週末するべき25のこと

2013年7月13日(土)

週末するべき25のこと


みたままつり

アラウンドタウン
会場:靖国神社
日本古来の盆行事にちなみ、1947年から始まった祭。毎年、約30万人の参拝者が訪れる。期間中、境内には大小3万を超える提灯が掲げられ、九段の夜空を美しく彩る。みこし振り、青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事のほか、光に包まれた参道での盆踊りや、見世物小屋やお化け屋敷、軒を連ねる露店など、日本の懐かしい祭の風景が広がる。

イベントの詳しい情報はこちら


FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013

音楽
会場:幕張メッセ
DOMMUNEが主宰する震災復興支援を目的とした無料フェス『FREEDOMMUNE 0<ZERO>』が昨年に続き開催。イギリスのアナーコ・パンク・バンド、CRASSのメンバーであるイヴ・リバティーン、その創立者であるペニー・リンボー、瀬戸内寂聴(法話)、大友良英&あまちゃんスペシャルビッグバンドなどが出演する。

イベントの詳しい情報はこちら


日本-インドネシア友好フェスティバル 2013

アラウンドタウン
会場:代々木公園
2013年のインドネシアフェスティバルは会場を東京ミッドタウンから代々木公園へと戻し開催される。インドネシア発祥のサテアヤムやナシゴレンなどの香辛料が効いたスパイシーな料理、ガムラン演奏、ジャワ舞踊、バリ舞踊などのインドネシア伝統芸能から最新流行音楽のライブ演奏、自然素材を使ったインドネシアの手工芸品・民芸品、アパレル、アクセサリーなど、色とりどりのインドネシア文化を体験してほしい。

イベントの詳しい情報はこちら


Another Edition x GUCAMOLE 夏祭り2013

ショッピング&スタイル
会場:Another Edition 原宿
『アナザーエディション』と水着ブランド『GUACAMOLE(ガカモレ)』のコラボレーション夏祭りが開催される。期間中は、『GUACAMOLE x 群馬サファリパーク』の新作水着をはじめ、デイリーにも使えるスイムウェアを豊富に展開するほか、かき氷やヨーヨーすくいコーナーも登場。

イベントの詳しい情報はこちら



開催中


アンドレアス・グルスキー展

アート&カルチャー
会場:国立新美術館
現代ドイツを代表する世界的アーティスト、写真家 アンドレアス・グルスキーの日本初となる個展。1980年代の初期作品に始まり、『99セント』(1999年)、『ライン川II』(1999年)、『F1ピットストップIV』(2007年)、『ピョンヤンI』(2007年)、日本に関連した『東京証券取引所』(1990年)や『カミオカンデ』(2007年)といった代表作から、最新作『カタール』(2012)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品を展示する。

イベントの詳しい情報はこちら


オバケとパンツとお星さま

アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
子どもOK、触ってはしゃいでOK、写真撮影もOKの幼児〜小学生を対象とした展覧会。美術館での鑑賞方法を楽しく学び、自然なふるまいを抑制することなく美術に親しむ契機を創り出すことを目的に開催する。展示は、子どもたちの興味を引き付ける“オバケ”と“パンツ”と“お星さま”をキーワードに、ゼロゼロエスエス、トラフ建築設計事務所などの5組のアーティストがそれぞれのコーナーを担当し、作品を構成。作品の鑑賞だけでなく、参加体験型のアイテムやワークショップも行い、創造の楽しさを子どもたちとともに、大人の実感できる内容で展開する。(写真撮影に関しては一定の撮影条件あり)

イベントの詳しい情報はこちら


レオ・レオニ 絵本のしごと

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
『スイミー』で知られるオランダ生まれの絵本作家レオ・レオニ(1910~1999)の作品を紹介する展覧会。小さな主人公が自分らしく生きることをテーマにした温かいストーリーと、色彩豊かなイラストで、子どもも大人も魅了する絵本を数多く制作したレオニ。その絵本原画約100点のほか、油彩、彫刻、資料など約30点も展示し、レオニの美しい想像の世界を展観する。

イベントの詳しい情報はこちら


平間至 写真展 Last Movement

アート&カルチャー
会場: Photo Gallery International
ミュージシャンを撮影した『No Music, No life』シリーズや、躍動感のあるポートレート写真などで知られる平間至の写真集『Last Movement』の発行に合わせて開催される写真展。平間が2008年から撮り続けている舞踊家・田中泯と、その舞にインスパイアされた風景の写真が展示される。

イベントの詳しい情報はこちら


特別展 大妖怪展

アート&カルチャー
会場:三井記念美術館
中世から近世までの日本の妖怪変化の歴史を、能面・絵巻・浮世絵・版本などの優品でたどる展覧会。歌川国芳や月岡芳年の浮世絵の妖怪、絵巻にある安倍晴明が外道の疫病神を調伏する場面のフィギュア、山姥の面、動物や器の妖怪のほか、『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみの水木しげるが描いた原画25点も展示する。

イベントの詳しい情報はこちら


特別展 深海 -挑戦の歩みと驚異の生きものたち-

アラウンドタウン
会場:国立科学博物館
深海にスポットを当てた展覧会。半世紀の間に飛躍的に増加しつつある深海に関する情報を、主に生物に焦点をあて最新の研究成果をもとに紹介する。潜水調査船『しんかい6500』の実物大模型、約300点の深海生物の標本を展示する『深海生物図鑑』、全長約5メートルのダイオウイカの標本などが見どころ。

イベントの詳しい情報はこちら



テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

この記事へのつぶやき

コメント

Copyright © 2014 Time Out Tokyo