週末しかできない25のこと

12月7日(日)

週末しかできない25のこと

※画像はイメージです




クリスマスフラワーアレンジメントセミナー 〜ニューヨークスタイル〜

アート&カルチャー
2014年12月7日(日)
会場:ザ・プリンス パークタワー東京
クリスマスのフラワーアレンジメントを作るワークショップイベント。ウエディングフラワープロデューサーの佐藤由香里を講師に迎え、アレンジメント初心者から愛好者まで、ニューヨークスタイルのスタイリッシュなクリスマスフラワーアレンジメント作りを気軽に体験できる。セミナー後には、ティータイムも開催予定。※要事前予約
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開催中


東京駅グランルーフ イルミネーション

アラウンドタウン
2015年1月12日(月)まで
会場:グランルーフ
東京駅八重洲口のグランルーフにイルミネーションが施される。「Tokyo colors」をコンセプトとし、グランルーフに吹く風の流れを取り入れた光の変化など、未来をイメージさせる演出を行い、訪れる人々の未来への希望、東京の輝かしい未来を表現する。イルミネーションの演出は、クリエイター集団であるライゾマティクスが手掛ける。
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ラストミニッツ


高野山の名宝

アート
2014年12月7日(日)まで
会場:サントリー美術館
空海が高野山を開いてから、2015年で1200年を迎えることを記念して開催される展覧会。第1章では、国宝『諸尊仏龕(しょそんぶつがん)』をはじめ、高野山に伝わる空海の遺品や高野山開創に関わる宝物が紹介される。日本書道界の祖とも言われる空海の筆による国宝『聾瞽指帰(ろうこしいき)』も展示される。第2章では、密教美術に焦点が当てられる。密教の教えは深奥なため、経典などの文字だけではなく、絵画や彫刻など造形を理解の助けにするべく、空海は唐より密教美術を伝えた。以来、日本で制作される仏教の尊像の種類は飛躍的に増え、壮麗な密教美術が展開していく。運慶作の国宝『八大童子像(はちだいどうじぞう)』や、快慶作の重要文化財『孔雀明王坐像(くじゃくみょうおうざぞう)』などを筆頭に、日本の密教美術を代表する高野山の名宝が展観される。第3章では、信仰の証として寄進された様々な美術工芸品が展示される。とりわけ、快慶の作であることが近年の調査で判明した『執金剛神立像(しつこんごうしんりゅうぞう)』は壮観だ。
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日本国宝展

アート
博物館/娯楽施設
2014年12月7日(日)まで
会場:東京国立博物館
国宝の中から、人々の篤い信仰心が結実した文化的遺産を集め、日本文化形成の精神を見つめ直すことを試みた壮大な展覧会。祈りをテーマに、仏と神と、人の心をつなぐ役割を担ってきた絵画、彫刻、工芸、典籍、考古資料などが展観される。仏教美術をはじめ、仏教伝来以前の土偶などの祭祀遺物、神へと奉納された刀剣や甲冑など、様々な信仰の形を見ることができる。
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ふたつの時代ー所蔵品でたどる「パリの日本人」 第一部

アート
2014年12月7日(日)まで
会場:目黒区美術館
同館が収集してきた絵画作品の中から、パリに関わった画家と作品を2部構成で紹介する展覧会の第1部。本展では、第一次世界大戦前夜の1910年頃から1940年頃まで、パリを舞台に研鑽を積んだ日本人たちの足跡が辿られる。西洋画壇でも絶賛された藤田嗣治を縦糸として、第1章では安井曾太郎や梅原龍三郎など「藤田以前」の作家たちを、続く第2章以下では、第一次世界大戦を挟んで1920年代後半にかけてパリに渡った、多くの画家たちの中から、藤田とその周辺の画家たちの作家を取り上げる。また、画家たちの海外での生活を伝える資料も併せて展示される。
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熱海梅園もみじまつり(2014)

アラウンドタウン
2014年12月7日(日)まで
熱海梅園にて、もみじまつりが開催される。毎年恒例の足湯が開設され、ジャズコンサート、ハーモニカ&ウクレレ演奏会、甘酒の無料サービス、もみじのライトアップなどが実施される。熱海で温泉や海の幸を満喫し、さらにのんびり紅葉も楽しんでみてはいかがだろう。各イベントの詳細は公式サイトにて確認してほしい。
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六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ

アラウンドタウン
2014年12月7日(日)まで
会場:六義園
秋のライトアップが紅葉の名所、六義園で行われる。秋の夜に朱色や黄金色に色づく木々が浮かび上がり、水面にまばゆく映し出される姿は幻想的だ。期間中は21時まで開園時間を延長、抹茶や和菓子セット、六義園オリジナル土産、特産品などを販売するもみじ茶屋や、抹茶茶屋もオープン。日常とは異なる夜の六義園に足を運んでほしい。
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オバケンホテル

宿泊施設
アラウンドタウン
2014年12月7日(日)まで
長野県白馬にて、ホテル中にゾンビが徘徊する宿泊型の恐怖イベントが開催される。主催は、方南町にあるお化け屋敷オバケン。夏に行われたゾンビキャンプに引き続き、今回はホテルを丸ごと貸し切り行われる。滞在中はホテルに監禁され、ミッションを乗り越えた者がチェックアウトできるそう。イベントは2部に別れ、後半の『地下室の怨念』では幽霊がホテルを徘徊。寒い冬をさらに身に染みるものにしてくれそうなイベントだ。申し込み方法などは公式サイトを確認してほしい。
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東京国立博物館 秋の庭園開放(2014)

アラウンドタウン
2014年12月7日(日)まで
会場:東京国立博物館
紅葉の季節に合わせて、本館北側の庭園を開放。池に遊ぶ鴨やセキレイなどの野鳥や、イチョウ、モミジなどの自然の彩りに季節を感じながら、ゆっくり散策したい。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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