週末しかできない25のこと

ジェラートワールドツアー、70’s 原風景 原宿 vol.2、激辛グルメ祭りなど

週末しかできない25のこと




南アフリカ ワイン フェスティバル 2015

レストラン/カフェ
2015年9月4日(金)
会場:CROSS TOKYO
南アフリカワインの魅力を体感できる一夜限りのイベントが、六本木の大型ダイニングにて開催される。南アフリカから5社の生産者が来日し、約50種類もの南アフリカワインを飲み比べられるだけでなく、ワイナリーや南アフリカワイン検定事務局長の田辺由美によるセミナーなども開催される。
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秋田SAKEカフェ in Tokyo

レストラン/カフェ
2015年9月4日(金)
会場:ホテル椿山荘東京
秋田の地酒を堪能できるイベントが関口のホテル椿山荘東京にて開催。当日は、日本酒やスパークリング清酒、地ビール、ワイン、どぶろくなど、県外初出品の酒も含む県産酒を楽しむことができるほか、きりたんぽや比内地鶏料理などの郷土料理も提供される。また、来場者全員にオリジナル純米酒がプレゼントされるので、酒好きは見逃せないイベントだ。なお、800人限定のイベントとなっているので、気になる人は早めにチケットを確保しておこう。
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東京迂回路研究フォーラム 「対話は可能か?」

アラウンドタウン
アート&カルチャー
2015年9月4日(金)~6日(日)
会場:SHIBAURA HOUSE
様々なバックボーンを持つ人々が「共に」⽣きるということを体感し、そのありようについて考える3⽇間のフォーラム。障害、ケア、労働、住処、ジェンダーやセクシュアリティ、国籍など、日常に横たわる複層的な境界線。同フォーラムは、社会における⼈々の「多様性」と「境界」に関する諸問題に対し、「⽣き抜くための技法」としての「迂回路」を探求するプロジェクト『東京迂回路研究』の一環として行われる。様々な境遇の人々を見つめ続けてきた写真家の齋藤陽道(さいとうはるみち)をはじめ、テレビ番組『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』で話題をさらった「自閉症ラッパー」のGOMESS(ゴメス)など、芸術家や研究者、介護士、「おばちゃん」たちが参加する。
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ジェラートワールドツアー東京

アラウンドタウン
2015年9月4日(金)~6日(日)
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場
イタリアンスタイルの歴史深いジェラート文化を全世界に広めることを目的とした国際移動型大会である『ジェラートワールドツアー』が駒沢オリンピック公園総合運動場にて行われる。東アジア地域より選ばれた16名のジェラティエーレ(ジェラート職人)が、イタリアで行われる本選の代表をかけて競い合う。審査は一般来場者投票と、委員たちの審査により決まる。会場では、それぞれの地域から選ばれた職人が作ったジェラートフレーバーの味見や、ジェラートの製造教室などのワークショップも行われる。
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KAZUMA MORINO『PINK SKIN』Exhibition vol.2 Collaboration with Ken Ishii

アート
2015年9月3日(木)~13日(日)
会場:KATA
CGアーティスト、森野和馬の作品展が開催される。世界最大規模のデジタルメディア、デジタルコンテンツのカンファレンス『シーグラフ』や、オーストリアのリンツで開催される芸術、先端技術、文化の祭典『アルスエレクトロニカ』など、国内外で数々の受賞を果たしてきた森野による、国内では貴重な展覧会だ。6次元での展示に続く第2期となる今回は、最新映像作品の『PINK SKIN』を展示。同作は、立体視を通して鑑賞することにより、あたかもそこで生きているかのようなピンク色のオブジェだ。そのほか、過去の作品も幅広く展示。
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エリック・スワーズ ICH

アート
2015年9月4日(金)~27日(日)
会場:matchbaco
新宿三丁目にあるギャラリーmatchbacoにて、ドイツのライプツィヒを拠点に活躍するErik Swars(エリック・スワーズ)による同ギャラリーでの2回目となる個展が開催。スワーズは、現代美術の発信源として知られる旧紡績工場シュピネライ ライプツィヒにアトリエを構え制作をしているポスト新ライプツィヒ派の若手気鋭ペインター。本展では、タイトル「ICH(私)」が示すように、「私という存在」についての探求を反映させた作品が揃う。
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ラストミニッツ


夏のホラー秘宝まつり 2015

映画
2015年9月4日(金)まで
会場:キネカ大森
キングレコードが独自のラインナップを展開するホラーレーベル「ホラー秘宝」による映画祭がキネカ大森にて開催。今回の目玉となるのは、世界各国の新進気鋭のホラー監督26名(エバン・カッツ、ジュリアン・ギルビー、大畑創など)が勢揃いしたホラーオムニバス『ABC・オブ・デス2』だろう。また、往年の名作ホラー『ヘル・レイザー』シリーズや日本初公開となる、『メキシコ・オブ・デス』、『人間まがい』などの上映が決定している。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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