週末するべき25のこと

2014年1月19日(日)

週末するべき25のこと




手創り市 雑司ヶ谷(2014年1月)

アラウンドタウン
2014年1月19日(日)
会場:鬼子母神堂
作品を作った作家が自ら、作品を商品として販売する市。月いちで開催されており、販売される商品は、陶磁、木工、ガラス、カバンやアクセサリー、素材にこだわったパンや焼き菓子、自家焙煎珈琲豆などとさまざま。作り手とのコミュニケーションを楽しみながら、世界にひとつしかない作品を手に入れたい。
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NYC パンク/ポスト・パンク 1976-1980 ジュリア・ゴートン 写真展

アート
2014年1月16日(木)~20日(月)
会場:KATA
NYCパンク/ポスト・パンクとはなんだったのか。その答えを知る生き証人、ジュリア・ゴードンの写真展が開催される。1970年代半ばから1980年代初頭のNYにて、その後の音楽やアートへ絶大な影響を与え今もなお刺激的な魅力を放つムーブメントの現場に居合わせた彼女。当時美大生だった彼女がモノトーンで鮮やかに切り取ったのは、今や伝説として語られるアーティスト達の生の顔だ。展示だけでなく販売も行われるというこの貴重な機会を逃さないようにしたい。
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ラストミニッツ


MOTコレクション

アート
2014年1月19日(日)まで
会場:東京都現代美術館
東京都現代美術館の所蔵品を展示する常設展。今期は、関東大震災から現在までの代表的な作品を紹介する「私たちの90年 1923-2013」、1990年代後半より注目を集めてきた彫刻作品を中心に紹介する「つくる、つかう、つかまえるーいくつかの彫刻から」の2つのテーマで展示を行う。
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うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)

アート
2014年1月19日(日)まで
会場:東京都現代美術館
現代アートと様々な分野の表現が出会うことで、新たな可能性を探求する「東京アートミーティング」が、新たなデザインの実践とアートの表現を 「世界に触れる方法」として紹介する展覧会。現代社会にある様々な出来事やトピックを、デザインというかたちで届けている国内外のアーティスト、デザイナー、建築家、21組の表現によって紹介する。共同キュレータにデザイン史研究における第一人者の柏木博、アドバイザーにグラフィック・ デザイナーの佐藤卓、MITメディア・ラボ副所長の石井裕を迎え、歴史、現在、未来を横断する視点で展示を構築する。
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吉岡徳仁ークリスタライズ

アート
2014年1月19日(日)まで
会場:東京都現代美術館
デザイン、アート、建築など幅広い領域において自由な着想と実験的な作品を生み出すアーティスト、吉岡徳仁の大規模個展。2007年にスタートした『Crystallized Project』、2010年に韓国ソウルで発表した『虹の教会』など、代表作、新作や国内初公開を含む作品群、大型インスタレーションを紹介。その卓越した魅力を探る。
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美しき、ブラックリスト展

アート
博物館/娯楽施設
2014年1月19日(日)まで
会場:アド・ミュージアム東京
イギリスに本部を置く『D&AD』が1963年に創設した、D&AD Awardsの50周年を記念して開催される展示会。D&AD Awards最高賞で、新しい次代を切り開くクリエーティブのみに与えられる『ブラック・ペンシル』を受賞した過去50年の歴代作品112点と2013年受賞作品が一堂に集結。D&AD歴代プレジデント50人のセレクトによる作品とあわせて、D&ADの軌跡を振り返ることができる。
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ditto EXHIBITION/SHOP スカーフが結ぶ、アートとファッション

ショップ
2014年1月19日(日)まで
会場:NADiff modern
「アートを購入する」行為を身近に体験してもらいたいという想いから生まれたスカーフブランド『ditto』が、第3弾となるエキシビジョンを開催する。100%シルクのスカーフに、写真家、ペインター、イラストレーターなど、さまざまなジャンルで活躍するアーティストたちの作品を高品質プリントした『ditto』のアイテムは、気軽に手に取れるファッションアイテムであり、購入できるアートピースでもある。冬の着こなしに、ぜひ取り入れてみてはいかがだろう。
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太田 好治 interstice / 2

アート
2014年1月19日(日)まで
会場:POST
toe、クラムボン、envy、mouse on the keysなどのミュージシャンのアーティスト写真やライブ写真、話題作の映画ポスターなどで注目を集めるフォトグラファー・太田好治の写真展が開催される。2012年に開催した『innterstice』展では、撮影時に偶発的に生じるバグを利用し、ピクセルによって表現されるノイズやストライプが写された抽象的な作品『noise』を発表した太田。今回、『noise』の新作、それに続くシリーズとして『moon』を展示する。また、展示に合わせ写真集『interstice』を出版、会場で先行販売する。
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「赤塚不二夫のココロ」展

アート
スポーツ&フィットネス
2014年1月19日(日)まで
会場:スパイラルガーデン
スポーツウェアブランド『CW-X』と2015年に生誕80年を迎える国民的漫画家・赤塚不二夫のコラボレーション展。赤塚不二夫の人気キャラクター、チビ太、バカボンのパパ、ウナギイヌ、イヤミ、ニャロメが「CW-X」アイテムに身を包んだ姿がデザインされた地域限定、数量限定で発売される5種類のスポーツタイツ、赤塚りえ子の作品「家訓」や漫画の一コマを書割にした“撮影コーナー”などが登場する。
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荒木経惟「人妻ノ写真」

アート
2014年1月19日(日)まで
会場:RAT HOLE GALLERY
写真家、荒木経惟が、雑誌『週刊大衆』の連載企画として15年に渡り撮影をし続けている『人妻エロス』。本展では、『人妻エロス』と並行して撮影してきた未発表の日付入りのモノクロ写真に、7色のカラーマーカーでペインティングもほどこした500点にも及ぶ作品を展示する。そのほか『人妻エロス』とはまたひと味ちがった、中判カメラで撮影された新作のプリント約20点も公開する。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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