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2013年11月3日(土)、堀江貴文がプロデュースがプロデュースするグルメアプリ『テリヤキ』がリリース。同日に琉球チャイニーズTAMAにてお披露目発表会が行われた。
この日の主役、ホリエモンこと堀江貴文と、司会の寺田有希
お披露目発表会会場となった、琉球チャイニーズTAMA店内
ライブ感溢れる厨房で作られた美味しい軽食が振る舞われた
『テリヤキ』とは、普段から自腹でうまい店を探して食べ歩いているというキュレーター(テリヤキスト)たちが最高に美味しい店だけを厳選し掲載するグルメアプリ。他のグルメガイドやネットサイトとテリヤキが違うのは、サービスやコストパフォーマンス、批評など、料理以外の雑音を一切廃し、ただひたすら「うまい店」だけを選んでいるということ。世界中のうまいものを探し食べ歩いているというプロデューサーの堀江貴文自身が欲しいなと思ったグルメアプリだという。
キュレーター(テリヤキスト)は、堀江貴文(元livedoor社長)、口福ヤマモト(福岡口福倶楽部会長)、ミスターX、本郷義浩(料理情報番組プロデューサー・麻婆豆腐研究家)、小石原はるか(偏愛系フードライター)、森美樹(食とワインのトータルコーディネイター)、角谷浩一(政治ジャーナリスト)、Koji☆Imai、花千代(フラワーアーティスト 会員制美食倶楽部「ベストテーブル」主宰)山本譲治(農産物コンサルタント)、永田寛哲(ピクシブ株式会社取締役副社長)、木村郁美(TBSアナウンサー)、マッキー牧元(味の手帖編集顧問タベアルキスト)、小浦場祥夫(さっぽろキズケア・アンチエイジング研究所 所長)、大木淳夫(東京最高のレストラン編集長)、園山真希絵(食プロデューサー・フードジャーナリスト)、柏原光太郎(東京いい店うまい店編集長)、伊藤章良(東京百年レストラン 著者)の18人。この日のお披露目会にはテリヤキストの他に和田アキ子など豪華ゲストが訪れていた。
姿は公表できないが、美味しいものを日々食している食の賢人ミスターXも、お披露目会にテリヤキストの一人として覆面で参加
テリヤキストの園山真希絵がお手製チャーハンをその場で作り振る舞う場面も
『テリヤキ』は今後、接待や会食向けのお店探しをサポートするサービス『ポケットコンシェルジュ』との連携や、ユーザーから優良店をお知らせしてもらいその中でキュレーターが実際に訪れ「うまい!」と思ったらアプリに掲載するというタレコミ機能、キュレーター一押しの名産をアプリから購入できるEU機能など、様々に展開し、将来的には海外版をリリースする予定だという。お披露目会の途中では、先月末に発行されたタイムアウト東京マガジン創刊号も紹介された。外国語対応も予定している『テリヤキ』とのコラボレーションにも期待したい。
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