2014年12月01日 (月) 掲載
アラウンドタウン
2014年12月6日(土)
会場:東京芸術劇場
東京別視点ガイドによる、珍スポットを巡るツアーが実施される。大型バスを貸し切って、「1人や彼氏、彼女とは行きづらい」そんなスポットを案内してくれる。今回は、池袋駅の東京芸術劇場前に集合の後、茨城県のダチョウ王国、ガマ洞窟、牛久大仏などを巡る。申し込みなどの詳細は公式サイトを確認してほしい。
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アラウンドタウン
2014年12月6日(土)~1月4日(土)
レインボーブリッジが期間限定で虹色にライトアップされる。ライトアップに合わせ行われるイベント『東京100 カラットキャンペーン2014』の詳細は公式サイトにて随時告知される。お台場までの冬のドライブが楽しくなりそうだ。
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アート
2014年12月6日(土)~2015年2月8日(日)
会場:世田谷美術館
知られざる青年画家、難波田史男の展覧会。洋画家の難波田龍起の二男として生まれ、様々な若者文化が咲き乱れる1960年代に青春期を過ごした画家は、不慮の事故により32歳の若さで他界するまでの15年足らずの短い活動期に、2000点を超える作品を描き残した。本展では、同館が所蔵する全800点余の史男作品から、約300点の秀作を選りすぐって展覧する。
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博物館/娯楽施設
アラウンドタウン
2014年12月6日(土)~2015年2月22日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に、恒例のスケートリンク『アートリンク』が登場。スケートリンク全体をキャンバスに毎回異なるアーティストが演出を行う同リンクは、今年で10回目の開催。本年は、中之条ビエンナーレなどにも参加したアーティストの皆川俊平が演出を担当し、「Narrative(ナラティブ)」をテーマにリンクを彩る。
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アート
2014年12月6日(土)~2015年3月1日(日)
会場:横浜美術館
19世紀後半の欧米の画壇において、最も影響力のあった画家の1人であるジェームズ・マクニール・ホイッスラーの大回顧展。唯美主義の牽引車でもあったホイッスラーはまた、日本美術の影響を色濃く受けたジャポニスムの巨匠としても知られている。本展では「人物画」「風景画」「ジャポニスム」の3章構成で、ホイッスラーの油彩、水彩、版画約130点が展観される。生前の所持品や影響を受けた浮世絵なども紹介される。日本では四半世紀ぶりとなる、過去最大級の大回顧展だ。
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アート
2014年12月2日(火)~2015年3月1日(日)
会場:東京国立近代美術館
世界的なアーティスト高松次郎の回顧展。山手線の駅や車内で突如パフォーマンスを行った山手線事件や、赤瀬川原平と中西夏之とともに結成したハイレッド・センターなど、1960年代の伝説的な活動でも有名な高松だが、ほかにも絵画や彫刻、壁画、写真、インスタレーションなど様々なスタイルの作品を数多く制作している。本展では、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイング、高松自身による文章によって、世界的な評価をますます高める高松の制作を紹介する。ハイレッド・センターの活動と並行して作品制作を行っていた1960年代初頭の初期、代表作『影』シリーズや、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館への出展など最も精力的に活動していた中期、1970年代後期以降の再び絵画作品へと回帰していく後期と、3つの章を3人のキュレーターがそれぞれ担当する。
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2014年12月8日(月)まで
会場:いちょう並木&明治神宮外苑
毎年明治神宮外苑にて、いちょうが黄金色に染まる頃に開催される人気の祭り。期間中は、模擬店のほか、全国各地の特産品や名産品が集まり、多くの人で賑わう。
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2014年12月10日(水)まで
会場:東京ミッドタウン
ギャレット ポップコーン ショップスの世界初となるカフェが、メルセデス・ベンツの期間限定の情報発信拠点、Mercedes me内にオープン。同カフェはメルセデス・ベンツ コネクションにも入るDOWNSTAIRS COFFEEとのコラボレーション店舗となっており、こだわりの本格コーヒーとともにギャレット ポップコーンをふんだんに使用したメニューを提供。グラハムクッキーとキャラメルクリスプでアイスクリームをサンドした『キャラメルクリスプアイス』などのデザートはもちろん、トーストの上に具材をのせた『ギャレットポップトースト』などの食事メニューも楽しむことができる。
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アート
2014年12月6日(土)まで
会場:東京都美術館
上野公園の9つのミュージアムが連携し、子どもたちのミュージアム・デビューを応援するプログラムが開催されている。東京都美術館で行われるプログラム『あいうえの日和―30分で伝授!冒険の道具の使い方』に参加すると『ビビハドトカダブック』が入ったミュージアム・スタート・パックをもらうことができる。これには、9つのミュージアムを巡るための地図や、冒険のヒントやルールを記したガイドが載っているので、ブックを読みながら、上野の森美術館、国立西洋美術館、東京都美術館、東京国立博物館、恩賜上野動物公園、国立国会図書館国際子ども図書館、国立科学博物館、東京藝術大学、東京文化会館の9カ所を巡ろう。各館で『ビビハドトカダブ』と呪文を唱えれば、アーティスト日比野克彦がデザインしたオリジナルバッジがもらえる。初めてのミュージアム体験を冒険感覚で味わおう。
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