週末するべき25のこと

ラストミニッツ

週末するべき25のこと

みんなのスーパーマーケット


4月19日(金)まで

寺山修司◎映像詩展

アート&カルチャー
会場:シネクイント
寺山修司没後30年、パルコ劇場開場40周年を記念して開催される特集上映。詩人、劇作家、写真家、映画監督と多彩な顔を持つ寺山修司のシュールでアヴァンギャルドな映像作品、監督作品、脚本作品など28本を一挙上映する。上映後は豪華ゲストによるトークショーなども開催される予定だ。

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2013 AW pierre cardin collection

ショッピング&スタイル
会場:ヒルズ カフェ/スペース
六本木ヒルズの中心に位置するヒルズカフェ/スペースで、4月18日(木)、19日(金)の2日間、2013年秋冬のピエール・カルダン コレクションを展示する。2013年秋冬のピエール・カルダンが提案するのは、過去、現在、未来をテーマとした赤と青の世界。 店頭に並ぶ前の新作、秋のシックな装いをいち早くチェックしてほしい。

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I HEART TOKYO POP-UP FACTORY

ショッピング&スタイル
会場:ラフォーレ原宿
ニューヨークファッションが大好きな女の子2人が、マンハッタンのノリータ地区にオープンさせた店『I HEART(アイハート)』がラフォーレ原宿にポップアップショップを期間限定オープンする。今回のセレクトのテーマは、創設者のジル・ブラッドショウが今気になっている60年代のポップカルチャー。

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プッシャー トリロジー 一挙公開

映画
会場:オーディトリウム渋谷
ライアン・ゴズリング主演、映画『ドライヴ』で第64回カンヌ国際映画祭 監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督。その恐るべきデビュー作『プッシャー』、そして続く『プッシャー2』『プッシャー3』暗黒の三部作を一挙上映する『プッシャー トリロジー』が、オーディトリウム渋谷で開催される。

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4月20日(土)まで

ピープル・ツリー 自由が丘店 15周年イベント

ショッピング&スタイル
会場:ピープル・ツリー 自由が丘店
オーガニックコットンや、リサイクルサリーを使ったアイテム、生産者との関係性を重視したフェアトレードのチョコレートなど、様々なアイテムを扱うブランド『ピープル・ツリー』。その直営1号店である自由が丘店が、2013年4月にオープンから15周年を迎える。その感謝の気持ちを込め、2013年3月30日~4月20日の間、特別イベントを開催する。

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4月21日(日)まで

第55回 鎌倉まつり

アラウンドタウン
会場:鶴岡八幡宮、ほか
古都・鎌倉、春の伝統行事『第55回 鎌倉まつり』が開催される。4月14日(日)、若宮大路~鶴岡八幡宮までのパレードでスタート。その後、鶴岡八幡宮では、2013ミス鎌倉お披露め(13時~)、静の舞(15時~)が行われるクライマックスの4月21日(日)には、鶴岡八幡宮馬場にて流鏑馬(13時~)が行われる。

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ポップアップ・レストラン SAY CHEESE!

アート&カルチャー
会場:hue plus
イギリスを代表する写真家マーティン・パーの新作写真集『Life's a Beach』の刊行を記念し、マーティン・パー本人が来日、サイン会やイベントが開催される。そのひとつとして、パーの実娘であるシェフのエレン・パーと、インテリア・コーディネーターのアリス・ホッジによるユニット、The Art of Diningが、今ロンドンで新たなトレンドとして注目される"ポップアップ・レストラン"を4日間限定でオープンする。

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天空の チェコ フェスティバル

レストラン/カフェ
会場:マドラウンジ / 六本木ヒルズ52F
森アーツセンターギャラリーで一般公開される「ミュシャ展」に先駆け、マドラウンジスパイスで「天空の チェコ フェスティバル」が開催される。会期中は、東京の夜景が一望できる展望フロアに、ミュシャの故郷で世界一のビール消費国でもあるチェコからさまざまなビールやチェコワインが登場。また、本格チェコ伝統料理も前菜からデザートまで13種を楽しむことができる。

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みんなのスーパーマーケット

ショッピング&スタイル
会場:d47 MUSEUM
雑貨コレクターとして、世界中のスーパーマーケットの商品を収集してきたキュレーターの森井ユカがセレクトした、47都道府県のスーパーマーケットで販売されている、その土地の個性豊かな商品を展示販売する展覧会。47のテーブルに約20~25品の商品が展示されるほか、スーパーのエプロンやチラシ 、スーパーで起こるさまざまなエピソード、各県出身クリエイターのコメントも紹介する。

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のどごし 夢のドリームスタンド

アラウンドタウン
会場:六本木ヒルズ(大屋根プラザ)
発泡酒『キリン のどごし〈生〉』のCM、『のどごし 夢のドリーム』キャンペーンの世界観を楽しむことができる期間限定スタンドがオープンする。会場内には夢を応援するコンテンツを用意するほか、CMで使用した衣装の展示、DJとチアアップガールズによる応援パフォーマンスも行われる。また、のどごし〈生〉350ml缶とポップコーンのセットを200円で提供する。

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おいしい富山のつくりかた ~五感で味わう富山の秘密~

レストラン/カフェ
会場:丸の内ハウス
新丸ビル7階の飲食店ゾーン『丸の内ハウス』で、富山県産の新鮮な魚介類をはじめ、地元ならではの食材を用いた期間限定メニューを味わうことができるイベント『おいしい富山のつくりかた ~五感で味わう富山の秘密~』が、4月10日(水)~4月21日(日)の12日間、開催される。

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水野克俊の白磁

アート&カルチャー
会場:TIME & STYLE MIDTOWN 六本木
1960年広島県呉市生まれの器作家、水野克俊が作り出す美しい器の展覧会。スープや薬味、デザートなど、幅広い用途で活躍する小さな蓋のついた器を中心に紹介する。また、3月30日、31日の16時〜18時に、水野克俊の器を使用し、料理家、南山弘枝の料理が楽しめるイベントも開催する。

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青山裕企写真展 空想女子校ースクールガール・コンプレックスー

アート&カルチャー
会場:和田画廊
サラリーマンや女子高生といった“日本社会における記号的な存在”を被写体とした写真で知られる写真家、青山裕企の展覧会。女子高生を被写体とした写真集『スクールガール・コンプレックス 3(女子校)』の刊行に合わせて開催される本展では、写真のほか本邦初公開となる立体作品も展開される。

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Rich『Story3…』

アート&カルチャー
会場:hpgrp GALLERY TOKYO
アッシュ・ペー・フランスが主催する『青参道アートフェア』や『NEW CITY ART FAIR』のメインビジュアルを担当した注目の写真家、Richの展覧会。自由な想像力で、物語の1シーンのようなイメージを創り出し、その後の展開を鑑賞者自身が展開できるような作品を展示する。

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BURST展

アート&カルチャー
会場:東京アーツギャラリー
アウトサイダーと呼ばれる日本や海外のスクワッター、スラム住人、ギャング、暴走族などにフォーカスをあてた写真展。70〜80年代生まれの若手写真家、名越啓介、福持英助、辰巳直也、今井竜也、山谷佑介の5名が、前時代的価値観に背いて生きる人々の生活に入り込み、至近距離での撮影を試みている。

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松林誠 センス入門 挿絵原画展

アート&カルチャー
会場:COW BOOKS 南青山
版画家、松林誠の挿絵原画展。暮しの手帖編集長、松浦弥太郎著『センス入門』のために描かれた表紙絵と挿絵が、青山のカウブックス内にあるショーケースに並ぶ。原画からは、エッチングによる活き活きと力強い描線の魅力が伝わって来る。また、版画を中心とした約10点の作品は購入することも可能だ。

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サイドコア 身体/媒体/グラフィティ

アート&カルチャー
会場:Terratoria
グラフィティと美術の稜線上に揺らぐ表現にハイライトをあてる展覧会。身体とメディアの関係に意識的なアーティストたちの作品を展示する。参加作家はEYE、日比野克彦、菊地良太、 松原慈、 松岡亮、松下徹、ニコラ・ビュフ、西山修平、 大山エンリコイサム、QP、竹内公太。それぞれのアーティストがどのように媒体(メディア)に関わり、どのように身体性を発揮させていくのかといった問題に挑む。

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3331 ART COLLECTOR FAIR

アート&カルチャー
会場:3331 Arts Chiyoda(1階 メインギャラリー)
美術館入場者数は世界有数であるものの、欧米に比べアートコレクターが少ない日本。多くの人々にとってアートは“見るもの”となっているが、アートがある暮らしを送っている人々もいる。『3331 ART COLLECTOR FAIR』は、そんなアートコレクターが多数参加、個人、団体のコレクションから、“見るもの”ではない“アートがある暮らし”への扉が開く。

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江戸の女子力 ファッション・メイク・習い事

アート&カルチャー
会場:太田記念美術館
江戸時代の美しく、たくましく生きる女性たちに焦点をあて紹介する展覧会。ファッションやメイク、習い事や働く姿といった、生活のなかから生まれる豊かな美意識が活き活きと描き出されている。

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ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
17世紀バロック時代のヨーロッパに名声をとどろかせた画家ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)。本展では、イタリア時代の作品を紹介するとともに、アントワープ工房の活動に焦点を当てて、自身の手になる卓越した作品を軸に、工房作品、専門画家たちとの共同制作作品、彼が直接指導して制作させた版画を展示、その制作の実態に迫る。

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ぱらぱらマンガ喫茶展

アラウンドタウン
会場:MOTOYA
初台の住宅街にあるブックカフェ『MOTOYA』で、ぱらぱらマンガ(フリップブック)を愛してやまない作家達によるグループ展『ぱらぱらマンガ喫茶展』が開催される。会場では、アニメーター、イラストレーター、デザイナーなど、20名以上の多彩な作家による自作のぱらぱらマンガを展示、販売する。

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全日本切手展 2013

博物館/娯楽施設
会場:逓信総合博物館ていぱーく
切手や手紙の良さに親しんでもらうことを目的に、昭和26年(1951年)から郵政記念日(4月20日)前後に開催されている『全日本切手展』。期間中は、全国の切手収集家のコレクション約200点を公募展示するほか、逓信総合博物館が保管する資料を中心に震災切手発行90年を記念した特別展示、大正から昭和初期の自動販売機の展示などを行う。

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らくごえいが

映画
会場:ブリリア ショートショート シアター
古典落語を原作・原案とした3つの短編映画と落語家インタビューからなるオムニバス映画を紹介する。山田孝之、加藤貴子、TEAM NACSの安田顕、本田翼などの豪華キャストとタッグを組んで製作された短編映画を、落語家・桂三四郎が、落語には欠かせない“枕”でナビゲート。落語を楽しむようなドキュメンタリー映画的な試みが展開される。

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FLOWER GARDEN 2013

アラウンドタウン
会場:横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫の広場が、たくさんの花々で埋め尽くされる春の風物詩、約4万7000株の花々がカラフルな大花壇となり、春の赤レンガ倉庫を彩る。かつて横浜赤レンガ倉庫周辺に咲き誇っていたテッポウユリやタンポポが懐かしい風景を感じさせる“群生エリア”と、赤や黄色の多種多様なマリーゴールドを中心とした“花畑エリア”の2つのメインエリアが登場する。

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4月22日(月)まで

フランス展

アラウンドタウン
会場:伊勢丹 新宿店(本館6階 催物場)
伊勢丹 新宿店全館がフランスに染まる『フランス展』が、2013年も開催される。今年は、エスプリ・ド・ビゴの藤森二郎と、パティシエ・シマの島田進がコラボレーション。どこにもないクロワッサンを作るため、バター・小麦を選定し、レシピ・製法のアイデアを出し合い、フランス展限定のクロワッサンを作り上げた。

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片桐仁 感涙の大秘宝展 ~粘土と締切と14年~

アート&カルチャー
会場:パルコミュージアム
ラーメンズの相方、小林賢太郎のひと言「毎月何かに粘土盛ったらいいんじゃない?」がきっかけではじまった、片桐仁のつくる不条理アートの世界を展開する雑誌連載、粘土道。はじまりから14年がたった今、片桐仁が日々迫りくる締切と戦い、たまに負けながら月に1作品のペースで世に送り出しつづけた問題作、新旧含めほぼすべてを一同に展示する。

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USAVICH(ウサビッチ)の森

アート&カルチャー
会場:ロゴスギャラリー
ロシアの監獄で快適な収監生活を満喫中のウサギ、キレネンコとプーチンを主人公にしたコメディアニメ、ウサビッチ(USAVICH)の最新作をテーマに、今までの作品や貴重なデザイン原画、そしてアニメーションができるまでの制作の裏側も展示。さらに、ウサビッチの原作/デザイナー、宮崎あぐりによる描き下ろしイラストも公開する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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