週末するべき25のこと

2013年7月14日(日)

週末するべき25のこと


HOOTERSビアガーデンVenusFort

レストラン/カフェ
会場:ヴィーナスフォート パレットプラザ
チアリーダーをイメージした“フーターズガール”で知られるフーターズが、大手町に続き、お台場のヴィーナスフィートで期間限定のビアガーデンをオープン。オープンエアの心地よい空間で、ビールやボリューム満点のアメリカンフード、フーターズならではのパーティーのような賑やかな雰囲気を味わえる。ホットドッグやスムージードリンクなど、子ども向けメニューも用意されているので、家族連れにもオススメだ。

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OMOHARA BEER Forest

レストラン/カフェ
会場:東急プラザ 表参道原宿
東急プラザ原宿表参道の屋上テラス『おもはらの森』に夏限定で『OMOHARA BEER Forest』がオープン。日本地ビール教会の後援のもと、老舗クラフトビールメーカーのサンクトガーレンが限定のクラフトビールやフルーツの入った『ビアポンチ』、黒ビールにアイスクリームを浮かべた『ビアフロート』など、珍しいメニューを提供する。女性でも飲みやすいフルーティーなクラフトビールも多く、一杯500円で飲める気軽さも魅力。18時まではミストシャワーが稼動、都会の避暑地さながら涼を楽しむことができる。

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モネ、風景をみる眼

アート&カルチャー
会場:ポーラ美術館
国内有数のモネ・コレクションを誇るポーラ美術館と国立西洋美術館の共同企画で開催する展覧会。2館のコレクションから、モネの作品36点を中心に、マネ、ピカソなどを含む約100点を紹介し、風景と光の関係性を探求し続けたモネの“眼”の軌跡をたどる。また、新収蔵したレオナール・フジタの未発表作品2点を含む3点を初公開する。

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お札まき(2013)

アラウンドタウン
会場:八坂神社(横浜市戸塚)
女装をした中年男性による氏子が、賑やかに踊りながらお札をばらまく祭。この祭事は江戸時代中期には江戸、大阪で盛んに行われていたが、現在は戸塚区に残るのみとなっている。踊り手が撒いたお札を手にすると、コロリ(コレラ)にかからないという話が伝えられており、氏子の周りはつかみ取りをする人で騒然となる。この祭の日はテレビ局の取材陣やアマチュアカメラマンも並び、夜まで歓声が絶えない。また、戸塚駅から神社までの通り沿いに並ぶ屋台も名物である。

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ウォーキング・ウィズ・ダイナソー(横浜公演)

博物館/娯楽施設
会場:横浜アリーナ
恐竜の誕生から絶滅までをストーリーとともに見せていくエンターテインメントショー。様々な賞を受賞している英国BBC制作の人気バーチャルドキュメンタリー『WALKING WITH DINOSAURS』がベースとなっており、このショーでは、スタッフ陣が科学者と協力して10種類20体もの実物大の恐竜を製作。最先端の技術『アニマトロニクス』により、手足や目の動き、瞬きに至るまで再現されたまるで生きているかのような恐竜たちが、目の前をノシノシと闊歩し、時にはエサをめぐって戦う姿を見る事ができる。

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開催中


アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

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オバケとパンツとお星さま

アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
子どもOK、触ってはしゃいでOK、写真撮影もOKの幼児〜小学生を対象とした展覧会。美術館での鑑賞方法を楽しく学び、自然なふるまいを抑制することなく美術に親しむ契機を創り出すことを目的に開催する。展示は、子どもたちの興味を引き付ける“オバケ”と“パンツ”と“お星さま”をキーワードに、ゼロゼロエスエス、トラフ建築設計事務所などの5組のアーティストがそれぞれのコーナーを担当し、作品を構成。作品の鑑賞だけでなく、参加体験型のアイテムやワークショップも行い、創造の楽しさを子どもたちとともに、大人の実感できる内容で展開する。(写真撮影に関しては一定の撮影条件あり)

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レオ・レオニ 絵本のしごと

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
『スイミー』で知られるオランダ生まれの絵本作家レオ・レオニ(1910~1999)の作品を紹介する展覧会。小さな主人公が自分らしく生きることをテーマにした温かいストーリーと、色彩豊かなイラストで、子どもも大人も魅了する絵本を数多く制作したレオニ。その絵本原画約100点のほか、油彩、彫刻、資料など約30点も展示し、レオニの美しい想像の世界を展観する。

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平間至 写真展 Last Movement

アート&カルチャー
会場: Photo Gallery International
ミュージシャンを撮影した『No Music, No life』シリーズや、躍動感のあるポートレート写真などで知られる平間至の写真集『Last Movement』の発行に合わせて開催される写真展。平間が2008年から撮り続けている舞踊家・田中泯と、その舞にインスパイアされた風景の写真が展示される。

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特別展 大妖怪展

アート&カルチャー
会場:三井記念美術館
中世から近世までの日本の妖怪変化の歴史を、能面・絵巻・浮世絵・版本などの優品でたどる展覧会。歌川国芳や月岡芳年の浮世絵の妖怪、絵巻にある安倍晴明が外道の疫病神を調伏する場面のフィギュア、山姥の面、動物や器の妖怪のほか、『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみの水木しげるが描いた原画25点も展示する。

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特別展 深海 -挑戦の歩みと驚異の生きものたち-

アラウンドタウン
会場:国立科学博物館
深海にスポットを当てた展覧会。半世紀の間に飛躍的に増加しつつある深海に関する情報を、主に生物に焦点をあて最新の研究成果をもとに紹介する。潜水調査船『しんかい6500』の実物大模型、約300点の深海生物の標本を展示する『深海生物図鑑』、全長約5メートルのダイオウイカの標本などが見どころ。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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