週末しかできない25のこと

8月23日(土)

週末しかできない25のこと




本邦初! 最強の最果ての地ガイド 「アラスカへ行きたい」刊行記念トークイベント 石塚元太良(写真家)×井出幸亮(編集者)

アート
2014年8月23日(土)
会場:代官山 蔦屋書店
最果ての地アラスカのガイド刊行を記念し、トークイベントが開催される。アラスカの魅力を紹介した同書では、熱々のコーヒー片手にノーザンライツを楽しんだり、大氷河を目の前にシーカヤック、大自然でのアクティビティから知られざるアメリカ史の痕跡を辿るなど、どれも実際に行き体験してみたいことばかり。最果ての地に魅せられた著者の2人、写真家 石塚元太良と編集者である井出幸亮によるトークを聞きに行ってほしい。
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第33回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト

アラウンドタウン
2014年8月23日(土)
浅草の夏を締めくくるサンバのパレードコンテストが今年も開催される。1981年(昭和56年)にスタートしたこの祭りは、現在では毎年約50万人が訪れる一大イベントとなった。2014年は、8月23日(土)の開催を予定。例年、パレードとコンテストは13時頃に始まり、馬道通り朝日信用金庫前からスタート。馬道通りから雷門通りを18時まで行進する。大所帯のチームや老舗チームなど、約20のサンバチーム総勢約4,700人のダンサーが参加する。華やかな衣装とダンスで優勝を競い合う真剣勝負に注目しよう。
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つくると食べるをつなげよう!

アラウンドタウン
2014年8月23日(土)、24日(日)
生産から加工、流通、消費までの流れを体験できるイベントが開催される。1日目となる23日(土)は、茨城県にあるしいたけ農家で収穫や袋づめ、特製佃煮の作り方を見学、体験をし、昼は採れたてしいたけがメインの農家ごはんを食べられ、農家でどのような事が行われているのか体験できる。2日目は、青空市場に行き、食品問題評論家、垣田 達哉による講演『知って得する食品表示のカラクリ』、栄養士による料理講習を受ける事が可能だ。毎日の食事の事を考えるきっかけとしてほしい。募集期間は8月11日(月)までとなる。
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第58回 東京高円寺阿波おどり

アラウンドタウン
2014年8月23日(土)、24日(日)
1957年に商店街が街おこしで始めた行事が年々拡大し、現在では約1万人の踊り手と100万人の観客が訪れる高円寺の阿波おどりが今年も開催される。400年の歴史を持つ本場徳島に次ぐ規模を誇り、東京の夏の風物詩にも数えられている。踊りの舞台となる高円寺の街で、踊り手たちの情熱的な踊りと熱気を間近で見物してほしい。
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原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2014

アラウンドタウン
2014年8月23日(土)、24日(日)
会場:代々木公園
原宿表参道エリアで開催される首都圏最大級のよさこい祭りが今年も開催される。14年目を迎える今年は、よさこいの本場、高知県からの昨年の受賞チームを含め、全国から約100チーム、踊子総数約6,000名が参加。大音響で刻まれる軽やかな鳴子のリズムに合わせ、チームごとに趣向を凝らした衣装で躍動感たっぷりに舞う踊子たちに期待したい。また、昨年好評を博したうどんの日本一を決める選手権が『うどん天下一決定戦2014』として今年も同時開催されるので、そちらもぜひチェックして欲しい。
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3331 千代田芸術祭 2014

アート
2014年8月23日(土)~9月7日(日)
会場:3331 Arts Chiyoda
3331 Arts Chiyodaを舞台に、2010年から開催されている一般市民参加型のアートフェスティバル。アンデパンダン形式の展覧会やアートマーケットなどで新しい才能と出会うことができる。例年通り、身体表現や音楽、映像など様々なジャンルから出展を募るほか、新しくプログラミングの部門も設立。各部門ごとに第一線で活躍するアーティストや批評家がアドバイザーとして企画段階から関わるのも本年の特徴だ。
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3331α Art Hack Day

アート
2014年8月23日(土)~9月7日(日)
会場:3331 Arts Chiyoda
芸術表現とテクノロジーを融合させたイベントが開催される。選出された50名のアーティストとエンジニアが新たな作品を3日間で即興で制作し、展示する。最終日には審査講評が行われるほか、高い評価を得た作品を制作したチームに対して、3331 Arts Chiyodaのグループ展出展やメディア配信といった活動の支援が行われる。参加応募はオフィシャルサイトで8月10日まで受付中。
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黒田潔 線

アート
2014年8月23日(土)~9月23日(火)
会場:TETOKA
イラストレーター、アートディレクターとしてマスメディアの分野でも活躍する黒田潔の個展。東京の都市文化を背景とした現代的、装飾的な線使いで動植物の世界を描く黒田は、東京都現代美術館で2010年に開催された『MOTアニュアル2010:装飾』展にも参加。新宿駅前の工事現場に描いた壁画作品や、パリ装飾芸術美術館のパブリックコレクションに収蔵された、古川日出男とのコラボレーション『舗装道路の消えた世界』でも名が知られる。本展では、黒田の原点ともいえる白黒のシンプルなタッチによる新作ドローイングを発表する。
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容赦なき韓国映画2014

映画
2014年8月23日(土)~12月5日(金)
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
韓国には、甘ったるい作風の韓流ドラマだけでなく、人間の本質をえぐるような重厚な作品が数多く存在する。そうした骨太な韓国映画の名作にスポットライトを当てた映画祭が開催される。期間中は、アナウンサーとテロ犯の息詰まる攻防戦をリアルタイムで描く『テロ、ライブ』や、緊張感漂う巧みな演出が秀逸な『悪魔は誰だ』など、韓国映画のシリアスな側面を楽しむことができる作品を、連日公開する。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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