週末するべき25のこと

ラストミニッツ

週末するべき25のこと

ブロードウェイミュージカル HAIR


6月8日(土)まで

第6回 爆音映画祭

映画
会場:吉祥寺バウスシアター
吉祥寺バウスシアターが大音量で映画を上映する『爆音映画祭』。同映画祭は2008年にスタート、音楽ライブ用の音響セッティングを使用し、ボリュームを限界まで上げた大音響の中で、映画を楽しむことができるイベントだ。映画上映だけでなくライブ演奏や、 映画と音を巡る講演なども行われる。

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BLACK AND WHITE

アート&カルチャー
会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
世界的に著名な作家によるモノクロームの作品を紹介する『BLACK AND WHITE』が、ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートで開催される。同ギャラリーの新規収蔵作品を中心としたコレクション展で、ニック・ブラント、ヘルムート・ニュートン、杉本博司、アンディ ウォーホルらによる、点や線での表現、粒子や影を用いたり灰を使って表現された作品などが並ぶ。

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6月9日(日)まで

駒沢オクトーバーフェスト 2013

アラウンドタウン
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場(中央広場)
ドイツ、ミュンヘンで開催されている世界一のビール祭り、オクトーバーフェスト、駒沢オリンピック公園での開催が決定した。様々な銘柄が揃う本場のドイツビール、アイスバインやフランクなどのドイツ料理、そしてドイツより招聘された民族音楽団の演奏が楽しめる10日間だ。

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沖縄めんそーれフェスタ 2013

アラウンドタウン
会場:サンシャイン60
サンシャインシティの沖縄をテーマにしたイベント。沖縄直送の食材や食品を販売する沖縄物産展、『辺銀食堂』とタイアップしたレストランフェア、三線やエイサーなど沖縄アーティストによる生ライブなど、沖縄の様々な魅力を楽しめる盛り沢山の内容となっている。

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グレートジャーニー 人類の旅

博物館/娯楽施設
会場:国立科学博物館
20万年前にアフリカに生まれた現生人類が、6万年前から世界中に拡散していった旅路をベースに、過酷な環境で生きる人々の知恵と文化を人類学、考古学、民族学などの学問を超えた多角的な展示内容で紹介する展覧会。“異文化を知る”、“人間を知る”をテーマに、世界最古のミイラ文化の謎、南米部族“封印された”干し首の謎、などが展開される。

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春のバラフェスティバル

博物館/娯楽施設
会場:旧古河庭園
庭園に咲くバラの開花に合わせて開催されるフェスティバル。期間中は、夜の庭園を楽しむための夜間ライトアップ(5月17日〜26日の日没から)、バラに囲まれての音楽会(5月11日、6月1日、8日の12時、15時から)などが行われる。

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Ari Marcopoulos - NOWATIAMSAYIN

アート&カルチャー
会場:OPENING CEREMONY OMOTESANDO
OPENING CEREMONY がクリエイターたちとコラボレーションし、多彩なカルチャーを発信する"TOKYO CULTURAL NETWORK PROJECT"。第4弾はエディター、コーディネーター 竹村卓キュレートの元、NYのフォトグラファー、映像作家 Ari Marcopoulos(アリ・マルコポロス)によるエキシビションを開催する。

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ブロードウェイミュージカル HAIR

アート&カルチャー
会場:東急シアターオーブ
名曲『アクエリアス』を生み出し、ブロードウェイ史に名を刻んだミュージカル『HAIR(ヘアー)』の初来日公演が決定した。会場は、宙空に浮かぶ大劇場『東急シアターオーブ』、期間は、2013年5月29日(水)~6月9日(日)までの9日間となる。本公演は、新演出で進化を遂げ、トニー賞を受賞した海外版による初来日公演となる。

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THE モリワキ 展 ~BEYOND THE BEST~

アラウンドタウン
会場:代官山 蔦屋書店
モリワキエンジニアリングが、丸若屋とタッグを組み、日本の美を集約したiPhone 5 coverを開発。これを記念し、『THE モリワキ 展 ~BEYOND THE BEST~』を開催する。会場となる蔦屋書店 文具フロア(展示・販売)、Anjin(展示のみ)には、日本の技術の可能性に挑戦し続けてきモリワキエンジニアリングの歴史を感じる、貴重なアイテムの数々が並ぶ。

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フランシス・アリス(第1期)

アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
1959年ベルギー生まれ、現在はメキシコ在住のフランシス・アリスの日本初個展。社会に潜む問題を、アクションや映像、絵画と多岐にわたる表現で問い続けてきた全貌を、2期にわたって紹介する。第1期となる前期では、メキシコで制作した作品に焦点をあて展観する。

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桂ゆき―ある寓話

アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
戦前と戦後を繋ぐ女性芸術家、桂ゆきの生誕100年を記念して開催される、東京では初めての包括的な展覧会。コルクや布などのコラージュ、油絵具による細密描写、作品や本の仕事などを展示し、ちょっとした視点の操作によって生まれる、複雑でユーモアあふれる作品群を紹介する。

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大木裕之個展 100年、200年

アート&カルチャー
会場:Art Center Ongoing
映像作家、大木裕之による、自身の家財道具をギャラリーに持ち込み、そこで生活している様子を公開する展覧会。散らかった部屋のように見えるその空間には、大木の生活の記録が埋め込まれている。生活を公開するだけあって、日々内容が更新される展示。 また、6月8日には、衆議院議員の菅直人とのトークショーも予定している。

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小沢剛 高木正勝 アフリカを行く 展

アート&カルチャー
会場:ヨコハマ創造都市センター
アフリカの開発をテーマとする国際会議『アフリカ開発会議(TICAD)』(6月1日〜3日、横浜市)の開催に合わせて、国際交流基金の主催のもと、現代美術家・小沢剛と映像作家で音楽家の高木正勝によるふたり展を開催する。それぞれのアフリカ体験をベースに制作した新作を発表する。

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西島大介 すべてがちょっとずつ優しい世界展

アート&カルチャー
会場:AI KOKO GALLERY
マンガ、グラフィティアート、アートディレクション、さらにDJまほうつかいとして楽曲を発表するなど、多彩な活動をしている西島大介が、両国の『アイココギャラリー』で個展を開催する。展覧会タイトルにもなっている『すべてがちょっとずつ優しい世界』は、3.11以降に広島へ移住してからの、福島や東京に対する想いを綴った最新作。

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蛍の夕べ

博物館/娯楽施設
会場:三溪園
蛍の飛び交う幻想的な風景と、花菖蒲や三重塔などのライトアップを楽しめる『蛍の夕べ』。ホタルが観賞できるのは、外苑奥の小川周辺、横笛庵、寒霞橋のあたり。週末の混雑を避け、ゆっくり観賞できるよう平日も夜間も開園する。虫かごに入ったホタルを間近でみることができる『観察コーナー』は、週末の金・土・日曜日限定でオープンする。

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6月10日(月)まで

岩合光昭写真展 ねこ歩き

アート&カルチャー
会場:日本橋三越本店
前回の展覧会『ねこ』が全国で50万人を動員した岩合光昭の最新写真展。動物写真家として世界を舞台に活躍する岩合がカメラにおさめたねこの姿を、3章構成で展示する。第3章では、一番身近な岩合自身のねこを紹介。世界のねこの姿はもちろん、それぞれに強烈なキャラクターを持つ岩合家のねこは必見だ。

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POV STORE Bankok シテン

ショッピング&スタイル
会場:ロゴスギャラリー
世界中から、現地では日常に埋もれてしまうファニーな物品を収集し、日本独自のセンスでそれらを拡張する商店、POV(=Point Of View) STORE が、ロゴスギャラリーにオープン。第1弾は、チープでもかわいいものが溢れる微笑みの国、タイ・バンコクがテーマとなる。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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