2011年08月30日 (火) 掲載
愛には様々な形があると思うが、『Apple』に対して異常なほどの愛を示すユーザーは少なくない。特に、スティーブ・ジョブズ氏が最高経営責任者(CEO)を退任するというニュースが流れてからは…。
その中でもとびっきりクレイジーな愛を表現してしまったのが、マラソン走者でありメディアプロデューサーでもあるジョセフ・テイム。過去のタイムアウトでも2度ほどインタビューをしているジョセフ。 なんと、2時間かけて約21キロを走り抜け、そのルートがGPS上で“Appleのロゴ”になっているという。念には念を入れたのか、使ったiPhoneは2台。
『Runkeeper』というアプリを使い、自動的に描かれたiPhone上のApple社のロゴを頼りに、皇居、六本木、新宿、神楽坂など、東京のランドマーク的スポットを中心に歩き続けたという。これまでにも『ハローキティ』や、約14キロに渡って描かれた『Twitter』の鳥、そして象の絵など、様々な“GPS軌跡アート”を生み出し続けているジョセフ。
今回こだわったポイントは「ロゴのリンゴがかじられている部分は、皇居の小池を上手く作って表現したのだ」という…。
アップルへの愛は普遍だ!!
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント