タイムアウト東京ブログ

49人の目利きによる“百貨街”で、一期一会の買い物を。

2010年に開催し好評を博した、国内の有名クリエイター達が一堂に参加するイベント『銀座目利き百貨街』。クリエイター自らが選んだ「製品」を、展示・販売するユニークな催しが、前回より2年の時を経て、松屋銀座で10月1日まで開催されています。


"目利き 2"のれん

アーティスト、デザイナー、建築家、文学、大学教授、さらにはホテルの経営者まで、総勢49名の目利き達が各々の"店舗"で、選りすぐりのプロダクトやオリジナルグッズを販売。まるで商店街のような会場には、実用的なインテリア小物からオリジナルすぎるユニークなアイテムまで、ひねりの利いた品々が並びます。お目当てのクリエイターの店に急ぐも良し、ぶらりと会場を眺めながら品定めするのも良しの、バラエティーに富んだ充実の品揃えです。


広い会場には、49の商店が並びます


デザイナー、ヨーガン・レールさんの店


レールさんが目利きした、マーブル模様の石がずらり


おしゃれなマッチはアートディレクター、服部一成さんによるもの


これからの季節に活躍しそうなニット小物も


グラフィックデザイナー、永井一正さんが手掛けた、金襴手(きんらんで)古伊万里様式の陶器


アーティスト、中ザワヒデキさんの"義眼"も買えます


アーティスト、名和晃平さんによるサンドウィッチ。中にはお米やコーヒーが詰まっています


パラダイス山本さんの店先には、盆栽の数々が

『銀座目利き百貨街 2』 の詳しい情報はこちらから

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