2014年07月22日 (火) 掲載
アラウンドタウン
2014年7月26日(土)
会場:隅田公園
江戸の伝統を受け継ぐ『隅田川花火大会』が今年も開催される。隅田川での花火の打ち上げの歴史は、記録が残っているものとしては日本最古。今年も、桜橋下流にある第1会場と、駒形橋下流にある第2会場の2カ所からの打ち上げとなる。第1会場では、両国花火ゆかりの業者7社に国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者3社を加えた、10社による花火コンクールを実施する。
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年7月26日(土)
会場:国営昭和記念公園
1954年より始まり、2014年で通算56回目となる花火大会。 会場を日野橋河畔、米軍立川基地から昭和記念公園へと買えて実施され、立川の発展とともに歴史を重ねてきた。打ち上がる花火は、三寸玉、一尺五寸玉、ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉など。当日は、臨時リサイクルセンターを会場各所に設け、分別収集するなどゴミ削減にも力を入れている。混雑を避けるため場所取りを兼ねて、早い時間から園内でのんびりするのもおすすめ。
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年7月26日(土)
会場:富士森公園
夏の恒例行事『八王子まつり』の一環として開催される花火大会。 単発やいくつもの花火を組み合わせて連続的に打ち上げるスターマインから、仕掛け花火まで、約3600発の花火が真夏の夜空を彩る。16時からは『火のまつり』も行われる。(周辺道路は交通規制あり)
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年7月26日(土)
新宿駅東口を中心に、様々なエイサーチームが街中でパフォーマンスを披露するまつり。エイサーは、もともと沖縄で旧盆の最終日に先祖の霊を送り出し、家内安全や繁盛を祈る儀式として行われてきたもの。当日は、伝統にのっとった踊りを披露するチームや、アレンジをして魅せるパフォーマンスに重点を置いたチームなど様々なエイサーを見ることができる。
イベントの詳しい情報はこちら
アート
2014年7月26日(土)~9月7日(日)
会場:根津美術館
涼のイメージを喚起させる絵画や工芸の作品約30点の展覧会。風を切って飛ぶ燕や滝を眺める人物などの描かれた絵画作品には、爽やかな風や冷たい水を感じさせる清涼な空間が広がる。工芸作品も、白磁の白さに染付の濃青が涼やかな景徳鎮や、団扇をかたどった珍しい形の皿など、色彩や形状などから涼しさを想像させるものが並ぶ。
イベントの詳しい情報はこちら
アート
2014年7月26日(土)~10月8日(水)
会場:東京都美術館
ダウン症などの障害を持つ人たちによる絵画や立体、刺繍などの作品展。知る人ぞ知る『アトリエ・エレマン・プレザン』(三重、東京)と『しょうぶ学園』(鹿児島)という2つのアトリエで制作された作品が並ぶ。『アール イマキュレ(無垢の芸術)』とも呼ばれる、歓びに溢れた作品世界を体感したい。
イベントの詳しい情報はこちら
アラウンドタウン
2014年7月23日(水)~26日(土)
神楽坂の情緒溢れる街中で、恒例の夏まつりが今年も開催される。前半のほおずき市では、毘沙門天善國寺門周辺に屋台が出店され、日本らしい祭り気分を楽しめる。期間中は、無料でゆかたを着付けてもらえるほか、神楽坂のガイド『ゆかたでコンシェルジェ』も利用できる。後半には、1日約20連が出場する阿波踊り大会が行われる。なお、全期間を通して、神楽坂通り商店会の一部の店舗にて、ゆかたで買い物や飲食をするとサービスを受けることができる『ゆかたでおいでよ神楽坂』キャンペーンが実施されるので、ゆかたを着て出かけよう。
イベントの詳しい情報はこちら
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント