映画
会場:ユーロスペース
映画『翔んだカップル』で監督デビューを果たし、同じく薬師丸ひろ子を主役に迎えた『セーラー服と機関銃』をヒットさせた、ソーマイこと相米慎二。没後11年となった2012年には、様々な国際映画祭で全作上映を開催。その反響を受け、2013年1月、東京での全作上映が決定した。
アート&カルチャー
会場:オオタファインアーツ
10 月末より始まった新作シリーズ展の第2部。欧州を巡回し、この秋ニューヨークのホイットニー美術館で終了した、大規模な草間彌生回顧展で話題となった、新シリーズ『わが永遠の魂』の一部を紹介する。
アート&カルチャー
会場:gallery αM
絵画をテーマにしたリレー展覧会『絵画、それを愛と呼ぶことにしよう』(全9回)の第8弾として、映像を中心とした作品を発表する美術家、田中功起の個展が開催される。会期中、自分が持って来た絵画をギャラリー内に自由に展示することができたり、外で写生会を開催したりとだれでも参加できるイベントも展開される。
アート&カルチャー
会場:JCIIフォトサロン
人物写真や歴史的背景を織り込んだ日本の原風景、『能』などの撮影を行っている、写真家の林義勝。本展では、2012年12月5日に死去した同世代の歌舞伎役者・18代目中村勘三郎の勘九郎時代である1975年から7年間追いかけて撮影した、歌舞伎の舞台写真、楽屋でくつろぐ姿など、貴重な未発表作品を含む約80点を紹介する。
アート&カルチャー
会場:奥野かるた店
『BE・LOVE』(講談社)にて連載中の末次由紀による漫画『ちはやふる』の複製原画展が、かるた専門店の老舗『奥野かるた店』で開催される。会場となる2階 ギャラリーには、カラー20枚、モノクロ20枚の計40枚を展示する。入場無料。
レストラン/カフェ
会場:クロアチア料理『ドブロ』など合計6店
都内6店舗の各国料理レストランで九十九島かきを使ったオリジナルメニューを楽しめるイベントが、2012年に続き今年も開催される。参加店舗は、クロアチア料理『ドブロ』、ベルギー料理『シェ・ミカワ』、モロッコ料理『ル・マグレブ』など、いずれも大使館御用達の本格レストランが揃う。
レストラン/カフェ
会場:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル1階、ペストリーショップ『ザ パティセリー』が、期間限定で、新鮮な大粒いちごとホテル特製の生クリームをたっぷり使用した、オリジナル恵方ロールを販売する。滑らかな口どけのほのかな甘みの生クリームと、新鮮な大粒いちごをたっぷりと使用した一品だ。
アート&カルチャー
会場:ワタリウム美術館
自身を『新政府』の総理大臣を称して活動を行っている坂口恭平が展覧会を開催。新政府構想の原点となるドローイング作品、『0円ハウス』の記録写真などを展示する過去編と、『新政府』の構想を可能な限り具体化し可視化を試みる未来編に分けて展開される。
アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
若手アーティストを中心に紹介するグループ展。今回は、日常の風景の中に埋もれている見えない“かたち”を捉える写真家の下道基行や、単純な動作や物理現象などの映像作品で注目を浴びる田中功起など、物事の“通常”の状態に手を加え、異なる状況を設定する7組のアーティストが登場する。
アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
世界的な音楽家、坂本龍一を総合アドバイサーに迎え、音楽とアートの新しい関係について展開する展覧会。坂本龍一が、世界屈指の音響デザインを手掛ける作曲家で録音エンジニアのオノセイゲンや、『ダムタイプ』創立メンバーのひとりである高谷史郎とコラボレーションした新作インスタレーションを展示する。
アート&カルチャー
会場:国立新美術館 企画展示室1E
2013年で15回目を迎える、文化庁の支援により海外研修を行った作家を紹介する展覧会。ベルリン在住のインスタレーション作家・塩田千春、カナダ在住の画家・池田学や写真家・澤田知子、彫刻家・曽根裕など、国内外で活躍する12名の美術界の明日を担う作家たちの多彩な作品を展観する。
映画
会場:ロゴスギャラリー
映画『きいろいゾウ』(2013年2月2日より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー)の公開を記念して、原作者・西加奈子が自ら描いた絵本『きいろいゾウ』の原画展を開催。映画内で使用されたアイテムの展示や、劇場限定商品の先行販売、西加奈子がセレクトしたアクセサリーや器なども展示・販売する。
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