映画
会場:ユーロスペース
フィンランド出身の人気映画監督、アキ・カウリスマキによる、北フランスの港町『ル・アーブル』で暮らす人々の生きる喜びと優しさを描いた映画作品『ル・アーブルの靴みがき』。従来の35㎜プリントと、映画館での上映のためにつくられたデジタル素材DCPとを交互に上映する。
アート&カルチャー
会場:デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿
2012年1月に開催された、猫好きによる、猫好きのための猫の展覧会が、再び開催される。同展では、猫のイラスト、猫の写真、猫の雑貨など猫をモチーフにした作品のみが並ぶ。デザイン フェスタ ギャラリー 原宿、2013年最初の公募展となる。
アート&カルチャー
会場:MEGUMI OGITA GALLERY
ギャラリーの原点に戻り、自らのアイデンティティを捉え直すためのギャラリーアーティストによるグループショウ。ディレクションは所属作家の中村ケンゴが担当し、 コマーシャルギャラリーの企画展とは何か、作家と作品、ギャラリストの関係とは、さまざまな軸を設定し、それらを可視化しようとする試みを展開する。
アート&カルチャー
会場:ヴァニラ画廊
ヴァニラ画廊の直近の活動が俯瞰できる展覧会「コンデスド ヴァニラ」が、新春特別企画展として開催される。今展示では、なかでも物議を醸した作品を一挙に展示。妄想の蝋人形、小松崎茂の原画、オリエント工業のラブドールなど、数々の濃厚な作品が並ぶ。
アート&カルチャー
会場:SNAC/無人島プロダクション
世相を風刺したシニカルな版画を制作する風間サチコの個展。今回は、“原子力産業とそれをとりまく力の没落”をテーマに、さまざまな場所に赴きリサーチをして制作された、4mを超す新作木版画『噫!怒涛の閉塞艦』と2m近い作品2点『黎明のマークⅠ』、『獄門核分裂235』の3点を展示する。
アラウンドタウン
会場:東京ドーム
日本全国各地で開催されている祭りを東京に居ながらにして楽しめるイベント。青森県からは23mの巨大なねぷた『鹿嶋大明神と地震鯰』が登場するほか、全国のご当地どんぶりが集結する『全国ご当地どんぶり選手権』など、各県のご当地グルメも思う存分味わうことができる。
博物館/娯楽施設
会場:上野の森美術館
1965年に、ツタンカーメン王の“黄金のマスク”が来日してから約半世紀、古代エジプト黄金の秘宝122点が一挙公開される。今回の展覧会では、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示品を含むエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点を展示する。
アート&カルチャー
会場:21_21 DESIGN SIGHT
戦後からの激しい時代を生き抜いたグラフィックデザイナー・田中一光、その著書『デザインの前後左右』に根ざし、発想の広がりと表現の着地するさまを多彩にとりあげる企画展。残された膨大な数の作品や資料を検証し、グラフィックデザイン作品を中心に、活動の実際を示す貴重なアーカイブを紹介する。
アート&カルチャー
会場:サントリー美術館
フィンランドの洗練された生活用品のデザインを紹介する展覧会。1950年代から、国際的な評価を得て台頭したフィンランドのデザインは、アルヴァル&アイノ・アールト夫妻ら優れたデザイナーを輩出した。本展は、森と湖の国のデザインが繰り広げる世界の魅力を、ガラス作品を中心に展観する。
スポーツ&フィットネス
会場:丸の内ハウス
1912年オリンピック日本選手団が初出場した第5回ストックホルム大会、1964年日本が世界に大きく羽ばたいた第18回東京大会、そして日本最多のメダル38個を獲得した2012年第30回ロンドン大会、と歴史を重ねてきた日本オリンピック選手団の数々の名場面をフロアいっぱいに展示する。
アート&カルチャー
会場:横浜赤レンガ倉庫(1号館 2Fスペース)
毎年1月に横浜赤レンガ倉庫1号館にて開催されるイベント。「地域・写真・記憶」をテーマに、ポートフォリオレビューやシンポジウム、写真展、ワークショップなど、多角的なプログラムで横浜から「写真の持つ力」を広く国内外に発信する。
アート&カルチャー
会場:NADiff Gallery
身の回りの物をいつもと違う振る舞いをさせる作品を制作してきた森田浩彰。東京都現代美術館にて開催中の『MOTアニュアル展』でのプロジェクトと対をなす展示内容で、もともと東京都現代美術館にあったものを模した彫刻作品を展示する。
ショッピング&スタイル
会場:パルコミュージアム
ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式プロジェクトとして、EVANGELIONが過去に行ってきた数々のコラボレーションの中から100品目を展示。モノ・イベント・各種キャンペーンといった形でEVANGELIONが社会に発信してきたメッセージを集約し、新たな解釈を試みる。
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