タイムアウト東京ブログ

東京⇔成田空港1,000円バスに乗ってみた。

東京都内から成田空港までのアクセスは、京成スカイライナーや成田エクスプレス、リムジンバスを使う人がほとんど。そのいずれの方法も、平均で3,000円程度の運賃がかかるため、往復するだけでかなりの出費となることにうんざりしている人も多いはず。

だが、LCC各社の成田空港への乗り入れを受けて、今年の8月10日から平和交通株式会社がはじめた「THEアクセス成田」は、なんと運賃1,000円という格安高速バス(小児は500円)。運行開始から2ヶ月が経過した10月10日より、成田空港行きは9便から13便に、銀座・東京駅行きは16便まで増便しており、その人気を伺わせる。現状では、東京駅と銀座駅の2地点から成田空港までという限定ルートだが、その安さとサービスを体験するために、タイムアウト編集部が実際に乗車してみた。

銀座駅の乗り場は数寄屋橋交差点近く、宝くじ売り場のほぼ向かいにあり、東京駅乗り場は八重洲中央口の反対側、東京建物ビル前となっており、駅からのアクセスはそれぞれ悪くない。成田空港では、第2ターミナルで2カ所に停まった後、終点第1ターミナルへ。道路状況にもよるが、平日昼過ぎに乗車したところ、70分ほどで成田空港に到着した。


西銀座チャンスセンター向かいにあるバス乗り場。銀座駅C4出口の利用が便利

チケット購入は、乗車前日の13時までであればネット予約が可能だが、基本的には乗車当日に直接バス乗り場で運転手から購入するシステムとなっている(現金決済のみ)。チケットカウンターに寄らずに、待ち時間なしで乗車できるのはうれしいところ。

運行スケジュールは、東京→成田空港間が、5時25分から17時25分までの間に毎時1便の合計13便、成田空港→東京間が、7時30分から22時30分までの間に計16便。銀座駅、東京駅へ出やすい人であれば、このバスを使わない手はない。早急に、渋谷や品川など、西側ルートへの増便を希望する。

なお、「1時間もバスに揺られるのは勘弁。金に糸目はつけない」という人には、成田空港から六本木までわずか20分でのアクセスが可能なヘリコプター(片道280,000円〜)という選択肢があることも併記しておく。

平和交通オフィシャルサイト


車内は一般的な4席1列で、新車輛のため乗り心地は文句なし


座席には各航空会社とターミナルの照会表が備えてある


成田空港では、各ターミナルの到着フロアに到着する


より大きな地図で 成田空港 1000円バス乗り場東京駅のりばを表示


より大きな地図で 成田空港 1000円バス乗り場銀座駅のりばを表示

東京→成田空港900円バスが登場

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