タイムアウト東京ブログ

渋谷の名所を3Dで楽しめるポストカードが登場

角度を変えると被写体が立体的に見える3Dポストカード。その名を聞くと昭和の匂い漂う懐かしいものを連想してしまいがちだが、最近は高画質になっているようだ。

東京急行電鉄が運営する『渋谷文化プロジェクト』から、新しく3Dポストカードシリーズが登場した。“渋谷の新しいお土産もの”として作られた同シリーズは、非常にグラフィカルで、見ているだけでも楽しめる。今回、3Dポストカード化されたのは、渋谷ヒカリエ、スクランブル交差点、忠犬ハチ公像の3カ所。外国や地方の方へのお土産はもちろん、東京に住む人でも欲しくなるアイテムだろう。スクランブル交差点の画像には15枚もの写真を使用しており、よく見るとタクシーが車線変更している様子まで見える。忠犬ハチ公などは、銅像が目の前に飛び出しているように見え、インパクト大。昼間の風景が鮮やかに夜に移り変わるヒカリエの画像も美しい。

現在は渋谷エクセルホテル東急にて、スクランブル交差点とハチ公のポストカードが購入が可能だ。
(1枚300円、2枚500円 ※渋谷エクセルホテル東急ロゴ入り)

タイムアウトギフト:渋谷ヒカリエ、スクランブル交差点、忠犬ハチ公像の各種一枚をセットして10名にプレゼント(応募は、3月1日まで)

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