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新大久保の新しい観光名所として注目のスポット、『ワールドプリンスショップ(WPS)』が2月29日(水)にオープンした。韓流の新潮流の最前線に立つチャン・グンソク。2011年6月の来日時には、平日にもかかわらず、羽田空港に約800人のファンと約100人の報道陣が出迎えたという人気の持ち主の、世界初のオフィシャルショップというだけあって、注目度が高い。
店内では、チャン・グンソクの等身大パネルのみならず、もちろん、イケメン店員たちが出迎えてくれる。
店員さん
イさんとキムさん。イさんは日本育ちだが、「ファンの方からの熱いメッセージがすごいですね。韓国ブームはとてもありがたいですし、なんとかして日本に恩返しがしたいと思っています」と語る。2人が立っているのは、チャン・グンソクのパネルや、妹としてかわいがる愛犬suniの巨大ぬいぐるみと一緒に写真が撮れるスペースで、来店した誰でも、記念撮影をすることができる。
お客さん写真(なつきさん、みずきさん)
お客さん写真(あいさん、ももこさん)
100種類あるフォトカードを選んでいたみずきさんは、「かっこいいです!写真集も出るので、どの写真を買うか迷っていて、今日はちょっとしか買わないかもしれないけど、後日また戻ってきてしまいそう」と、店への再来を予感させ、学校のジャージのまま来店したあいさんとももこさんは、 「グッズが数量限定と書いてあるので、絶対に買わなきゃ!と思っています。実際に着ていた服も飾ってあって、かっこ良いですね」と、目をキラキラさせていた。
そのほか、グッズ販売スペースや、プライベートルームを再現したスペース、実際に着用した衣装や私服が展示されるステージなどが充実しており、オープン2日目にして、たくさんの女性客たちで賑わっていた。現在、衣装が飾られるステージは、展示のほかさまざまなイベント利用も可能で、これからの展開に期待が高まる。
出口写真
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