週末するべき25のこと

ラストミニッツ

週末するべき25のこと

《男子》より 1999-2001年 (c)KAYO UME

6月22日(土)まで

中村好文展 小屋においでよ!

アート&カルチャー
会場:TOTOギャラリー・間
中村好文が建築家ならではの視点で企画した、小屋のための展覧会。ロンドン郊外のバーナード・ショーの小屋や、岩手県花巻の高村光太郎の小屋など、古今東西の小屋を訪ねる旅を繰り返してきた中村が、名作小屋やこれまでに手がけてきた小屋と個性的な住宅を紹介する。ル・コルビュジエの休暇小屋のプレゼンテーションコーナーや、原寸大のひとり暮らし用の小屋などを見ることができる。

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6月23日(日)まで

梅佳代展

アート&カルチャー
会場:東京オペラシティアートギャラリー
日常のなかに潜むさまざまな光景を切り取る写真家・梅佳代の、美術館初の個展が、2013年4月13日(土)より、東京オペラシティアートギャラリーで開催される。彼女の活動の根幹ともいえるスナップ写真による“シャッターチャンス”シリーズ、そして身近な他者との関係性を軸に展開する“男子”“じいちゃんさま”シリーズを未発表作品を交えて再構成。また、彼女の原点となる初期作品“女子中学生”シリーズが、10年振り公開される。

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素敵な暮らし ハーブ展

博物館/娯楽施設
会場:夢の島熱帯植物館(情報ギャラリー、イベントホール)
自然の力で私たち暮らしを豊かにするハーブ、その魅力を紹介する『素敵な暮らし ハーブ展』。ハーブの基礎知識や、暮らしに役立つハーブなどを、解説パネル・標本展示で紹介。気軽にハーブを暮らしに生かす方法を知ることができる。また関連イベントとして、自家製ハーブソルトを作るワークショップも開催する。

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オディロン・ルドンー夢の起源

アート&カルチャー
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
19世紀から20世紀にかけて活躍した画家、オディロン・ルドンの展覧会。生まれ故郷であるフランス南西部の都市ボルドーで学んだことに焦点をあて、作品の色彩へどのように昇華したのかを、“ボルドー時代”、“黒の時代”、“色彩の時代”の3部にわけ、約150点の作品で展観する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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