タイムアウト東京ブログ

イスラエル発チョコレートバーが日本初上陸

2013年もポップコーンや北欧雑貨など日本初上陸が相次いだ表参道に、11月30日(土)、ニューヨークなど世界で40店舗以上を展開するイスラエル発の大人気チョコレートバー『MAX BRENNER CHOCOLATE BAR』(マックス ブレナー チョコレートバー)が新たに加わる。

全体がチョコレート色でまとめられた店内は、チョコレート工場のような空間となっており、天井を見上げればパイプが張り巡らされているなど、遊び心をくすぐられる。まさに、チョコレートによるエンターテイメントの世界へ潜り込んだよう。そして、チョコレートメニューが350円から、イートインでもテイクアウトでもカジュアルに楽しめるのも特徴的だ。

イチオシはニューヨークでも大人気の『チョコレートチャンクピザ』(1/6サイズ 350円、1/2サイズ900円、ホール1,800円)。ピザ生地に溶かしたホワイトチョコレートとミルクチョコレート、チーズのように伸びるトーストしたマシュマロが乗っており、フワフワとした不思議な食感を楽しめる。

イートイン限定の『クラシックヨーロピアンフォンデュ』(1,800円)は、ダーク、ミルク、ホワイトの中から2種類のチョコレートを選べる。イチゴ、バナナ、ココアブラウニー、マシュマロ、チョコチップクッキーを好きなだけチョコレートに絡めよう。さらにトフィーソース(キャラメル)もお好みで。マシュマロは、専用のグリルで炙り、少し焦がしてからが食べごろ。外はカリッと、中はモチモチの絶妙な食感が味わえる。ちなみに、日本人にはダークチョコレートがオススメとのこと。

チョコレートヘーゼルナッツスプレッドを塗り、表面の砂糖を焦がしたクレープとイチゴの相性が良い『ストロベリーヘーゼルナッツクレープ』(1,400円)。フラスコに入ったミルクチョコレートガナッシュをお好みで。

巨大な注射器に入った『チョコレートシリンジ』(500円)。中にはミルクチョコレートのガナッシュが入っている。通常、販売時は冷蔵されているため、使用時に電子レンジで20秒ほど温めて使用するとのこと。パンやマフィンにかけてアクセントにするのはもちろん、口からそのまま啜るのもあり。パーティーや変わり種の手土産にいかがだろう。

21種のフレーバーを楽しめる『ボンボン』(1個180円)やキャラメライズされたピーカンナッツチョコレートなど、ポップなギフトボックスも要チェック。クリスマスには限定パッケージのボンボンボックス(9個入り1,800円)も販売予定。

『ホットチョコレート』(500円)や日本限定メニューの『ホワイトチョコレートグリーンティー』(550円)などのドリンクも充実している。表参道散策の合間にチョコレートづくしの甘いひと時を過ごしてみては。

マックス ブレナー チョコレートバー 表参道ヒルズの詳しい情報はこちら

また、2013年12月20日(金)には第2号店が東京スカイツリータウン ソラマチ1階にオープンするので、あわせてチェックを。

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