オメガ髑髏展
2013年02月21日 (木) 掲載
音楽
会場:シネクイント
解散宣言から13年、Blankey Jet Cityのラストツアー密着映像が、ドキュメンタリー映画となり、スクリーンに甦る。本作は2000年5月~6月に行われたBlankey Jet Cityラストツアー、そしてツアーファイナル2000年7月8日、9日に横浜アリーナにて行われた公演のライヴ・舞台裏への密着映像を編集した完全未公開ドキュメンタリー映画。
アート&カルチャー
会場:SCAI THE BATHHOUSE
英国人アーティストを日本に紹介する目的で創設された『大和日英基金アートプライズ』を受賞した、2010年代ブリティッシュ・アートシーンで注目されるハルーン・ミルザの個展。今回は、作家自身が来日し、制作した音とモノが織りなすインスタレーション作品を中心に発表する。
アラウンドタウン
会場:横浜中華街
旧暦元旦となる春節を祝う、横浜中華街の恒例イベント。爆竹が豪快に鳴り響き、シンバルや太鼓、銅鑼の音とともに春節を祝う中国獅子や龍が舞う。期間中は龍舞、獅子舞をはじめ、舞踊や中国伝統芸能の演技などもあり、街はお祭り一色となる。
博物館/娯楽施設
会場:国立科学博物館
チョコレートをテーマにした展覧会。この展覧会では、チョコレートの原料であるカカオ豆の小さな一粒を通して、カカオを育む自然、チョコレート作りのプロセス、チョコレートを発明した私たち人類の知恵や工夫、チョコレートの歴史などを紹介する。
アート&カルチャー
会場:東京ステーションギャラリー
6年半にわたった東京駅の復原工事完成を記念し、「始発電車を待ちながら」展が開催される。東京駅舎内の東京ステーションギャラリーに、“東京駅”あるいは“鉄道”という視点から発想された、9人(組)の作家たちによる作品が並ぶ。
アート&カルチャー
会場:国立新美術館 企画展示室1E/講堂
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を紹介するメディア芸術の総合フェスティバル。受賞作品は2012年12月中旬に発表となり、2013年2月13日より開催される本展には、各部門の大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品、功労賞などの受賞作品が展示される。
映画
会場:東京都写真美術館
5回目となる2013年の総合テーマは『パブリック⇄ダイアリー』。記録メディアとしての映像の可能性や課題、表現形式としての日記について考えるとともに、映像の力によって、“私”が“歴史”になり、“公”が“日記”として読まれるような、揺らぎにも似た領域に焦点をあてる。
博物館/娯楽施設
会場:都立 夢の島公園 夢の島熱帯植物館(イベントホール)
乾燥地帯など過酷な環境で生育し、そのユニークな姿が最近注目を浴びている多肉植物。そんな不思議な植物、エケベリア、コノフィツム、メセン、クラッスラなど約30種を一堂に展示。またその生態・分類・分布などを解説したパネル展示も行う。
アラウンドタウン
会場:丸の内ハウス
1967年10月の放送開始以来、実に400組以上のパーソナリティが登場、様々な情報を発信してきた『オールナイト ニッポン』。 その45年の歴史を振り返る特別展。歴史を網羅する『オールナイトニッポン完全大年表』をはじめ、歴代パーソナリティのスタジオ内の写真などが展示される。
アート&カルチャー
会場:@btf
勝ちどきのギャラリースペース『@btf』で蛭子能収の個展が開催されている。当初は根本敬との2人展『自由自在と臨機応変の勝敗なき勝負』としてスタートした展覧会が、諸事情により根本敬の作品のみ両国のスペース『RRR』へ“お引っ越し”。『@btf』ではひき続き蛭子能収の作品が観賞できる。
レストラン/カフェ
会場:ヒルズ カフェ/スペース
第16回文化庁メディア芸術祭の期間中に、六本木ヒルズ内にあるHills Cafe/Spaceにて、気軽にメディア芸術に触れることができるフリースペース『メディア芸術 ライブラリーカフェ』が開催される。各分野で活躍するクリエーターや研究者のトークイベントだけでなく、ライブラリーにはメディア芸術関連の約300冊の書籍が設置される。
アート&カルチャー
会場:OMEGA ALGEA
髑髏(どくろ)をテーマにした、様々なアーティストによる作品の数々が並ぶ企画展。アート・工芸・ファッションや音楽を横断して構成される本展では、イラストレーター 宇野亞喜良をはじめとする著名なアーティストと若手気鋭アーティストが入り乱れ、それぞれの髑髏を展示する。
アート&カルチャー
会場:ヒルサイドフォーラム
アートディレクター植原亮輔と渡邉良重による作品展。昨年、2012年にギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催された『キギ展』はブランディングやアートディレクションなど日常の仕事で構成されたが、『続』と題された本展では4つのプライベートワークを紹介する。
ショッピング&スタイル
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
セカンドハンズ(中古品)を超えた新しいクリエイションを目指すクラフトチーム、THIRD-HANDS(サードハンズ)による「make drama /メークドラマ」。PASS THE BATON GALLERY 2回目となるこの展示では、使用しなくなったスポーツグッズのリメイクに挑戦。今までに無い新しいライフスタイルグッズの世界を展開する。
アート&カルチャー
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展覧会場にて販売する『ワンダーシード』。多数の応募作品より、入選した100点を販売する。会場で直接購入のほか、オンライン販売も行う。10号以下の小作品のため、気軽に飾りやすく、価格も1万円以下から3万円代と、アートを初めて購入するひとにも手に入れやすい作品が揃う。
アート&カルチャー
会場:太田記念美術館
浮世絵の中でも人気のテーマ“美人画”のなかから、幕末から明治にかけて制作された作品を紹介する展覧会。世の中が大きく移り変わった激動の時代においても、ファッションを楽しむ魅力的な美人たちの姿を展観する。
アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
江戸時代中期の禅僧、白隠慧鶴(はくいん えかく)。本展は、近年、画期的な白隠研究書を刊行した禅宗史研究者・芳澤勝弘、江戸時代絵画史における白隠の重要性を説く美術史家・山下裕二を共同監修に迎え、史上初の本格的な白隠展として展開。大作を中心に 選りすぐりの約100点を一堂に紹介する。
博物館/娯楽施設
会場:江戸東京博物館
愛知県にある徳川美術館が所蔵する尾張徳川家ゆかりの道具類のうち、太刀や鉄砲などの武具類、茶の湯、香、能などの道具類、和歌や絵画・楽器など教養に関わる品々など、大名家の歴史と格式を示す約230件の名品を紹介するほか、国宝『源氏物語絵巻』、国宝『初音の調度』も期間限定で特別公開する。
アラウンドタウン
会場:東京ドーム
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など、世界各地のさまざまなジャンルの蘭が集まる。今回は、「都会の真中の楽園」をテーマに、猿顔に見えるユニークな蘭『モンキー・オーキッド』をはじめとした様々な蘭の展示だけでなく、多彩なステージイベント、120店を超える販売ブース、限定商品の販売なども行う。
博物館/娯楽施設
会場:神代植物公園
古くから伝わる品種を中心に、72品種180本の梅が植えらている都立神代植物公園のうめ園は、2月の中旬頃に見頃を迎える。その期間に合わせて、園長と共に歩く早春の園内散策、園芸担当職員によるガイドツアー、冬鳥観察会、植物画の展覧会などを開催。一足早く春を感じよう。
博物館/娯楽施設
会場:小金井公園
28品種約100本の白梅・紅梅が咲き競う2月に開催される恒例の『うめまつり』では、ボランティアスタッフによる『梅と早春の花ガイド』、梅林内特設会場での『野点』、『お琴の演奏』などが行われる。甘い芳しい香りに包まれた梅林で、可憐な梅の花を愛でつつ、武蔵野の春を楽しもう。
博物館/娯楽施設
会場:横浜赤レンガ倉庫(イベント広場)
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にスケートリンクが登場する「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 」。今年はアーティストの谷山恭子が、「こおりのせかい」をテーマにリンクを彩る。日々重ねられる氷や、スケートリンクの空間全部がキャンバスとなる。
博物館/娯楽施設
会場:赤坂サカス
5回目を迎える、赤坂サカス冬のイベント「ラクティスリンク」。初心者でも楽しめるスケート教室、スケートショーなどのイベントも開催される。シンボルツリーや、イルミネーション(16時00分〜24時00分)が彩りを添え、雰囲気満点。滑走には手袋が必要。リンクにて販売もあり。
博物館/娯楽施設
会場:牛天神 北野神社
梅の花を愛した菅原道真公を祀る北野神社が開催する祭り。期間中にはピンクの『しだれ梅』、ローズピンクの『寒紅梅』が咲き、文字通り紅い梅が見られる。毎週土曜日には甘酒としょうが湯を、日曜日には梅のお菓子、梅の実と、神社の梅の実を5〜10年ねかせた『北野の福紅梅』の梅酒、甘酒がふるまわれるのも嬉しい。
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント