大ニセモノ博覧会 —贋造と模倣の文化史—

2015年3月10日(火)~5月6日(水) 国立歴史民俗博物館 企画展示室A、B
終了しました。
ニセモノの安南陶器(個人蔵)
人魚のミイラ(国立歴史民俗博物館蔵)
色付け前後の復元小判(国立歴史民俗博物館蔵)
ピルトダウン人(偽化石)(個人蔵)

タイムアウト メモ

ニセモノに焦点を当てた博覧会。同博覧会では、単純な分け方ができないニセモノとホンモノについて、この両者の複雑な関係が、時代や社会背景によって、どのような原理で振幅してきたのかを明らかにしていく。ベトナムで作られた安南陶器の偽物や、発掘で出土した鋳型や製作工程を記録した『小判所絵図』と書物から、当時と同じ方法で復元製作した銭貨や小判、再現された『人魚のミイラ』など興味深い品々が揃う。

詳細

日程

2015年3月10日(火)~5月6日(水)

時間

9時30分〜17時00分
※入場は閉館の30分前まで

休み

月曜日(祝日の場合は翌日)

料金

一般830円
高校生、大学生450円
小学生、中学生無料
※土曜日は高校生無料

電話

03-5777-8600(ハローダイヤル)

場所

国立歴史民俗博物館 企画展示室A、B

住所

千葉県佐倉市城内町117

アクセス

京成本線『京成佐倉』駅 徒歩15分
JR総武本線『佐倉』駅よりバス15分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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