アースデイ東京 2013
2013年04月18日 (木) 掲載
アラウンドタウン
会場:アークヒルズ
アークヒルズ内アークガーデン、サントリーホール屋上にある通常非公開の庭園『ルーフガーデン』が、4月19日(金)・20日(土)に特別一般公開される。異なるコンセプトを持つアークガーデン7つの庭には、チューリップやラナンキュラスなどが咲きほこり、都心の豊かな春をたっぷりと楽しむことができる。公開両日、フォーシーズンズガーデンではガーデナーが選んだ草花や苗を販売、4月20日(土)にはアーク・カラヤン広場で毎週土曜日に開催している「ヒルズマルシェ」も楽しめる。
博物館/娯楽施設
会場:ガンダムフロント東京
2013年4月19日(金)に開業1周年を迎えるガンダムフロント東京が、2014年3月まで企画展リレー(計7回を予定)を開催する。記念すべき第1弾のテーマは、ガンダムシリーズの1作目『機動戦士ガンダム』。人気キャラクター、シャア・アズナブルにスポットをあてた『機動戦士ガンダムの誕生とシャア・アズナブル展』を、4月19日~6月5日(予定)に開催する。
音楽
会場:タイムアウトカフェ&ダイナー
エレクトーンやターンテーブル、ギター、ドラムなどを駆使するライブを世界各国で繰り広げている TUCKER。そんな彼が、自らの音楽人生に影響をおよぼした楽曲を中心としたしっとりエレクトーン演奏とゆるやかな DJ プレイを展開するひととき。第3回のパートナーは、スチャダラパーの MC、ANI。入場は無料、ミュージックチャージとして1ドリンクの注文を。
アート&カルチャー
会場:hue plus
イギリスを代表する写真家マーティン・パーの新作写真集『Life's a Beach』の刊行を記念し、マーティン・パー本人が来日、サイン会やイベントが開催される。そのひとつとして、パーの実娘であるシェフのエレン・パーと、インテリア・コーディネーターのアリス・ホッジによるユニット、The Art of Diningが、今ロンドンで新たなトレンドとして注目される"ポップアップ・レストラン"を4日間限定でオープンする。
アート&カルチャー
会場:Bunkamura ギャラリー
音楽とアートの関わりに焦点を当て、パンクとロックのテーマ別に伝説的バンドやミュージシャンたちを彩ったアーティストたちの作品を展覧販売する『Art of PUNK&ROCK』が、4月17日(水)~29日(月・祝)、Bunkamura ギャラリーで開催される。
レストラン/カフェ
会場:Coolie's Creek
四川と広東料理、美酒と音楽を提供する白金のレストランバー『Coolie's Creek(クーリーズクリーク)』で、恒例の『忌野清志郎追悼展』が開催される。同店がオープンした2009年に亡くなった忌野清志郎を追悼するため、そしてキヨシローの願い「LOVE & PEACE!」と「夢」を忘れぬよう、毎年開催。多くのアーティストによる肖像画など、様々な作品を展示する。
アラウンドタウン
会場:JPタワー ホール&カンファレンス
弘法大師 空海が厳しい修行を重ねた、四国にある礼所、四国八十八ヶ所。弘法大師の死後、その弟子たちが大師を慕いその遍歴の後を辿ったことが、八十八ヶ所巡りの起源といわれている。現在でも、老若男女を問わず人々が訪れるこの四国八十八ヶ所巡りが、東京・丸の内の新ランドマーク JPタワーにやってくる。
アート&カルチャー
会場:松屋 銀座8階イベントスクエア
人気キャラクター『スヌーピー』と、漆器やガラス切子、友禅など日本の伝統的工芸の作家とコラボレートした作品、約40点を展示。日本の匠たちが作り出す“世界で唯一のスヌーピー”を発表する。
博物館/娯楽施設
会場:都立 夢の島公園 夢の島熱帯植物館
大自然アマゾンに生きる民族の暮らしを紹介する『大自然に暮らす民族 アマゾン展』が、夢の島熱帯植物館で開催される。熱帯雨林としては世界最大の面積を誇るアマゾン川流域。その大自然に暮らす少数民族の生活ぶりは、自然との調和を保ち、熱帯雨林がもたらす自然の恵みを上手に利用して成り立っている。同展では、そんな民族の暮らしや、熱帯雨林の生き物たちを紹介する。
ショッピング&スタイル
会場:東急プラザ 表参道原宿
『東急プラザ表参道原宿』開業1周年を記念したイベント『WE LOVE OMOHARA 1st Anniversary』の第2弾として『アリガトウWEEK』が開催される。各ショップでは、ノベルティや限定商品など、感謝の気持ちを込めたアイテムを用意している。6階屋上テラスをマーガレットやパンジーなど春の花々でデコレートした『LIGHT UP FLOWER FOREST』も見逃せない。
アート&カルチャー
会場:TOTOギャラリー・間
中村好文が建築家ならではの視点で企画した、小屋のための展覧会。ロンドン郊外のバーナード・ショーの小屋や、岩手県花巻の高村光太郎の小屋など、古今東西の小屋を訪ねる旅を繰り返してきた中村が、名作小屋やこれまでに手がけてきた小屋と個性的な住宅を紹介する。ル・コルビュジエの休暇小屋のプレゼンテーションコーナーや、原寸大のひとり暮らし用の小屋などを見ることができる。
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