト記事、新生『マシューボーンの白鳥の湖』についてはこちら
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TGRAPHICS 1990-2014 HISTORY OF UNDERCOVER T GRAPHICS

ショップ
アート&カルチャー
2014年9月6日(土)~23日(火)
会場:パルコミュージアム
1990年の誕生以来、デザイナー高橋盾の隔絶したクリエーションのスタイルによって国内外の賞賛を集めるブランド『UNDERCOVER(アンダーカバー)』。その原点であり、同ブランドを象徴するアイテムであるTシャツ・グラフィックのマスターピースの数々を、原画、ヴィンテージTシャツ、ジークレー(高品位デジタルプリント)などのアート作品として展示する初の展覧会。会場限定で、復刻版のTシャツの販売、総数300点にも及ぶグラフィック作品集『TGRAPHICS』の先行販売も予定されており、ファンには見逃せない内容となっている。
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種村季弘の眼 迷宮の美術家たち

アート
2014年9月6日(土)~10月19日(日)
会場:板橋区立美術館
博覧強記の文学者、種村季弘の鋭い審美眼を探る展覧会。澁澤龍彦と並ぶ幻想文学の紹介者として知られる種村の、多岐に渡る美術批評活動を、「夢の覗き箱」「没落とエロス」「魔術的身体」「顛倒の解剖学」など、7つのキーワードで辿る。出展されるのは、マックス・エルンストやゾンネンシュターンなどから、四谷シモンの人形作品や土方巽の公演映像などと幅広い。マニエリスム美術の再解釈ブームを巻き起こした、ホッケの『迷宮としての世界』の共訳者の名を冠すに相応しい美術展と言えるだろう。巖谷國士や秋山祐徳太子が登壇する、記念講演会も予定されている。
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ラストミニッツ


草間彌生 とこしえの愛の部屋 写真展

アート
2014年9月6日(土)まで
会場:EYE OF GYRE
世界中のアーティスト、文化人、セレブリティのポートレートを撮り続けてきた写真家ベンジャミン・リーによる展覧会。約3年間草間彌生の創作、表現活動を追ってパリ、ロンドン、東京、大阪など各地でカメラに収めた写真が展示される。会場はパノラミックな空間に構成し、「とこしえの愛」をうたう草間の世界観を表現する。
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開封!安田興行社大見世物展

アート
2014年9月6日(土)まで
会場:ヴァニラ画廊
大正末期から3代に渡り90年近く見世物小屋を運営してきた、安田興行社の展示が行われる。全国の祭礼や縁日に仮設の小屋を建て、見世物やお化け屋敷を運営する安田興行社だが、現在では興行する機会が激減。今回の展示では、トラックコンテナの中にしまい込まれた絵看板やネタを展示、再現される。たこ娘、かに男、蛇女、人魚、クダン、人間ポンプ、電気人間・・・。見世物とは、一体どのようなものだったのかが蘇る。期間中には、ゴキブリコンビナートのメンバーによるインスタレーション「伝説のたこ女が復活?!」や、都築響一と鵜飼正樹による特別トークイベントが行われる。詳細は公式サイトにて確認してほしい。
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HILLSIDE TERRACE PHOTO FAIR トークイベント

アート
2014年9月4日(木)~6日(土)
会場:代官山 蔦屋書店
2014年9月4日(木)よりヒルサイドテラスで開催される『ヒルサイドテラス・フォトフェア』の関連イベントとして、写真家、研究者などの視点からアートフォトやフォトブックシーンについて語るトークセッションが開催される。3日間に渡る全6回のイベントでは、森山大道と清水穣の対談や、須田一政、鈴木理策らによるトークが行われるなど、写真全般についてより広く深く知ることのできる貴重な機会となる。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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