週末するべき25のこと

高円寺阿波おどり、六本木ヒルズ盆踊り、HUGE10周年、A Guy Called Geraldなど

週末するべき25のこと

東京高円寺阿波おどり


House of Liquid feat. A Guy Called Gerald

音楽
会場:LIQUIDROOM
UKダンス・ミュージック史の輝きしき“ルーツ”のひとり、A Guy Called Geraldが、『HOUSE OF LIQUID』に登場。808ステイトの初期メンバーであり、アシッド・ハウスからジャングル、アンビエント・テクノ、ドラムンベースなど、常にダンスミュージックの最前線を切り開いて来た彼が、デビュー25周年を記念し、ローランドのシンセサイザーで構成するプレミアムなライブを行う。さらに、13歳でテクノ・ハウスシーンに舞い降りた1994年生まれの新鋭、オスカー・バーンサイドも登場し、2台のラップトップを使ったライヴを披露する。
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エクストリームAR画像コア

アート
会場:DIESEL ART GALLERY
膨大な数のキャラクターモチーフをコラージュし、再構成した絵画を制作する梅沢和木の個展。統一されたRBGの色彩の中で、もはやキャラクター達の原型を辿ることは困難だ。今回「AR」(仮想現実)という最新技術を取り入れた様々な表現の第一線で活躍し、エンジニアの枠を越え数々のアーティストとのコラボレーションでも知られるAR三兄弟を開発に迎えた大作も発表。
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芝オクトーバーフェスト 2013

アラウンドタウン
会場: 芝公園 (集会広場)
毎年、ドイツ・ミュンヘンで人気の世界一のビール祭りを日本でも体感できる、オクトーバーフェスト。2013年の芝公園での開催は、8月16日(金)~8月28日(水)まで開催。様々な銘柄が揃う本場のドイツビールに合わせ、アイスバインやフランクなどのドイツ料理、そしてドイツより招聘された民族音楽団の演奏を楽しんでほしい。

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LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY presents “UNDER THE INFLUENCE” The Birthday × dip

音楽
会場:LIQUIDROOM
恵比寿リキッドルームの9周年を記念するイベント『UNDER THE INFLUENCE』に、The Birthdayとdipが登場。結成より日本のガレージ・ロックを牽引し続けてきたチバユウスケ率いるThe Birthdayと、映画音楽の制作やUAら実力派アーティストへの楽曲提供など、活躍の場を広げるdipの共演に期待が高まる。奇しくも、同日はThe Birthdayのデビュー7周年記念日。盛り上がる夜になることは間違いないだろう。
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開催中


レオナール・フジタ 展

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
独自の手法“乳白色の肌”で知られる画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の展覧会。エコール・ド・パリ時代に制作した裸婦や自画像、猫を主題とした作品のほか、戦後の子どもたちを描いた、タイル状の『小さな職人たち』シリーズなど、ポーラ美術館所蔵作品を中心に紹介。写真家土門拳がとらえたフジタの写真を含む、約200点を展示する。

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特別展マンモス YUKA

アラウンドタウン
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
2010年、シベリアの永久凍土から発掘された冷凍マンモス『ユカ』を世界初公開する展覧会。マンモス『ユカ』は3万9000年前に生きていたメス(10歳)で、ほぼ生きていたときと同じような状態で発見された。その少女マンモス『ユカ』のほか、マンモスの全身骨格、骨や牙、動物の皮でできた家、マンモスを同時代に生息した絶滅動物の大型冷凍標本など、約100件が展示されている。

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アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

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グロッソジー『からだのひみつ⼤冒険』2013

博物館/娯楽施設
会場:幕張メッセ 展示ホール11
「からだの中のキタナイもの」をテーマに、巨大な人体に見立てた開場を回りながら、体の仕組みを楽しく学べる体験型イベント。日本語で「きたないもの学」と訳される“グロッソジー”は、アメリカの作家シルビア・ブランゼイの絵本をもとにしたイベントで、全米では来場者数が1,000万人を越えるほどの人気を集めた。高さ4mの巨大な口、鼻、胃や小腸、大腸、尻など約15の体験展示を通して、排泄される「キタナイもの」の旅を疑似体験してみてはいかがだろう。

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PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展

アート&カルチャー
会場:目黒区美術館
一番身近な造形表現の素材“紙”に焦点をあて、“紙”を見つめなおす展覧会。豊富な種類、紙ならではの特性や表情で、造形の可能性を刺激し続けている、素材としての“紙”の魅力を、アートやデザインの手法で、鮮やかに引き出された作品で紹介。出品作家によるトークなども開催予定。

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ルーヴル美術館展

アート&カルチャー
会場:東京都美術館 企画展示室
ルーヴル美術館の全8美術部門より“地中海”をテーマにした作品を紹介する展覧会。西洋と東洋を結ぶ地中海世界の4,000年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、日本初公開となる清楚な容貌と自然なたたずまいが美しい古代彫刻の傑作『アルテミス、通称 ギャビーのディアナ』、ロココ美術の華麗な作品やフランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で地中海の魅力を展観する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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