週末するべき25のこと

4月19日(土)

週末するべき25のこと




SHARED 第5弾

レストラン/カフェ
2014年4月19日(土)
会場:シェアードテラス 外苑いちょう並木
ジャンルや職業性別を問わず、街に訪れた人々同士がテーブルを囲み自由に語り合う場所として、2012年秋より開催されているSHARED(シェアード)。第5弾となる今回は、六本木アートナイト2014に合わせて開催。ドリンクとフードがワンコインで提供されるほか、バルーンで独自の世界観を表現し活躍するバルーンユニットDAISY BALLOON(デイジーバルーン)による、バルーンアートの展示や、バルーンアート体験も楽しめる。
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ヨコハマ大道芸2014 in みなとみらい21

ステージ
2014年4月19日(土)、20日(日)
会場:よこはまコスモワールド
今年で20年目を迎える、横浜の春の風物詩的大道芸イベント。みなとみらい21地区内の各所で開催される。グランモール公園 美術の広場では、『ULTIMATE©』と題し、トランポリンの中田大輔選手をはじめとする、ラート、ポールダンスなどの精鋭パフォーマーたちが、アクロバットパフォーマンスを披露。ステージ全体のプロデュースを務めるマジシャンのデビット・ラムゼイが、MCを交えコミカルにつなぎ、新しい形のアクロバットサーカスを展開する。また、『サーカス広場』と題した運河パークでは、クラウンやアクロバットなどのコラボショーのほか、パフォーマーたちによる汽車道のパレード、フェイスペイント、手回しオルガン、バルーンアートなどを家族で楽しむことができる。
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アースデイ東京 2014

アラウンドタウン
2014年4月19日(土)、20日(日)
会場:代々木公園
世界各地で様々なイベントが開催される世界最大級の地球フェスティバル、アースデイ。東京では2001年から続く『アースデイ東京』が開催されている。2014年も、代々木公園にて開催されることが決定した。会期中は、アーティストが参加するアースデイ・コンサートをはじめ、「地産地消」「GMO FREE」などのこだわりあるレストランが集合するアースデイ・キッチン、有機野菜やオーガニック食品・生活雑貨までが揃うファーマーズガーデンなど、様々なブースが展開される。
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六本木アートナイト2014

アート
2014年4月19日(土)、20日(日)
会場:六本木ヒルズほか、六本木周辺
2009年より六本木の街を舞台にオールナイトで開催される注目のアートの響宴。2014年は『動け、カラダ!』をテーマに「アートの持つ身体性」という側面に目を向け、コアタイムの時間帯に夜を徹して移動すること、そこに集った人々と交流すること、喋ること、笑うこと、感じること、食べること、議論することなどを通じて、創造力の向上へ繋げることを提案する。2014年のアーティスティックディレクターには昨年に引き続き、アーティストの日比野克彦が登場。アート作品のみならず、古着を繋ぎ合わせた巨大パッチワーク作品や一般参加型の大型パレードなど、多様な作品が点在し、非日常的な体験ができる。
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Healthy & Beauty Fair

レストラン/カフェ
2014年4月19日(土)~27日(日)
会場:アーバンドック ららぽーと豊洲
カゴメ野菜生活100を使用したスムージーを無料で提供する「野菜生活スムージーCafe」が期間限定で登場。ららぽーと豊洲の一部飲食店とコラボレーションした、ここでしか味わえないオリジナルスムージーを販売、試飲提供する。そのほか、親子スムージー調理体験教室や、ミキサーや買物券、アーバンドックららぽーと豊洲限定のスムージーレシピリーフレットが当たる抽選会も開催される。
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前田ひさえ個展 ニコラのピアノカクテル〜ぼくの可愛い子ちゃん〜

アート
2014年4月19日(土)~5月1日(木)
会場:ニコラ
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』に登場する天才料理人ニコラを名前の由来にもつカフェnicolasが3周年を迎え、その記念展が開催される。展覧会では、イラストレーター前田ひさえがこれまで描いた『うたかたの日々』にまつわる作品の原画、ポスター、グッズを展示する。また期間中、店内では『うたかたの日々』からイメージしたスペシャルデザート『ボンボンクリスタル』を、限定メニューとして提供する。名作の世界を、目と舌で堪能しよう。
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不忍ブックストリートweek 2014

ショップ
2014年4月19日(土)~5月6日(火)
谷中、根津、千駄木を走る不忍通り近辺の個性的な書店、古本屋などが中心となって開催するイベント。この期間は、様々な店の軒先で段ボール箱ひとつ分の古本を販売する一箱古本市(4月27日(日)、5月3日(土)の2日間)をはじめ、トークイベント、展覧会、映画上映、ライブなど数々の企画が開催される。往来堂書店、古書ほうろう、古書信天翁、タナカホンヤを中心に、不忍ブックストリートMAPを配布しているので、MAPを片手に同エリアを散策してほしい。
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特別展 燕子花図と藤花図

アート
2014年4月19日(土)~5月18日(日)
会場:根津美術館
庭園にカキツバタが咲き誇る時期に合わせて、尾形光琳の国宝『燕子花図屏風』を公開する展覧会。『燕子花図屏風』のほか、日本の絵画史を代表する作品のひとつである円山応挙の『藤花図屏風』を展示。その2作品を中心に琳派の金屏風、応挙に始まる円山派、四条派の作品も展観する。また、4月末から5月上旬(予定)は庭園にて本物のカキツバタも楽しむ事もできる。
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バルテュス展

アート
2014年4月19日(土)~6月22日(日)
会場:東京都美術館
20世紀美術において最も重要かつ特異な画家として知られるバルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ)の没後初の大回顧展。 時が止まったような風景画や、神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、いまもなお多くの人々に愛され続けている。本展は、世界中から集められた40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介するほか、晩年を過ごしたスイスのアトリエを展覧会場で再現。画家という仕事に命をかけたバルテュスの芸術が生み出された背景を探る。
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幸福はぼくを見つけてくれるかな?

アート
2014年4月19日(土)~6月29日(日)
会場:東京オペラシティアートギャラリー
色やかたちや素材といったものの魅力だけではなく、その背後にある意味や考えが潜むアートの魅力を紐解く展覧会。コレクター石川康晴のコレクションより、世界で注目を集める1960-70年代生まれのアーティストを中心に紹介し、日常からほんの少し視点をずらすことで見えてくる新たな世界を提示する。
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ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢

アート
2014年4月19日(土)~6月29日(日)
会場:原美術館
1978年フランス生まれの気鋭作家、ニコラ ビュフの美術館初個展。ヨーロッパの伝統文化と、子どもの頃から夢中だった、日本やアメリカのマンガやアニメ、ビデオゲームなどのサブカルチャーを融合させた、壮麗で軽やかな作品に取り組むニコラ。本展では、主人公の少年ポリフィーロの冒険を通し、夢と愛、闘いと勝利、死と再生という、普遍的なテーマをもとに、壁画と立体作品を組み合わせた大型インスタレーション、AR(拡張現実)の技術を用いて鑑賞者が仮想空間で甲冑をまとうことのできるインタラクティブなマルチメディアインスタレーション、屋外の大型インスタレーションなどを展開。美術館全体をファンタジーの世界に変える。
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オランダ・ハーグ派展-近代自然主義絵画の成立-

アート
2014年4月19日(土)~6月29日(日)
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
19世紀後半、オランダのハーグで活動していた『ハーグ派』の画家たちを紹介する日本では初となる展覧会。自然観察による風車や運河、海景や船といったオランダならではの風景などを、透明感のある繊細な光とともに描いたハーグ派。その作品を多数所蔵するオランダ、ハーグ市立美術館の作品を中心に、クレラー=ミュラー美術館、ならびに国内に所蔵されているバルビゾン派の作品、そしてハーグ派の影響を受けたゴッホと抽象画家ピート・モンドリアンの初期作品もあわせて紹介する。
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特別展 超絶技巧! 明治工芸の粋

アート
2014年4月19日(土)~7月13日(日)
会場:三井記念美術館
明治の工芸品を紹介する展覧会。村田理如(まさよし)は、ニューヨークを訪れた際に購入した印籠をきっかけに、1万点以上の明治工芸を収集。その村田のコレクションの中から、1mmほどの藤の花びらが描かれた七宝の壺や蒔絵や螺鈿などの装飾を施した印籠など、精緻きわまりないクオリティーの名品約160点を展観。その驚くべき技巧に、もの作りの底力を感じとることができる。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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