週末するべき25のこと

2013年8月25日(日)

週末するべき25のこと


HOOTERS meets HAWAII

バー
レストラン/カフェ
会場:東京サンケイビル メトロスクエア
大手町で期間限定営業中のフーターズビアガーデンが、1日限りのハワイアンイベントを開催。南国ムードたっぷりなハワイアンバンドの生演奏やフラパフォーマンスが披露され、いつもとはひと味違ったフーターズを楽しめる。イベント限定のオリジナルハワイアンメニューも要チェックだ。
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変化朝顔展示会

アラウンドタウン
会場:日比谷公園
江戸時代から200年をへて、現代まで愛好家の間に綿々と伝えられてきた“古典園芸植物”のひとつ、変化朝顔(へんかあさがお)。朝顔とは思えない特異な花を咲かせる、日本が誇る特種な植物だ。毎年、8月最終金曜~日曜に開催されるこの『変化朝顔展示会』には、変化朝顔研究会の会員が咲かせた、数多くの種類、美麗極まる逸品が並ぶ。ぜひ見ごろとなるこの時期に足を運んでほしい。
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Slow Music Slow LIVE'13 in 池上本門寺 10th Anniversary

音楽
会場:日蓮宗大本山 池上本門寺
池上本門寺で開催されている夏の恒例イベントの記念すべき10回目。25日は、Char、持田香織、BONNIE PINK、押尾コータロー、Caravanなどが登場。スローミュージックに酔いしれながら、夏の午後をゆったりと過ごしてみてはいかがだろう。
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第57回 東京高円寺阿波おどり(2013)

アラウンドタウン
毎年、2日間に渡り催されるこの“阿波おどり”は、東京でも最大規模の祭りのひとつだ。当然、見物客の数も最大級。1万2000人の踊り手が、会場となるJR『高円寺』駅、東京メトロ・丸の内線『新高円寺』駅、周辺商店街、そして高南通りの8演舞場を埋め尽くす。
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六本木ヒルズ盆踊り 2013

アラウンドタウン
会場:六本木ヒルズアリーナ
六本木ヒルズの夏を彩る恒例行事のひとつ、六本木ヒルズ盆踊り。六本木ヒルズアリーナに建てられた特設やぐらの周りを浴衣で囲み、オリジナルの“六本人音頭”を踊ろう。会場に展開される縁日屋台も楽しみのひとつ。
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HUGE 創刊10周年記念イベント “Summer Party”

ショップ
アート&カルチャー
会場:代官山 蔦屋書店
雑誌HUGEが創刊10周年を記念した「夏祭り」イベントを開催。インテリアスタイリスト作原文子のスタイリングによる空間の中、家具や雑貨、アパレル、食品が販売されるほか、会場限定のスペシャルブックレットが付いた『HUGE』最新号も販売。
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開催中


レオナール・フジタ 展

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
独自の手法“乳白色の肌”で知られる画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の展覧会。エコール・ド・パリ時代に制作した裸婦や自画像、猫を主題とした作品のほか、戦後の子どもたちを描いた、タイル状の『小さな職人たち』シリーズなど、ポーラ美術館所蔵作品を中心に紹介。写真家土門拳がとらえたフジタの写真を含む、約200点を展示する。

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岩合光昭写真展 ネコライオン

アート&カルチャー
会場:東京都写真美術館 (地下1階 展示室)
動物写真家として世界を舞台に活躍する岩合光昭の写真展。地球上の様々な地域で、大自然と野生動物を撮り続ける岩合。一方で身近に暮らすイヌやネコなどの撮影も続けており、とりわけ多くの時間を割いて撮影を継続しているのがネコとライオンだ。同じネコ科でありながら、人間の生活に溶け込むように暮らすネコと、野生の世界に生きる百獣の王 ライオン。この写真展では、ネコとライオン 約180点の作品を展示、大きさも生活も異るが、どこか似ている不思議な関係を浮き彫りにする。

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特別展マンモス YUKA

アラウンドタウン
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
2010年、シベリアの永久凍土から発掘された冷凍マンモス『ユカ』を世界初公開する展覧会。マンモス『ユカ』は3万9000年前に生きていたメス(10歳)で、ほぼ生きていたときと同じような状態で発見された。その少女マンモス『ユカ』のほか、マンモスの全身骨格、骨や牙、動物の皮でできた家、マンモスを同時代に生息した絶滅動物の大型冷凍標本など、約100件が展示されている。

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アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

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グロッソジー『からだのひみつ⼤冒険』2013

博物館/娯楽施設
会場:幕張メッセ 展示ホール11
「からだの中のキタナイもの」をテーマに、巨大な人体に見立てた開場を回りながら、体の仕組みを楽しく学べる体験型イベント。日本語で「きたないもの学」と訳される“グロッソジー”は、アメリカの作家シルビア・ブランゼイの絵本をもとにしたイベントで、全米では来場者数が1,000万人を越えるほどの人気を集めた。高さ4mの巨大な口、鼻、胃や小腸、大腸、尻など約15の体験展示を通して、排泄される「キタナイもの」の旅を疑似体験してみてはいかがだろう。

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PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展

アート&カルチャー
会場:目黒区美術館
一番身近な造形表現の素材“紙”に焦点をあて、“紙”を見つめなおす展覧会。豊富な種類、紙ならではの特性や表情で、造形の可能性を刺激し続けている、素材としての“紙”の魅力を、アートやデザインの手法で、鮮やかに引き出された作品で紹介。出品作家によるトークなども開催予定。

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ルーヴル美術館展

アート&カルチャー
会場:東京都美術館 企画展示室
ルーヴル美術館の全8美術部門より“地中海”をテーマにした作品を紹介する展覧会。西洋と東洋を結ぶ地中海世界の4,000年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、日本初公開となる清楚な容貌と自然なたたずまいが美しい古代彫刻の傑作『アルテミス、通称 ギャビーのディアナ』、ロココ美術の華麗な作品やフランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で地中海の魅力を展観する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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