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ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ジョージ・クルーニー、中田英寿などの俳優や王族、ノーベル平和賞受賞者、財界の指導者、音楽家、芸術家、ファッションデザイナー、スポーツ選手、作家など、600名に及ぶ世界的な著名人が参画しているプロジェクト『Whatever It Takes』のラインアップに『セレブリティーアートボトル』が加わった。『Whatever It Takes.org』とは、貧困緩和、環境保全、児童保護を含めた世界規模の問題を解決するために活動する慈善団体によって設立されたアートワークキャンペーンで、これまでに4,256,921ドル以上の金額を慈善プロジェクトに寄付した実績がある。
『セレブリティーアートボトル』はナチュラルミネラルウォーター(採水地:滋賀県大津市)のラベルを同団体に参加する著名人が、未来に向けたメッセージをのせてデザインするというもの。販売されたミネラルウォーターの売上げの一部は『21 Century Leaders』を通じて国際赤十字社やユニセフなどの、各有名人が指定する慈善団体に寄付される。西日本エリアでの販売は既にスタートしており、東日本でももうすぐ販売される予定。第一弾のラベルデザインに参加したのは、ペネロペ・クルズ、シャリーズ・セロン、ジョージ・クルーニーのビッグスター3名だ。デザインは季節ごとに3名づつ発売され、年に12名のボトルが販売される予定となっている。
12月27日(木)に開催される『月刊タイムアウト東京 12月号~夜のナイトアウト倶楽部』会場でこのミネラルウォーターをプレゼント。来場者の方々に、一足早くボトルをお届けする。
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